人妻店で稼げない人間の特徴とその改善策
風俗嬢で年齢的に若専の店舗で働くのが難しくなったから人妻店へ移籍したけど以前ほど稼げない…
初めての風俗で人妻店で働いてるけどなかなか思ったようにお客さんが付かない…
そんな悩みを抱える貴女に捧ぐ今回の記事!
人妻店と大衆店では求められているものが違う事はご存知ですか?
また、初めての風俗経験である方は基本的な事が出来ていますか?
今回は人妻店で稼げないキャストの特徴とその改善策を解説致します!
初めに
こういった人妻店で働く女性には様々な事情があると思います。
昼職と掛け持ちしていたり、色んな店舗で不採用にされた末に行きついた店舗だったり、長い間風俗業界で働いたせいで辞め時が分からず、ズルズルと引退出来ずにいたり…。
ですがそれは他のキャスト達も同じ事、どんな事情があろうと目標を持ってお金を稼ぐ事に変わりはありません。
思い立ったが吉日です。
とっとと風俗を卒業するためにも、接客技術や自分磨きに力をいれてガッツリ稼ぎ、パパっと辞めてしまえる様に
この記事に書いてあることを生かして頂ければ嬉しい限りです。
まずは基本的な事から
そもそも風俗において基本的な事とは何か理解していますか?
それは大前提として接客業であるという事です。
風俗で遊ぶお客様は射精だけをしたくて店舗を利用している訳ではありません。
もちろんそれは大きな目的ではありますが、全体的なサービスの一部に過ぎないのです。
接客業として捉える…例えば飲食店を想像してみてください。
貴女がご飯を注文する時に不愛想な店員が嫌そうな顔をして注文を取り、めんどくさそうに商品を持ってきて、笑顔の一つもなければどうでしょうか。
確かにご飯は食べられましたし、お腹は満たされますが、気持ちは満足になりますか?
その店舗には何か仕方のない理由が無い限り、もう一度足を運ぼうとは思いませんよね。
ましてやその不愛想な店員にもう一度接客をして欲しいとは考えもしないと思います。
不愛想という極端な例を出しましたが、もちろん不愛想でなくても店員の目につく行動というのは他にもあると思います。
注文を満足に取れなかったり、頼んだものと違う商品を出してきたり、ペラペラと他の店員と話していたり、コミュニケーション能力に乏しく会話が出来なかったり…
接客業というのはお客様が自分を見ている商売です。
お客様が目の届かない場所へ行かない限り、従業員として振る舞わなければなりません。
これが風俗においても同じことが言えます。
顧客と一緒に過ごしている間は貴女は風俗嬢として接客をするのです。
時間が余ったからと言ってタバコを吸ったり、携帯をいじったり、ましてや電話をしたりしていませんか?
必要最低限の会話だけをして機械的な業務になっていたり、残り時間は自由にしてて良いよと言われてその言葉に甘えていませんか?
