ソープ嬢がツライと感じるのはどんな時?みんなの愚痴と対処法
風俗のなかでも一番稼げるのはソープです。
しかし、お客さんと本番までするハードプレイのソープでの仕事はツライことも少なくないようです。
ソープ嬢がツライと感じていることやどう対処しているかについてお話しますので、今働いている人もこれからソープで働こうと思っている女の子も参考にしてくださいね。
ソープ嬢がツライと感じるお客さん
ソープはサービス業です。
女の子はお客さんを選ぶことはできません。
時にツライ思いをするお客さんもいます。
不潔、清潔感がない
いくら仕事とは言え不潔な男性とのセックスはツライものです。
高級店ではシャワーやお風呂で身体を洗う前に本番をする店が少なくはありません。
フェラをした時に臭いとか、口臭がきついとか、臭いの問題は特にゲンナリしてしまします。
爪をきれいに切ってなくて間に真っ黒な汚れがある男性も、その指で性器を触られると思うと、なには病気になりそうな気がして嫌なものです
説教をする
ソープのお客さんは高い料金を払っているせいか、女の子を見下したような態度をとる人もいます。
「なんでこんなところで働いているの?」から始まって「ご両親が泣いているよ」「他の仕事したら」などなど、女の子からみたら、
「ソープに来てお金で女を抱いてるお前が偉そうに言うな」と思いますよね。
説教癖のある人はしつこいことが多いようで、なかにはプレイ時間中ずっと説教をされて、すっかり落ち込んでしまった女の子もいるようです。
ケチな客
激安ソープにある45分コースはとにかく安い料金で本番がしたい人向けです。
中にはその料金でも高いと感じるのか、とにかく時間内にあらゆるプレイをしようとするケチなお客さんもいます。
そんな客は女の子が少しでもプレイを休もうとしたら文句を言います。
ケチな客は女の子にとってはかなり疲れる相手です
遅漏
ソープはお客さんをいかせていくらの仕事です。
なかなかいってくれない遅漏はきついものです。
体力的にもきついですが、プロとしてはなかなか射精させられないことは、自分のテクニックにちょっと自信喪失する精神的にもツライ客といえます。
でかマラ
おちんちんが大きいことは男性にとって自慢のひとつで、でかマラを好む女性も少なからずいます。
でも仕事で本番をするソープ嬢にとってはでかマラは、あまり歓迎されません
大きすぎるおちんちんは、女性器に負担をかけて、女の子にとっては痛いものなのです
ソープ嬢がツライと感じるプレイ
ソープ嬢だって人間です。
いやなことを我慢しないといけないとはツライものです
激しく指で女性器を刺激する
AVの影響でとにかく激しく指を動かして刺激をすれば女の子が感じると勘違いしている男性が多いようです。
ただ指をガシガシ出し入れたり、激しくクリトリスをこすっても女の子は感じるどころか痛いだけです。
あまりの痛さに女の子が「やめて」といっても感じていると思いさらに激しくする男性もいます。
ソープ嬢にとって女性器は大切な商売道具です。
あまり激しい痛みがあると次のお客さんとのプレイにも支障がでますし、傷でもつけられたら、それこそ大変です。
しつこいベロチュウ
ソープでは即キスが定番です。
プレイ前に男性は興奮がマックスなので結構しつこいキスをしてくることが多いです。
女の子にとって好きでもない男性とのキスはあまり気持ちいいものではありません。
長い時間舌を入れられるのは正直ツライものです。
ましてや多量の唾液を流し込まれたり、顔中をべろべろと舐めまわされると、もうキモイの一言です。
激しいアナル責め
高級店ではアナルプレイも可能なお店もあります。
また風俗では普段できないことをしようとするお客さんが多く、女の子にアナルに関心をもって触ったり舐めたりする人もいます。
アナルセックスは男性が興奮するせいか、激しく突き上げる人が不思議と多いものです。
