すすきので働くホステスってどのくらい貯金ある？
今回のテーマはすすきので働くホステスってどのくらい貯金ある?
と言う事についてです。
すすきののホステスといえばものすごく稼いでいるイメージがあり貯金もかなりありそうですよね。
貯金と言う所にフォーカスを当ててこれから色々と書いていきたいと思います。
貯金額について
すすきので働くホステスってどのくらい貯金ある?
と言うのが今回のテーマになります。
すすきのと言えば北海道ですよね、すすきのは何といっても風俗街が沢山あり風俗を代表する街の一つとも言えます。
故に稼ぎに関しても稼げている人が多そうなイメージが定着している人も多いはずです。
もちろん業種はホステス以外にも様々にあるのですが、今回はホステスに注目して書いていきます。
そしてホステスの中でも貯金額、と言う所にフォーカスを当ててこれから書きたいのですが、やはり皆さん北海道でホステスをしている女性は稼ぎも貯金額もかなりあるだろうと予想していると思います。
現実、まさにその予想通りすすきのでホステスをすれば稼げますし、稼いでいる人は当然貯金額もすごいことになっている事でしょう。
金額を一概に言うことはできませんし、一人一人貯金に対する考え方は違うとは思います。
更には、ホステスは確かに稼げる業種ですが全てのホステス嬢が稼げているかと言えばそれも一概には言えない部分ではあります。
色々と状況が違う中で、貯金という事について考えた時、単純にホステスをすれば、すすきので働けば、風俗嬢をすれば稼げる、お金も貯まる、という考え方は安易である、と言う事が言えると思います。
貯金をするというのは、大前提としてとても難しく意思が強くないとできない、と言うことを頭に入れておいてほしいと思います。
稼げれば貯金もできる、これは間違っているのです。
まず、貯金を考える上で貯金をする意思が自分にどれだけあるのか?
と言う所がポイントになってくると思います。
仮にすすきのでホステスをしていて、月に５０万の稼ぎが自分にあったとしましょう。
その５０万のうちいくらを貯金にまわそうと思えるのか、そこがポイントなのです。
例えば、毎月貯金したいと考えている人や、毎月の貯金額を決めているという人もいると思います。
あるいは貯金などは考えておらず、余ったら貯金に回せればいいかな、と考える人も中にはいるでしょう。
このように、嬢一人一人で貯金に対する考え方に違いがあり稼げていても稼げていなかったとしても、貯金額というのものに変動はあると言えるのです。
一つ参考程度に数字をあげるとするのならば、風俗で働いて月に５０万以上貯金する人は全体的に見てもあまりいない、と言え事がいえます。
つまり、貯金をしている人でも０～５０万の間で貯金をする人が多いということが言えるのです。
０～５０と聞くと結構な範囲ではありますが、総合的に考えてもそんなに貯金していない、できない、と言う事が一つ言えるのではないでしょうか。
貯金額について書いてみました。
金額を一概に言うことはできませんが、客観的に思っている稼ぎや貯金のイメージよりも下回っている、というのが一つ結果としてあると思います。
ホステスをしているから、風俗嬢をしているから、そして稼げているから、沢山貯金ができる、貯金がある、と言う訳ではないと言う事です。
なぜ貯金しない、できないのか?
では、嬢にもよりますが沢山稼いでいるイメージがあるホステス、そして風俗嬢がなぜ貯金をしないのか?
と言う事ですが、やはり最大の理由と言うのはしたくてもできない、と言うところにあります。
具体的に言いますと、風俗とは人にもよりますが確かに稼げる職業です、ホステスと言う業種も頑張って仕事をすれば当然稼げます。
しかし、この業界と言うのは稼げたとしても、出て行くお金も多い、と言う事が言えるのです。
故にお金を貯める事が難しい、と言うことが言えます。
出て行くお金というのは、いわゆる風俗嬢をする上で必要になってくるお金が結構かかってくるということです。
例えばドレス代であったり、毎月の服代、エステ代、ネイル代、ヘアー代、美容にかけるお金、食事代、交通費、交際費、交遊費、生活費、家賃代、などなどものすごくお金がかかってくることになります。
仮にも高い服を数着買うだけでも数万などすぐに飛んでいきますし、綺麗になるためにと美容にお金をかけていけばすぐに数万数十万飛んでいくわけです。
しかし、風俗嬢を続けるためであり自分の進化のために、指名を増やして行く為にしていることですので、しなければいけないことでもあるでしょうしその人にとっては必要経費となるわけです。
当然、仕事だけでなく旅行などにも行きたいでしょうから、そちらにもお金を回すと思います。
そうなってくると果たして最終的にいくら貯金に回せるのか、何十万稼げば良いのか?
という話にもなってくると思うのです。
先ほど挙げたお金がかかる出費代は嬢それぞれに金額が違うでしょうが、やはり皆どれかは必要になってくるでしょうし、お給料が少なかったり貯金にまわそうと思えば結果的には何かを我慢しなければいけなくもなると言えます。
単純に、月に100万200万稼げているホステス嬢であれば、それは月に数十万ぐらいは貯金できる余裕もあるとは思います。
月５０万程度で月に数十万貯金をしている嬢はかなり努力し何かを我慢しながら、そして未来を見据えながら仕事をしている人だと言えると思います。
お給料をたくさん稼げれば悩む必要もないのかもしれませんし、簡単に貯金額も増やせるのかもはしれません。
風俗業界全体で考えても、平均的に見て風俗嬢は稼ぎの割には支出が多いため、あまり貯金ができない、よって貯金額もあまりない人の方が多い、ということが言えると思います。
つまり、ある意味で極端ということですね。
上と下がはっきりとしていて真ん中があまりいない、といった所ではないでしょうか。
ホステスで成功すれば月に100万以上は平気で稼げる嬢もいます。
そうなってくると、未来を考えている嬢や貯蓄したい人にとっては数十万の貯金は必ずしているでしょうし、それを一年でも継続できれば年間で数百万、一千万近いお金を貯めることもできます。
ホステスでなくても他の業種でそれをしている人もいるでしょうが、やはり貯金は自分の意思で決定されるものだと言えます。
ホステスだから貯金もかなりありそうは間違った考え方ですね。
貯金できない理由、しない理由について書いてみました。
極論、たくさん稼げればその分余裕が生まれて貯金もできやすい、そう思うと思います。
実際、そうしている人もいるでしょうが、やはり意思が大事になってきますし、この職業ではどうしても支出が多くなってくる、ということを頭に入れておいてほしいと思います。
まとめ
すすきので働くホステスってどのくらい貯金ある?
と言う事について色々と書いてきました。
収入が多くても支出が多い、これが一つポイントになります。
あとは貯金をする意思の問題です。
風俗嬢をしているから、そしてホステスをしているからと言って高額な貯金額があるとも限りませんし、思い込むのは危険でもあります。
貯金は大変なことです、なんのために自分が貯金をしていくのか、それを考えることが大切ではないでしょうか、貯金は謙虚なのです。
今を生きると考えて生活している人に貯金は難しいと思います。