仙台復興バブルで賑わった風俗店はいまでも稼げるか?

平成23年3月11日東北地方をおそった大地震、もう7年が経ちました。
被害に遭われた方、亡くなった方は人の数は多く津波・原発放射線もあったため阪神大震災より広範囲に被害が広がりました。
原発問題はいまだ問題がおこり続けていますが、その後、国をあげて復興するために東北地方に県外から人が送られダム建設・除染作業・がれき撤去・道路復旧・住居などの復興も落ち着いてきています。

その復興で働く県外からの出稼ぎ労働者によって仙台・近隣他県では復興バブルがおきていました。
復興特需によって企業も売上を上げましたが、キャバクラも利用者が増え・風俗ではストレス解消のためロング客も増えて稼げるようになり、都会から男女ともに働きに来ていました。
ガテン系の荒くれもので問題もありましたが、いまどうなっているのか
見ていきましょう。

2013年復興バブルまっただ中どうだった?

, Earthquake東北大震災2年後の2013年のネット上風俗関係で言われている内容を少し振替って見ましょう。
まさに風が吹けば桶屋がもうかるとはこのことだと思います。
大震災で道路・家・原発、最悪の状況になりますが、それでもそれを立て直すためにさまざまな人が集まります。

自衛隊・瓦礫作業員・仮説住宅建設などに従事する肉体労働者、保険関係者・原発関係者・ボランティア、もうそれはすごい人が集まるので、宿泊施設は一杯になります。
それだけ人が集まると、そこにある商圏の販売店・飲食店・コンビニ・風俗などすべてを利用していくことになります。
風俗では売上があげるために、働き手の取り合い・出稼ぎの女性などをかきあつめて、ここで稼がないといつ稼ぐという感じで騒いでいます。
バブル崩壊で日本は失われた20年と言われましたが、仙台だけは復興バブルで賑わっていました。

復興特需で稼げるようになっていたが、客層は最低です。
ガテン系の人が多く、なかには危険な人も多くいました。
稼げるからなんとかできる状態だが、普通であればNGするお客さんもたくさんいました。
原発問題では街ごと封鎖しているところもあります。

余震の関係で県外に出ていく人もいます。
そうなるとスラム化していことになり、主がいない自宅を荒らす窃盗団もでてきていました。
最初はそのような事件がありましたが、警察が強化していき、いまではなくなりました。
風俗を利用する人の方言は、不思議なことに関西弁の方が多く、金使いは荒く問題がある客層ですが、風俗・ナイトワークでは我慢すれば、ロングで利用する率が高いです。

風俗嬢のなかには復興バブルで稼ぐことができて目標の貯金ができて、退店して普通の生活にもどっている女性もいます。
どれくらのお金が使われているのか、想像ができないくらい仙台にお金が落ちているのは事実です。
国から大手、そしてそこから日雇いまで流れていきます。
低所得者は日払い給料で、宵越しの金は持たず使い切る習慣があるので、飲み屋街にでて風俗という流れになっています。

東京から出稼ぎで来ている女性は、客入りがよくて忙しいのは確かにそうだが、1本当たりのバックが安いからしんどいだけとぼやいていました。
仙台で働いている元々の女性からすると、東京はどれだけ稼ぐことができるのか興味が湧いていた女性はいます。
復興特需で一番しんどい風俗はデリヘルのようで、派遣先のホテルがないので働くことはできないと、キャバクラ・ヘルス・ソープなど店舗型サービスの風俗を横目で見て悔しいおもいをしているようです。
2013年時点の仙台復興バブルはすごい状況だということがわかりますね。

風俗の客層という意味では最悪で危険な人も多かったというのは、あとにも事件で話題になりました。
2015年大阪の中学生男女2名が殺害された犯人は、除染作業員でとても変わった性癖でサイコバシーの持ち主だったというこが報道されていました。
それでは、復興バブルで賑わっていた夜の街ですが、地元住民はどう思っていたのか反応を見ていきましょう。

復興バブル地元の反応はどうだった?

吹き出し2014年、地震後3年が経過したときの街の住民が漏らしていた声について集めてみました。
夜の街は復興バブルで賑わっているが、県外からの流出してきた人間になる事件が発生するなどで治安が悪化しています。
除染作業員による海岸での出来事がそのひとつで、20代の男女を襲う事件がありました。
4人の男性が、恐喝・女性に対しての乱暴になります。

全国ニュースになりませんが、仙台ではさまざまなことが起きているのです。
地元ではできないが、他県にでることで少し理性がなくなるのかもしれません。
その他ではナイトワークで働くホステスを監禁する事件・喧嘩などが多くあります。
人が増えることでどうしてもこのようなことがあるのかと、よそ者は入ってきてほしくない感情もあるのは事実。

夜の街は、以前より賑わっていることはいいことです。
それで関係する取引先も商売としていいようになるのですが、県外からの出稼ぎの客引きをする男性も増えていき、条令で違反になっていることを平気でするようになり、歓楽街は昔より悪い印象になっている。
2013年時点で、県外かの作業員で逮捕・摘発された人数は63人もいました。
当時、東北地方の復興バブルにおける光と影と紹介された内容がこのようなことでした。

さて、2011年の地震発生から2013年の復興バブル・2014年の治安悪化まで、過去を振り返りましたが、2017年の仙台はどうなのかを見ていきましょう。

2017年の仙台はどうなっている?

吹き出し東北大震災がある前は、家内商売でこのまま続けるかどうかを悩んでいたが、震災後、必要とされるようになりました。
とくに風俗街には必要な業種だったので、毎日が忙しくして、いままで考えることができないくらい稼ぐことができるようになりました。

資金繰りのことを気にすることなく、働けば働いただけ売上があがる。
利益もあがっていくことになります。
バブルとはこういうことかと肌で感じていて、その反面で脳裏には20数年前のバブル崩壊を回想していました。
いつかは終わるバブルである。

だから、ワタシの場合は、いつかはこの忙しさが終わることになることは理解していました。
それでも、目の前の仕事に専念している状態が続くことで、気持ちの上では継続していくものと錯覚してしまうこともありました。
2011年の復興予算・2012年・2013年と徐々に予算は少なくなっていきます。
当然県外からの入ってくる人口も減少していくことになります。

2014年くらいから宴は終わったと廃業するところが少しずつ出始めてきて、掛けが残ったまま廃業になって痛い目にあうこともありました。
一時は、数百店舗と増えた歓楽街になりますが、2014年から2015年には、その店舗数は2010年と同じ数までになったと思います。
バブルで需要があるのは、波が大きくかせげる分、引くときもはやいことがよくわかりました。
復興バブルで、一時は震災前より人口が増えていたのが、バブル終了で震災被害にあった人・県外に出ていった人を考えると人口は減少したことになります。

まとめ

復興バブルで稼いだ人は多くいますが、そのなかでも店舗型サービスのキャバクラ・ソープランド・箱ヘルスになり、派遣型サービスは、需要があってもサービスするホテルが確保できない状態でした。
復興バブルでは、県外者の流入によりたくさんの人が稼ぐことができたのですが、その分治安悪化にもつながっていったようです。
仙台復興バブルの宴は2014年くらいから翳りがでてきて2015年には風俗・ナイトワークは震災前にもどっていることになります。

現在2018年、仙台で復興バブルを期待して出稼ぎして稼げるとは考えてはいけないでしょう。
ご参考にしてください。

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