風俗で稼ぎたい！ソープとマットヘルスの比較
ソープランドとマットヘルスどちらが稼げるか?
風俗で働こうとしている女性にとって、どのジャンルで働くは一番の問題です。
自分で出来ることと、どのくらい稼げるかのバランスが大事です。
では、手っ取り早く稼ぐにはどれがいいのでしょうか?
風俗の王道、ソープランドとマットヘルスを比較したいと思います。
風俗の王道ソープランド
男性客にとって、風俗の王道と言えば、ソープランドです。
至れり尽くせりで、本番強要しなくても本番アリで、最高の性サービスだと思います。
本番アリなので、お客さんは皆、満足して帰ると思います。
多少の違和感はあっても、本番無しで帰るのと、本番アリで帰るのとでは雲泥の差で、セックスしたいお客さんは間違いなくソープを選びます。
ソープのサービス内容
ソープのサービス内容についてですが、まずはお客さんとご対面して、軽くおしゃべりします。
その時にお客さんにくっついて甘えたりしてお客さんを興奮させます。
お客さんの服を脱がせて畳んでカゴに入れます。
キスをしてお客さんが興奮してきたら、お店によっては即即というサービスもあって、洗う前にフェラチオをします。
お客さんにとっては、洗う前にフェラしてもらうことで興奮度が違います。
コースにもよりますが、即尺で口内発射させる場合もあります。
ない場合はフェラで勃たせて、浴場に移り体を洗います。
ボディソープの泡を立てて、体を使ってお客さんの体を洗います。
体を洗っている最中もお客さんの興奮がさめないように体を密着させて洗います。
ボディソープを洗い流したら湯舟に浸かって、お客さんの腰を浮かせてフェラチオをします。
これを潜望鏡と言います。
その後、コースによりますが、マットかベッドを選択してもらい、マットの場合はマットを敷いて、ローションを用意しマットプレイをします。
ベッドの場合は、ベッドでプレイします。
コースによっては、マットプレイをしてベッドで最後にプレイするフルサービスのコースもあります。
マットは滑るので、基本的にはお客さんは受身で、女性側がサービスします。
ベッドの場合は、お客さんに攻めるほうか攻められるほうかを選択してもらい、最後には挿入してフィニッシュさせます。
ヘルス
本番無しの風俗と言えば、ファッションヘルスと言えます。
ヘルスには店舗型の箱ヘルと派遣型のデリヘルがあります。
お客さんにとってヘルスは、ソープというと高いというイメージがありますが、ヘルスはソープほどは高くない。
ソープよりは安く遊ぶことが出来る。
デリヘルは店舗に行かなくても女性を呼んでヌクことが出来るという利便性があります。
それと、ソープより女性が若くて可愛いというイメージがあります。
箱ヘルのサービス内容
ヘルスのサービス内容ですが、本番以外のサービス全てです。
まずは、個室でお客さんとご対面します。
お客さんの服を脱がせ畳んでカゴに入れます。
２人でシャワーを浴びてお客さんの体を洗います。
個室に戻り、キスから始まり、全身リップというお客さんの全身をキスや舐めたりします。
それからフェラチオ、玉舐めをして、シックスナインやお店によっては、素股のサービスをしてフィニッシュさせます。
基本的には、お客さんは受身で女性側が攻めることが多いです。
デリヘルのサービス内容
デリヘルは、お客さんの指定された場所（ホテルなど）やお店の指定したホテルでお客さんに待機してもらい、そこに行って、ヘルスのサービスをします。
お客さんと待ち合わせをしてからホテルに入るケースもあります。
マットヘルス
箱ヘルやデリヘルは、個室やホテルのベッドでプレイをしますが、マットヘルスはベッドの代わりにマットの上でプレイをするのがマットヘルスです。
マットとはビニール製で、空気で膨らますベッドの形をしています。
ローションを使って全身をヌルヌルにしてプレイします。
ローションを使ったマットの上は、とても滑るのでお客さんには寝ていてもらい、女性側が動いてサービスします。
