セクキャバは仕事着が別にある?下着も支給してくれる?
2018/01/19
セクキャバで働く女性たちは、お客を接待する為に見栄えが良くセクシーな衣装を着ています。
お客の下へ入場すれば、それだけで華が咲くと思います。
ですが、それら衣装は自前の物なのか気になると思います。
近年のセクキャバは、浴衣、コスプレ、チャイナドレスといった変わった衣装も多いです。
それらの衣装は個人の持ち物なのか?
セクキャバで働く際、仕事着となる衣装について、簡単に説明します。
セクキャバはどんなところ?
セクキャバとは、別名おっぱいパブなどとも呼ばれる、性的要素の強いキャバクラの事です。
一般的に風俗として見られがちではありますが、性器を露出するわけではない為、多少過激なキャバクラとして見られることも多いです。
キャバクラと同様にお客と会話しお酒を飲み他、胸や体を触らせたり、キスをしたり等のサービスを行います。
セクキャバの多くは、上半身を脱ぐ、胸を触るなど、比較的ソフトなサービスのお店が多いですが、中には、下半身を触る、膣に指入れできるなどハードなサービスを行っているお店もあります。
ただ、風俗店ではない為、スカートを脱ぐ、射精サービスなどのサービスは、どのセクキャバ店でも禁止となっています。
仕事着は勝負服
服装は女性の魅力を引き立たせるための大切なポイントです。
「小奇麗で着られれば何でもいい」と言う男性は多いですが、女性にとっては男性を魅了する勝負服となります。
モデルなどを見るとわかりますが、服装で印象はだいぶ違ってきます。
落ち着いた服は清楚な様子、逆に露出が多い服はセクシーな様子など、服装によって感じ方や雰囲気はだいぶ変わります。
セクキャバの制服
セクキャバ嬢たちが着ている仕事着の多くは、制服としてお店から支給されています。
近年のセクキャバ店はそれぞれコンセプトを取り入れている場合が多いです。
セクシー系のドレスやチャイナドレス、ゆったり系の和服や浴衣、オタク系のナース服やアニメのコスプレなど、多種多様です。
セクキャバ店はお店ごとにコンセプトを合わせる為、仕事着として貸し出しています。
と言うよりも、ドレスや浴衣ならともかく、ナース服やコスプレ衣装など一般の女性はもっていないのが普通です。
「持っていなければ働けない」では女性が集まりませんので、お店の方から支給しているわけです。
制服が無いセクキャバもある
セクキャバの多くは制服支給ですが、中には制服支給が無いセクキャバ店もあります。
その場合はもちろん自前の服で接客をします。
勿論、そのようなお店は、ナース服などのマニアックなお店ではありません。
見栄えのいい服装が必要ではありますが、普通の服装で大丈夫です。
ただ、脱いだり触られたりする為、服装がほつれやすく汚れやすいです。
見栄えを良くする必要がありますが、丈夫で着替えやすい服装が必要となるでしょう。
制服ありのメリット・デメリット
どの仕事でもそうですが、制服があることで様々なメリット・デメリットがあります。
人によっては当てはまらない場合もありますが、よく考えてからセクキャバに応募しましょう。
ちなみに、制服なしのメリット・デメリットは、制服ありのメリット・デメリットが逆になると思っていいです。
メリット
・セクキャバ用に服を調達する必要が無い
・様々な恰好を楽しむことができる
・汚れたりほつれたとしてもお店任せにできる。
制服ありのメリットは「全ての準備をお店任せにできる」ことです。
キャバクラなどがそうですが、ドレスなどの衣装は自前な場合が多く、いい衣装はそれなりに値が張ります。
ですが、店が用意してくれるのなら値段は気にしなくてもいいです。
汚れなども気にする必要ありませんし、何よりコーディネートをする必要が無いのはとても楽です。
仕事とプライベートを分けられるところがメリットと言えます。
デメリット
・着替える必要がある
・好みやサイズが合わなくても着る必要がある
・洗濯してあるとはいえ、使いまわしを着る場合がある
制服ありのデメリットは「どのような衣類でも仕事だから着なければならない」事です。
サイズはともかく、「ミニスカートが嫌」「スタイルが出る服は嫌」など自分の好みを通すことができません。
また、一人一人に制服を作ってくれるのならいいですが、入れ替わりの多いお店だとそうはいかず、使いまわしの征服になる場合もあります。
洗濯し、補修されているから新品同様ではありますが、気になる人はいると思います。
「仕事だからどのような服も文句は言えない」ことが制服ありのデメリットと言えます。
下着は自前なの?