貴女と過ごしている時間を、お客様は店舗にお金を支払い購入しているのです。
その貴重な時間を仕事と捉えず手を抜かれてしまっていれば、お客様の心中は穏やかなものではありません。
お店を面接する際にも接客を行う上での注意点等は言われていたはずです。
今一度、自分のサービス中の行動を振り返ってみて、何か引っかかるものがあればまずはそれを改善しましょう。
人妻店と若専の違い
大衆の若専(若めのキャストが比較的多いお店)の店舗と人妻店の違いとはなんでしょうか。
決定的に違うのはやはり在籍キャストの年齢ですよね。
10代後半~20代前半のキャストが多くを占める若専に対して、人妻店は30代~40代までのキャストが大半を占めます。
つまり人妻店を利用する男性の多くはその30代~40代のキャストの方が若いキャストよりも魅力的だと感じているのです。
そんなの当たり前じゃんと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これを理解していないキャストは多いです。
何故なら女性はいつまでも若くありたいと願い、努力する生き物だからです。
若々しさを保つ事はいつの時代でも素晴らしい事なのですが、風俗店、特に人妻店の様なコンセプトの店では逆効果な場合が多く
そのせいで稼ぐ事の出来ない負のスパイラルに陥ります。
また若専との違いの一つとして初回の指名というのは少なく、フリーが多い傾向にあるという事が言えます。
若専の店舗の場合、コンセプトが若いというだけでギャル系の子もいれば清楚系の女の子がいる為顧客の好みが分かれ、指名をしてプレイすることが多いのですが
人妻店の場合熟女傾向落ち着いているというコンセプトが殆どで、初回に指名をしなくてもある程度自分の好みにあった女性と遊ぶことが出来るのです。
その為人妻店で稼いでいる!というキャストの多くは、フリーでついたお客様を自分の固定客にしている場合が殆どなのです。
人妻店に勤めるキャストの魅力
その年代の方から出る特有の色気
お客様が求める人妻の魅力の一つはズバリ色気。
これは歳を重ねる事で自然と滲み出てくるものです。
これを性格や服装で若々しい方向へ進んでしまうと、その良さが打ち消されてしまうのです。
そもそも若い人間に接客してほしければわざわざ人妻店を利用せずに若専のお店を利用します。
無理に若者のテンションに合わせようとしてみたり、流行に乗っかろうとしてしまうと人妻としての色気が無くなり、結果指名が付きにくくなるのです。
変に若作りせず、自然体のありのままを見せる方が男性客にはウケが良いとされていますので間違えってもマジ卍なんて言葉は使わないようにして下さい。
全てを包み込むような包容力
前述にもある様に、落ち着いた雰囲気というのは言い換えれば包容力に満ちた人間像です。
仕事や日頃の生活で溜まったストレスを緩和してくれる様な接客に、お客様は心を打たれることが多いのです。
風俗店を利用するお客様の多くは、若専で働くキャストよりも年齢が高く、人妻店で働くキャストと同年代もしくは年下である傾向が強いです。
つまり仕事や悩みの相談を兼ねて風俗で遊ぶ場合、若専よりも人妻店の利用率の方が高くなります。
自分の話を聞いてくれる、自分の意見を尊重しながらアドバイスをくれるような人生の先輩的なキャストを求めているのです。
そのつもりで人妻店を利用したのにも関わらず、その日遊んだキャストがゴリゴリに若作りしたアクティブなタイプのキャストだと
自分の想定していた遊び方が出来ず、お客様は満足感を得られませんよね。
また、悩みの相談が出来る相手と聞くといわゆる姉御肌的な女性像が浮かびやすいですが、こちらもお客様的にはNGです。
というのは、こういった店舗を悩み相談も兼ねて利用する顧客は普段は気の弱いタイプの男性が多く、キャスト側があまりにもハキハキとしていると
一歩引いて見てしまう為、指名客は付きにくい傾向にあります。
人妻店で働くキャストとしての魅力を磨くのなら、こういった部分もあるのだと筆者は思います。
歳相応のだらしない体
最近は40代頃からも始められるダイエット広告やスポーツ関連等も増えてきましたが、これによって引き締まった体作りをする女性の方々も増加しています。
しかし人妻店を利用する顧客はその広告で表示されている様なスッキリとした体には正直興味が無い場合が多いです。
どちらかと言えばたるんだお腹やタプタプの二の腕に興奮する、といった男性の方が多い傾向にあります。
女性の目指す綺麗な女とは反対の好みになってしまうのですが、男性顧客の心を掴むためですのでここはグッと堪える様にしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一つ一つを見て頂いてご自身に当てはまるものがあれば是非改善してみて頂きたい所です。
稼げないと思う理由を店舗のせいにするのではなく、先に自分がどれほど真剣に仕事に取り組めているのかを見直してみて下さい。
どんな店舗であれ、キャストに実力があれば店に頼ることなく貴女の力で稼ぎを上げる事が出来ます。
貴女が1日でも早く、風俗業界から卒業出来る事を心より願っております。