全身にローションを塗っているので、常に体を密着させてサービスします。
マットヘルスのサービス内容
マットヘルスは箱ヘルやデリヘルと違い、ローションを使ってプレイをするので、箱ヘルやデリヘルのサービスとは違います。
まずは、ローションを体に塗って胸で体を洗います。
全身をローションでヌルヌルにして胸、乳房、乳首をお客さんの体に密着して体を洗います。
次にお客さんをうつ伏せにして横から脚と脚を絡めてアソコを密着させて上下に動きます。
お客さんにアソコの感触を感じさせます。
それからお客さんのアナルや足の指を舐めます。
お客さんは普段舐められない部分を舐められることでさらに興奮させます。
そしてローションまみれで素股。
これで最高に興奮させてフィニッシュさせます。
マットヘルスの講習
マットヘルスはこのように全身を使ってサービスをします。
箱ヘル、デリヘルなら口頭やDVDを見て講習を受けることでだいたいのサービス内容は理解できますが、マットヘルスのサービスは実技の講習を受けないとマットヘルスのワザは使えません。
マットの熟練の女性から講習を受けます。
マットヘルスの料金
マットヘルスは箱ヘルやデリヘルと違い全身を使ってサービスをするので、料金も高めに設定されています。
その分、バックも高めです。
が、ローションを大量に使うので雑費など経費がかかります。
お客さんは、箱ヘルやデリヘルとは違うサービスを受けたくて、マットヘルスに通う人がいます。
マットはもともとソープでやっていたサービスですが、それだけをヘルスに取り入れたのがマットヘルスです。
本番が無い分ソープより料金設定が安めなので回転率を上げることが大事で、指名を取って、回転率を上げることでソープより稼ぐことが出来ます。
指名と回転率
ソープとマットヘルス、どちらが稼げるか?
単価はソープの方が高いので１回あたりのバックはソープの方が稼げます。
しかし、ソープは本番アリなので、本番プレイが嫌な人はマットヘルスの方がいいでしょう。
マットヘルスがソープより稼ぐには、回転率を上げて数をこなすことでソープより稼ぐことができます。
ソープで遊ぶお金はないが、マットヘルスなら遊べるというお客さんも多いので、ソープより客層は若く、ソープよりお客さんも多いので数をこなせばソープより稼ぐことができます。
ソープもマットヘルスも体力勝負なので数をこなす自信が無ければソープの方が効率良く稼げますし、本番が嫌で客層も若い方がいいのならマットヘルスのほうがいいでしょう。
どちらも指名を取ることでバックが増えるので、より稼ぎたい人は指名を取ることが大切です。
マットヘルスのデメリット
マットヘルスに限らず、箱ヘルもデリヘルもそうですが、本番強要してくるお客さんがいます。
特にマットヘルスは全身ヌルヌルなので素股の時に入れようとするお客さんがいるので、そのようなお客さんには注意する必要があります。
本番を強要するお客さんを断るのが面倒なら最初から本番アリのソープの方が楽だと思う人もいるのではないでしょうか。
ソープは最初から本番アリだとお互いが理解しているので、挿入の時にはコンドームを付けます。
マットヘルスはノースキンで素股をします。
そのため性器と性器を密着させるので、その時に性病に感染するリスクがあります。
性病検査は定期的に受けた方がいいでしょう。
箱ヘルとデリヘルと比較して
マットヘルスは、箱ヘルやデリヘルより単価が高いのでバックが高いです。
デリヘルの場合は移動時間がかかるので、マットヘルスの方が効率良く稼ぐことができます。
マットヘルスはマットで使うワザを習得する必要があるので、講習を受ける必要があります。
素股での性病感染リスクもあって、挿入時にコンドームを付けるソープの方が感染リスクが低いという人もいますが、どちらも性病検査は定期的に受けた方がいいでしょう。
本番アリで単価が高いのでソープで稼ぐというやり方もありますが、本番無しのマットヘルスで数をこなして稼ぐというやり方もあります。
どちらが自分に向いているかを考えてお店を決めることが大事です。