セクキャバでは制服支給と言う話はよく聞きますが、下着まで支給と言う話は滅多に聞きません。
制服は上着と一緒で数日ごとの洗濯でも大丈夫ですが、下着は直接肌に触れる為、汚れやすいです。
その為、毎日洗濯する必要があり、最低でも3枚、一般的に5枚ほどは支給する必要があり、その分経費が掛かってしまいます。
「たかが下着」と思うかもしれないですが、特注のセクシーな下着はそれなりに値が張り、人数分を揃えるだけで高額になります。
また、制服とは違い使いまわしもできない為、入れ替わりが多いと毎回下着を用意する必要があり、お店の負担になってしまいます。
これらの事から下着は支給しにくく、自腹なお店が多いです。
ただ、高級店などは下着にも気を配る必要がある為、一括でセクシーな下着を用意してしまう事もあるようです。
どのような下着がウケがいい?
セクキャバはエロやセクシーをメインとするお店です。
その為、スケスケな下着や、Tバックなどのようなエロくセクシーな下着が好まれます。
ただ、それはあくまでも一般的なセクキャバです。
コンセプトやお客によっては「合わない」「下品」などと思われることもある為、注意してください。
ですが、少数意見ですので、気にせずエロくセクシーな下着で大丈夫でしょう。
高級店ならともかく、一般のセクキャバ店なら高級下着でなくて十分です。
お客に触られても大丈夫な丈夫な下着の中から、エロくセクシーな下着を履いていきましょう。
ノーブラな女性もいる?
多くの女性は下着を着ていますが、中には下着を付けない女性もいます。
言い分としては「お客ごとに脱ぐのは面倒」だからです。
女性はサービスの為、胸を見せたり触らせたりします。
その時に下着を脱ぐのですが、お客が変わるごとにサービスで脱ぐのは面倒な為、始めからノーブラで接客をするようです。
「めんどくさがり」なだけな気もしますが、服の下はノーブラと考えると、それはそれで嬉しいのではないのでしょうか?
和服では下着の線を出さない為、下着を付けないですから、和服の際はノーブラでも何らおかしくないのかもしれません。
蛇足ですが、制服と一緒で、始めから脱いでいれば下着選びをする必要が無いとも言えます。
セクキャバは制服で選ぶ
入店先のセクキャバを選ぶ際は、給料や保証以外に制服で決めるとよいでしょう。
近年、セクキャバ店は制服ありのお店が増えてきています。
その為、知らずに入店して「制服が自分に合わない」ようでは人気嬢になれません。
お店のコンセプトや様子は風俗求人やホームページに記載されている為、応募する際は「どのような店なのか?」を確認しておく方がいいでしょう。
よく「高校を選ぶなら制服が可愛い学校がいい」と言う話を聞きますが、それと同じで気に入った制服のお店で働く方がモチベーションが上がると思います。
他にも「服を選ぶのが面倒だから制服がいい」だったり、逆に「制服は違和感があるから制服無しのお店がいい」などといった感じでお店を選ぶのも、セクキャバ店を選ぶポイントになります。
まとめ
セクキャバ店の多くは制服が支給されています。
その為、服装の準備を気にせず、好きなお店に応募するといいでしょう。
また、「皆同じ制服だから目立たない」と思うようなら、制服なしのお店に応募すれば問題ありません。