日払いの給料がもらえないセクキャバは危険?

日払いの給料がもらえないセクキャバは危険?
セクキャバの給料は全額日払いです。
週払いや半月払いのように日払いでもらえない場合は、資金繰りが悪いか悪徳セクキャバでしょう。
求人広告を確認するだけでなく、面接でも確認が必要で、その前に体入することは危険と言えます。

風俗店は日払いが常識です。

風俗店は日払いが常識

お金 金風俗店の給料は全額日払いが常識です。
そのため、日払いでない風俗店は何かがおかしいと思った方がいいでしょう。

多くの場合、日払いが週払いになり、そして半月払いになり、と間隔が空いていき、そのうち給料がもらえないまま経営者が逃げてしまうことになります。
風俗店の売上は女性と折半することが普通です。
売上が少なくなると、風俗店の運営ができなくなります。
そうすると、資金不足で倒産してしまうのです。

風俗嬢のもらうお金は給料と言われていますが、実際には女性の「事業」という建前です。
そのため、風俗店が倒産しても風俗嬢に保証はありません。
泣き寝入りになってしまうのです。

お客さんからはその日にお金をもらっている

ちょっと考えていただければ分かると思いますが、セクキャバはお客さんから現金でお金をもらっています。
そして、そのお金を女性と折半しているわけです。
日払いが大変だと言うセクキャバの店主がいたら、何かがおかしいと思ったほうがいいのはこんな理由です。
その日に支払ができなかったら、いつ支払うのかという疑問が出てくるのではないでしょうか。

全額日払いができないセクキャバは、翌日以降になっても支払ができるはずがありません。

バック額は折半だから当日支払が当然

セクキャバでは男性の支払額をお店と折半していることが多いです。
給料の計算は面倒なので、明細をもらっても訳が分からないことが少なくないのですが、結果としてそうなっているでしょう。

そうなっていなければ、女性が他のお店に移ってしまうからです。
先ほど述べた通り、お客さんからもらったお金を分配するわけなので、全額日払いにしないと問題なのです。
これは、体入の場合でも同じはずですから、体入だから週払いと言われたら何かごまかされていると考えた方がいいでしょう。

それができないのは何かおかしい

No, 禁止当日支払ができないセクキャバは、経営がおかしくなっていることは間違いありません。
他のセクキャバが全額日払いなので、その支払サイクルを変えてしまったら、お店の女性が逃げ出すからです。
そんなリスクを冒してまで全額日払いの支払をしないのは、相当苦しいからと言えるでしょう。
また、もし面接の際に「うちは週払いだから」とか言われたら、最初から経営がおかしいセクキャバだと思って間違いありません。

体入などせずに、すぐに帰ってきた方が賢明です。

経営者の逃亡

儲からないセクキャバは、資金繰りが悪化します。
全額日払いが週払い、半月払いと悪化し、そのうち給料自体もらえなくなるでしょう。

また、給料をもらえても今までなかったような「手数料」という名目で給料が減らされていることが少なくありません。
このように条件が悪化すると、女性が辞めていきお店に来店する男性客も少なくなります。
結果として経営ができなくなり、未払いの給料を残したまま経営者は逃亡してしまうのです。
また、最初から週払いや半月払いにしているにも関わらず、求人広告には全額日払いと載せていても、実態が異なっている場合もあります。

こんないい加減な悪徳クキャバにも注意が必要でしょう。

日払いから変わったら危険

給料の支払サイクルが長くなり、全額日払いから変わってしまったら要注意です。
これは、セクキャバや風俗店に限らず同じことであり、従業員に対して給料の支払が遅くなり始めたら経営がおかしくなったシグナルと言っていいでしょう。

会社の経営がおかしくなると、まず経費を削ろうとします。
セクキャバであればお酒のグレードを落したり、チャームを安くしたりするでしょう。
ただ、このようにしてしまうと男性客は「割高だ」と気が付きます。
気に入った女性がいれば別ですが、フリー客などは「他のお店にしよう」と二度と来店しなくなります。

資金繰りが悪化している可能性

Coinこうして、お客さんの入りが少なくなると、セクキャバの経営もおかしくなります。
今まで有線放送などを流していたのに止められてしまい、CDプレーヤーで音楽を流したりすることもあるようです。
こんな様子を見ると、お客さんだけでなく、男性客も愛想を尽かします。

指名している女性がいても、お店の雰囲気が変わってしまうと行きたくなくなるでしょう。
そのうち、女性から「お店変わるの」とそっと言われ、お客さんと女性もいなくなってしまいます。
資金繰りが悪化するセクキャバはこんなパターンで倒産するのです。
早めに兆候を察知した女性は逃げ切りますが、逃げ遅れた女性はタダ働きの犠牲者となってしまいます。

個人経営の経営者は逃亡する

何店舗もあるセクキャバであれば、このようなことは起きにくいです。
しかし、個人経営の単店舗で運営しているようなセクキャバではこのようなことが起こりえます。
個人経営のセクキャバの経営者は、いざとなったら逃げればいいと考えていることが多いです。

全額日払いの給料でなければ危険だと考えなければいけません。
自分を守るために必要なことでしょう。

大手なら安心

絶対とは言い切れませんが、先ほど述べたような小規模な単店舗のセクキャバより、複数店舗のセクキャバの方が確実性は高いです。

複数店舗のセクキャバは、店長さんがいて経営の監督下で働いています。
そのため、資金力があり経営がおかしくなりにくいでしょう。
もちろん最初から日払いではなく、週払いや半月払いという条件であればやめた方がいいことは言うまでありません。

複数店舗のセクキャバは安心

このように複数店舗のセクキャバは、日払いの給料が変わってしまうことは非常に少ないです。
そのため、セクキャバで働こうとするならば、最初から複数店舗のお店を選んだ方がいいでしょう。
セクキャバの中には、大手風俗チェーンが経営の一環として運営する場合もあれば、セクキャバの店舗を一つずつ増やしているような場合もあります。
いずれの場合も一つだけのお店で運営しているセクキャバより安心でしょう。

また、このようなセクキャバはお客さんに気に入られるような気づかいをしているため客入りもいいです。
つまり、稼げるセクキャバと言えるでしょう。

給料計算方法も明確

大手系列のセクキャバは、給料計算方法も明確です。

複数店で運営しているため女性の数も多く、給料計算をきちんと決めておかないと統一性が取れません。
特に理由もないのに店舗によって給料計算方法が違うと、女性の間で不満が生じます。
こんな理由で一斉退店と言う問題が起きるのです。
セクキャバの運営側としては一番避けたいパターンです。

もちろん日払い

そして、もちろん給料は全額日払いです。
間違っても週払いや半月払いと言うことはありません。
新人を募集する求人広告もきちんとしており、面接で確認しても同じ説明を受けるでしょう。

女性の待遇も面接で聞いて納得できるでしょうし、体入後にもらう給料も説明通りのはずです。
大手の全てが優良店とは言い切れないかもしれません。
しかし、多人数の女性が在籍して運営しているセクキャバであれば、問題があればすぐわかるはずです。

まとめ

悪徳経営のセクキャバの中には、ボッタクリまがいの営業をしているお店があります。
そんな経営者はセクキャバ嬢に支払う給料も少しでも減らそうとして、いろいろな名目の手数料を設定するのです。
そんな悪徳経営者だけでなく、経営不振でセクキャバ嬢に支払う給料を経営のための資金にしていることがあります。
日払いが、週払いになり、更に半月払い、月払いと支払サイトが伸びるのです。

そんなセクキャバはいずれ経営できなくなり、経営者は逃走します。
その前に自分が逃げましょう。

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