風俗に来た客に顔も見ずにチェンジって言われたらショックだよね
2018/02/18
女性が昼間の仕事で正社員でも、パート・アルバイトで働くにしても、月々の収入を見た時に、50万円〜60万円も稼ぐことなんてできるわけありません。
男性と人でも、よっぽど大企業か特別な仕事でない限り、これ程のサラリーを得ることは、簡単なことではないのが現実です。
でも、女性がその気になったら、月数十万円はおろか、100万円も稼ぐことは、不可能なことではありません。
それは風俗で働くことです。
風俗で働くことは、パート・アルバイトにしても、時給に置き換えると、とても高い金額になってきます。
普通のアルバイトの時給が1,200円〜1,500円程度でもかなり好条件なのですが、風俗店に勤めることで、時給は一気に4,000円〜5,000円に跳ね上がって行きますので、それだけでたくさんお金を得ることができるのです。
風俗業には色々な種類ががありますが、ホテヘル、ピンサロ、デリヘル、ソープランドといくつもの種類があります。
その中でもソープランドは、男性客にとっては、とても楽しみで心が踊るものです。
それは、本番行為がOKだから。
他の風俗でもかなりのまとまったお金を稼ぐことができますが、ソープランドの場合、コアな男性ファンも多く、料金も高めなことから、頑張れば、1日5、6万円稼ぐこともできるのです。
でも、本番行為はちょっと敬遠したい人は、デリヘルやピンサロでもいいでしょう。
それでも昼間のお仕事よりは、かなり時給がいいのですから、一度、風俗のお仕事を経験していると、もう辞めることができないくらいです。
でも、どんなにお金を稼ぐことができる風俗でも、我慢しなくてはならないことも出てきます。
風俗店に訪れるお客さんには、色々なタイプがある
風俗店に足を運んで来るお客さんにも、色々なのでタイプの人がいます。
ソープランドでは、エッチもできることから、童貞くんが来て、ソープで筆下ろしをすることもあるでしょうし、お酒を飲みすぎて、泥酔状態で訪れるお客さんもいます。
優しくソープ嬢を自分の彼女のように接してくれる紳士的な人もいるでしょうし、様々な出会いがあります。
風俗で嫌なお客のタイプ
でも、中には風俗嬢が嫌うタイプのお客も少なくありません。
「金を払ってるのだから、俺がわがまま言っても問題ないだろ?」と自分本位の人もいるのです。
いくらお金を払っているからと言って、人と人の付き合いなのですから、そこにはちゃんとしたマナーで接してもらいたいものです。
でも、風俗嬢に平気で文句や心を傷つけてしまうような言葉を出してしまうお客もいることを知っておきたいものです。
どんなにお客さんのために尽くしているつもりでも、心に突き刺さることを言われたなら、誰でもショックを受けてしまいますよね。
客に言われたショックなこと
人の気持ちを逆なでするような嫌味や、身体の気になることを言われてショックになってしまい、かなり心に残ってしまうものです。
こんなタイプのお客さんって、一体、どんなことを言うのでしょうか。
「せっかく指名してやったのに、写真と違って、こんなにブスだったなんて、お金がもったいない。」
信じられない言葉です。
風俗店のホームページについて掲載されているコンパニオンの写真は確かに、実際の写真と比べて、違うことがあります。
パネルマジックと言って、少々、画像加工しているためにきれいに見えることは事実です。
ホームページの写真を見て、実際に違う外見に驚くお客さんもいますが、ブスは酷すぎます。
このお客さんの心の方が、もっと醜いでしょう。
血液型で勝手に性格を決め付けてしまう無神経なお客
「君、AB型なんだ。この血液型のタイプって、変わり者が多いんだよね。昔の彼女が同じ血液型だったんだけど、すごく性格が変わってて、苦労したよ。またB型の子も自己中が多いからね。B型も苦手。」
