ソープに本入店して稼ぐために気をつけるべきこと
ソープで本入店して稼ぐために気をつけるべきこと
ソープで体入期間を経て、晴れて本入店することになった嬢はそこから先が大変です。
多くの嬢が在籍している中で、売り上げを伸ばし、バック率の高いお店で働かないと自分の稼ぎに繋がらないためです。
ここでは、ソープで本入店した嬢が稼ぐために気をつけるべきことをまとめました。
稼ぐために気をつけるべきこと ～体調管理～
ソープで稼ぐために一番気をつけなければならないことは体調管理です。
風俗に限らずどの仕事でもそうですが、体調が万全の状態でなければ満足な仕事はできません。
ましてソープの場合はお客さんの体に直接触れることが多く、その上で本番まで行う必要があるために体調が万全でなければとても勤まりません。
日頃からビタミンなどをはじめとする栄養バランスを考えた食事を取って体調を整えた上で仕事に臨む事が大切です。
また、特に冬場においては喉が渇くことがあまりないために怠りがちではありますが、水分補給も大切です。
密閉空間でお客さんに接客することから意外と汗をかくからです。
これを怠ると、水分不足が体力不足に繋がって風邪などの体調悪化につながります。
勤務を休むと当然ですがその日の収入がもらえなくなってしまうほか、お店の評判や自分を指名してくれたお客さんを逃してしまうという間接的な損失があります。
その日一日稼げなくても大きな影響はありませんが、指名してくれたお客さんを逃してしまうということはお店にとっても嬢にとっても大きな影響があります。
嬢にとっては自分が稼ぐチャンスを逃すことになりますし、お店にとっても売り上げの低下に繋がるためです。
生理休暇などの仕方のない場合も多々ありますが、純粋な風邪や体調不良にならないように自分の体をコントロールすることが大切です。
稼ぐために気をつけるべきこと ～性技を磨くこと～
次にソープで稼ぐために気をつけなければならないことは性技を磨くことです。
つまりエロいプレイができるように各種プレイの方法をきちんと磨く必要があるということです。
通常の手コキやフェラチオ、パイズリといった基本的な技術はもちろんですがこれに加えてソープの場合にはマットの技量が求められます。
マットには風見鶏、潜望鏡、カエルキックといったマット独特の技術があるので、これらの技術を講習を通じて習得する必要があります。
ソープは以上のように全ての種類の性技を堪能することができるために、俗に風俗の王様とも呼ばれ、お客さんにとって最高のプレイを味わえることができる遊びであることが前提になっています。
そのため、風俗業種の中で最も高額なプレイ料金を払わないと遊ぶことができません。
ソープ嬢でも素人か熟練によって差はあるものの、どの嬢も最低限の技量を持っていないと接客に就くことができません。
この点が、素人系デリヘルといった、まったく技量を知らなくても素人感を最大限の売りにしているために問題にならないようなところと違うところです。
年齢が高くなればなるほどお客さんは技術に長けた女性であることを期待するようになるので、激安店でも比較的高い技量が求められるようになります。
高級店の場合には、どんなに新人でも最初からかなり高い技量を求められその上でルックスや話術を追加的に求められることになります。
ソープの場合には、お客さんも初めて来るお客さんがそれなりに多くそうしたお客さんは、嬢の技術を楽しみに来ている場合が多いために、技術を磨いておくと指名やリピートを取りやすくなり次に繋げやすくなります。
稼ぐために気をつけるべきこと ～性病に気をつける～
次にソープで稼ぐために気をつけるべき点は性病に気をつけることです。
ソープで勤務している以上性病は完全に防げるものではありませんが、なるべくかからないように注意することが大切です。
性病にかかってしまうと、その期間はお休みしなければならない他必然的に収入はなくなってしまうことになります。
特に高級店ではお客さんを性病から守る意味合いと、お店のイメージを保つためにも一定の期間ごとに、性病にかかっていないかどうかがチェックされ、かかっていることが確認されると出勤停止になることがほとんどです。
激安店の場合には、すぐになおるようなものではればそのまま黙認されるケースも多いですが、いずれにしても体に負担がかかっている状態で働くことになるためにおすすめはできません。
お客さんとお店、そしてスタッフさんに迷惑がかかってしまい、嬢自身も信用と体の状態の両方にダメージを受けてしまうためです。
稼ぐために気をつけるべきこと ～体入期間と新人期間が勝負！～
次にソープで稼ぐために気をつけるべき点は、体入期間と新人期間にきちんと接客をしてお客さんを掴むと言うことです。
これはデリヘルなどのその他の業種でも同様ですが、嬢が稼ぐためには保証がある場合や時給制のシステムがある場合を除いてお客さんに接客する必要があります。
言い換えれば、お客さんが1人もつくことができずその日のお仕事にありつけなかった場合は、その日の収入がまったくないということも珍しくありません。
そのためにお客さんを1人でも多く自分を指名してくれるようにする必要があるのですが、そのために頑張る時期が体入期間と新人期間であると言えます。
この時期の嬢に対しては、お店からも新しく入店した嬢として注目されるようにさまざまな工夫を凝らしています。
例としてお店のサイトで特に注目を集めるように、お店のトップページに詳細内容を掲載する、電話で直接フリーのお客さんが入った時には優先的につけてあげるようにする、といった方法が挙げられます。
こうした時期にできるだけ多くのお客さんを接客してよいイメージを作り上げ、新人期間が終了した後にも指名してリピートしてもらえるようなお客さんをどれだけ多く作り上げたかによって、嬢の今後の収入が決まります。
特にフリーで入ったお客さんにどれだけ上質な接客をすることができたかによって、その後が決まると言っても過言ではありません。
ここでフリーのお客さんだからといって、バイト感覚の雑な接客をするような態度を取ってしまうと、その後の収入は難しくなってしまいます。
お客さんからまた遊びたいと思わせるような態度、雰囲気、プレイをして接客に臨む事が大切です。
まとめ ～技術と接客態度で大きく稼ぎましょう！～
ソープに本入店して稼ぐために気をつけるべきことについてまとめましたが、どれもその他の風俗業種でもやっている基本的なことです。
原則として指名とリピートに繋がらなければ、いくら技術を身につけても収入に結び付かないためにこの点を間違えないようにする必要があります。
性技はあくまで指名とリピートを得るために習得して、お客さんにサービスするものでありそれ自体だけを習得しても態度や雰囲気が悪ければ、最終的に収入に結び付かないことを覚えておく必要があります。
逆に、新人や業界未経験などで技術てきにはまだまだ拙いと感じられる場合でも、一生懸命さや初々しさが魅力的なポイントとなって指名とリピートに繋がる場合もあります。
ソープをはじめとする風俗業種は、究極の感情労働かつ接客業であると言われ、正解が一つに定まらないことがよくある業種です。
お客さんが何を求めているのかをお客さんの立場になって考えて、サービスをしていくことが大きく稼ぐ第一歩となるでしょう。