アナルになれていない女の子にとっては激しい動きは苦痛になります。
またアナルに入れた指をそのままに膣に入れるお客さんも困ったものです。
大人のおもちゃ
バイブなどのおもちゃプレイはオプションになっている店がおおいです。
バイブの使い方もやはりAVの影響か乱暴な人が少なくありません。
激しく出し入れしたり、長時間電マを押し当てあられいるのは、拷問を受けているようなものです。
自慢ばなし
接客のために女の子はお客さんの話を楽しいそうに聞きます。
それでも面白くもない自慢話を延々と聞かされるのは苦痛ですよね
汗
正常位のとき、ポタポタと落ちてくる汗。
顔に落ちくれば気持ちのいいものではありません。
とくに生理的に受け付けられないタイプのお客さんならなおさらです
ソープの女の子っていろんなことを我慢しながらも、一生懸命にサービスをしているのです。
男性の皆さん、ソープに行くときは女の子に嫌がられないように気をつけましょうね
まだまだあります。ソープの仕事のツライこと
セット時間
お客とのプレイが終わると女の子はシャワーを浴びて身だしなみを整えます。
同時にタオルなどの準備を短い時間でしなくてはいけません。
これが結構大変です。
一人でセットする時間は20分程度、ボーイが手伝ってくれる場合は5分から10分程度です。
セットに時間がかかると休憩時間が減ってしまいます。
店では、すぐに次のお客さんを入れないといけないので、店長から早くしろとせかされることもあります。
女の子同士の競争
お客さんが少ないとどうしても女の子同士で取り合いになってしまいます。
そのためプレイがだんだんと過激になってきたり、人間関係ギスギスすることもあります。
ノルマ
女の子が手抜きサービスをしないように、ノルマを設けている店もあります。
ノルマが達成できていない時に店長から小言を言われるのはあまりいい気がしませんよね
お茶
ソープの給料は完全歩合制です。
お客さんにつかなければお金になりません。
そう、ソープ嬢にとって一番つらいのは全くお客さんがつかない、お茶をひくことです。
死後がツライ、そんなときの対処方法
仕事がツライとき、どんな対処をしているのでしょうか
愚痴
やはり、一番は愚痴です。
特に変な客に当たった時はこれに限ります
気晴らし
時には、買い物したり、美味しいものを食べるなど自分へのご褒美をして気晴らしをしている女のも多いです
地雷接客
嫌な客からの指名があるともうそれだけでもテンションはさがりますよね。
嫌な客に指名されないように、またはささやかな仕返しとして女の子たちがするのが地雷接客です。
本当にするかどうかはともかくいくつか例を見えてみましょう
〇 相手の話に対して反応しない。
死んだ魚んような目で「うける」とだけ答える
〇 フェラをするとき「臭ッ」と聞こえるようにつぶやく
〇 キス拒否、受け身拒否、触られたら痛い、と嫌がる
〇 喘ぎ声無しのマグロ対応
〇 攻められても一切反応せず、途中で、「もういいっすか?」
とか「だから何?」
とか言って中断させてやる
〇 出るときにこのお店可愛い子多いんで他の子おすすめですよーって言う。
それってもう来るなってこと?
って聞かれたら愛想笑い。
〇 接客中笑わない、目あわせない、脱衣アシストしない、無駄な会話しない、キスしない、サービスは事務作業、体触らせない、帰りの見送りは嫌みったらしく笑顔で挨拶
〇 わざと歯立ててフェラチオする
地雷対応には思わず笑ってしましました。
気持ちはよくわかるけど一つ間違えるとクレームになって大やけどをするので、あくまで自己責任でやりましょう。
まとめ
ソープの仕事は究極のサービス業です。
肉体的だけではなく、精神的にも負担はあるようです。
嫌なこと、ツライ思いはみんなもしています。
同僚と愚痴を言いながら、地雷接客の話で大笑いして今日も頑張りましょうね