こんな言葉を言ってしまうお客こそ
「お前こそ、自己中だろうが!」
と言いたくなってきませんか。
本当にこんなタイプのお客さんがいるのです。
血液型で性格が分かるなら、苦労しないし、「女の子を指名する前に血液型を受付で聞いとけ!」
と言いたくなるのではないでしょうか。
もっと酷いお客になると、血液型で頭の良し悪しを決めつけてしまう最低なお客もいるのです。
言葉を知らないお爺さんの言葉
このエピソードも笑えるような笑えない話です。
「君はとても体格がいいねぇ。」
そんなコメントをしたのは、もう80歳を超えた老人男性客。
ソープでに来ても、エロエロ爺さんで元気なのです。
しかし、ソープ嬢を褒めているのでしょうが、残念ながら、言葉のボキャブラリーが少ないせいか
「体格がいい。」
と言ってしまったのです。
お爺さんからすれば、体格がいい=スタイルがいいと言う意味なのでしょうが、ソープ嬢からすると、体格がいい=ゴツゴツとしたスタイルで、セクシーじゃないと聞こえてしまうのです。
そんなことから、風俗嬢を褒めてくれるなら、もう少し褒め殺しノウハウを勉強してもらいものです。
まあ、その前に80歳になっても、風俗店に通っていることがすごいのですが。
「君、シミがあるんじゃない?」
シミなんでことは、女性に対して絶対に使ってはいけない言葉なのに。
ただでさえ、お肌のお手入れにしているのですから、こんなことを言う人は最低ですね。
酷い客になると、顔を見ずにチェンジを要求
信じられないことに電話で指名しておきながら、顔を見る前にチェンジをして来るお客もいます。
確かにチェンジできるお店もあるのですが、まさか顔を見る前に、「女の子を変えて。」
と偉そうに言う人もいますね。
どれだけデリカシーのない人なのかと、人格自体を疑ってしまいたくなります。
しかし、こんなお客は間違いなく、どんな風俗嬢からも嫌われてしまいます。
悪意のない無神経なことを言うタイプ
人は何気ない言葉に深く傷つけられしまうものです。
それは、本人に悪意のないセリフだったとしても、無神経な人だとレッテルを貼られてしまいます。
自覚がない言葉だけには、むしろ最悪なのかもしれません。
こんな言葉でどれだけ風俗嬢の心を痛めつけるのか。
こんな言葉や嫌味しか言えないお客は、心の奥底で風俗嬢を見下しているのです。
確かにソープ嬢でも、デリヘル嬢でも、知人や友人、家族にでさえ風俗で働いていることを秘密にしてしまうくらいには後めたさを感じているかもしれません。
でも、風俗のおかげで男性客は気持ちよくなれるのだし、スッキリとなれるのですから、立派な接客業と言えるだと思います。
プロのソープ嬢の人ともなると、自分の仕事に自信と誇りを持っており、嫌味な男性客を軽く牽制できる程です。
嫌味を言ってきた男性客に対して
「あなたって、可哀想な人なのね。」
そんなふうに軽く受け流せるのです。
風俗で頑張るのなら、これくらいの割り切ったスタンスで臨むべきかもしれません。
本当にいいお客さんにも、たくさん出会える
でも、一般的にはやさしく良いお客さんが多いことも事実。
心からプレイを楽しんで、感謝の言葉をかけてくれる人もいます。
「今夜はホントにありがとう。楽しい時間を過ごせたよ。次も指名させてもらっていい?」
こんな言葉を言ってくれたなら、自分の風俗の仕事をしていて良かったと思うことでしょう。
お金もたくさん稼ぐことができるし、感謝されるような仕事ができたなら、風俗なりの誇りと自信が湧いて来るというもの。
嫌味なお客は、出入り禁止に
それでも嫌なお客は嫌なものです。
そんなお客さんは、お店のスタッフと相談して出入り禁止にすることです。
風俗嬢が嫌な気分になるということは、お店のスタッフにとっても、嫌やになるはずなのです。
だからこそ、出入り禁止にして、安心して働く環境を自分で作ることも必要かもしれません。