風俗店はブスで戦力外でないと辞めさせてくれない?飛ぶしかないの?
風俗店だけでなく、どんなところで働いてもやめることが簡単にできるわけない。
と考えることができる女性は正しい世の中の見方ができる人です。
常識では考えられないさまざまなトラブルが社会ではあるのです。
やめるということで誓約書が出てきて、嫌がらせから罰金・脅迫などは風俗店だけのことではありません。
風俗店ではもっと酷いことがあり、昼職に電話する・実家に行くなど行ってくることは違法店以外でもデフォルトであることです。
一般の会社・お店でもあるとことなので、理解していないと失望するだけです。
それが決していいことではありません。
辞めさせてくれない上に危害を加えるようなことをする。
理由はともかく許される行為ではないのです。
もう飛ぶしかないと心配しているあなたに、どのようにすればいいのか見ていきましょう。
辞めさせてくれないケース
風俗店をやめさせてくれないケースはどのようなことがあるのか見ていきましょう。
誓約書に2か月前と記載していたのですが、労働法からたしか2週間前で良いと思って、伝えたら烈火のごとく怒りだして罰金といいだしました。
2か月前でないと月間25万の50万を請求いると脅迫されました。
風俗店でスタッフと恋愛関係になってやめると言いましたが、付き合っていることがばれてしまい。
スタッフとワタシにそれぞれ50万円の請求と言われています。
誓約書通りに事前にやめると言いましたが、いまは無理と言われでやめることができません。
1カ月無給で働いたらやめていいと無茶を言うのです。
このように辞めるといっても罰金・無給という、とんでもないことを要求されて、それでもやめると言ったら、親に連絡する・会社に連絡する自宅に行くと脅しをしてきて、罰金の支払いができないと、親に請求するといってくるのです。
ここまできたら、犯罪としかいいようがありませんが、このようなことは普通にあることなのです。
今回のケースは風俗業界である普通の出来事としてとらえないといけません。
悪質なこという風俗店オーナーもいますが、まともな対応をしている人もいます。
辞めるといったら即日でわかった、個人の所有物は忘れないでね。
いままでありがとうといって当日の稼ぎをもらってやめることができました。
罰金とかいうお店は個人店ではないかな。
在籍嬢がたくさんいて客入りがいいところだったら無茶はいわないよ。
在籍している嬢にも影響がでるからね。
あと、嬢に問題がある場合もあります。
今日やめますとLINEで送って出勤しない嬢がいるが、一回電話して欲しいといっても全く連絡がない。
当日の出勤シフトも入っていてシフト直前に電話してきて辞めるといって少し非常識ではないかと思います。
これは風俗店がどうこうという内容ではないですね。
このように、風俗店といっても無茶な対応するオーナーと常識的な対応するお店、風俗嬢のほうが明らかにやめるにあたって手順を踏んでいない人がいます。
それでは、元風俗店経営者がネット上でアップしていた情報があったのでチェックしていきましょう。
個人風俗店の経営者の声
元個人風俗店経営者がやめる風俗嬢について、どのように語っているのか本音があった内容を紹介します。
結論からいうと、風俗嬢がやめたいといったら、まずは無理といいます。
2週間前に言おうが、1か月前にやめる意思を伝えてきたとしても、無理かなと言います。
それで残るように諭すのが風俗店オーナーであり、スタッフの仕事になります。
考えてください。
風俗嬢が商品であり、その女性がいることでお客さんがついて売上が上がっているのです。
風俗嬢が一人でもかけると売上は下がることになるのです。
よほどのブスで戦力外の地雷嬢でない限りやめていいよとはいいません。
それが風俗店側になるのです。
風俗嬢が人気嬢であればあるほど、指名客はついているわけです。
風俗嬢によっては事前にお客さんに移籍する風俗店をいって、そっちにお客さんを引っ張ることも平気ですることもあるのです。
そんなことになれば、大変な損失になるのです。
だから、辞めさせないのがいたって普通の行動になるのです。
そうかといって、ネットで脅すようなことが言われていますが、そのようなことをする馬鹿はいるのかもしれませんが、警察に通報されればこっちのほうが問題になるのでそのようなことしません。
風俗店経営者や店長がするのは、求人募集してその女性に変わる人を探すようにして、そこから、やめるといった女性の本指名客を新人や別の女性につけるようにしていくのです。
だいたい、1カ月もすれば本指名客はお気に入りがやめたと思うので、その頃にやめてもいいよと言うのです。
風俗店がいかに損失しないかということしか考えていません。
このように元個人風俗店オーナーは語っていました。
オーナーの立場からは理解できることですが、1カ月間やめるといった風俗嬢の稼ぎはかなり減少するのでしょう。
それでは、辞めるのはどうすればいいのでしょうか、見ていきましょう。
飛ぶ必要なし出勤しないだけ
風俗嬢で、前述のネットであったように、シフトに入っていても当日いきなりLINEでやめますと言って飛ぶ女性もいるようですが、飛ぶんで逃げる必要はありません。
そもそも、風俗店と風俗嬢は業務委託関係で外注扱いになっているのです。
雇用関係はなく、業務委託であって稼ぎを保証してくれるものではありません。
業務委託の外注といっても、一般の工事のように長期間での契約でする仕事ではありません。
誓約書で何カ月と記載していたとしても、1日単位では精算になっているのです。
つまり、1日単位で風俗店側もあなたを切ることができる。
あなたも風俗店側と関係を切ることができるそれだけなのです。
つまり、当日仕事をあがるときに辞めると言って、次のシフトから出勤しないで問題ないのです。
それで、親・会社・自宅・罰金・損害金と言われたとしても、無視するだけでいいのです。
個人情報を悪用することも考えられますが、それも気にすることはありません。
罰金・損害金・個人情報の悪用は全て犯罪行為になるので、風俗店側が困るだけなのです。
警察に通報して弁護士をたてれば、風俗店のオーナー側のほうが不利で、内容によっては廃業しないといけなくなるのです。
そのようなことは、風俗店オーナー・店長・スタッフは知っているのです。
ただ、前述の元個人風俗店経営者が語っているように、やめさせたくないから無理だといって、少し脅かしてでも残ってくれないかと考えているだけなのです。
それで残ってくれたら、もうけものくらいに考えているのです。
あと、残るは営業用ホームページの在籍嬢の写真が残されたままになることはあります。
これは連絡して削除して欲しいと伝えればいいでしょう。
そのまま嫌がらせで残すこともあります。
残ってもいいように顔出しはしないことですね。
ただ、そうは言ってもいままでお世話になった風俗店でもあるので円満に辞めることができたらいいですね。
どのようにすればいいのかチェックしていきましょう。
円満に辞めるのがベスト
前述の元経営者が語っている内容から考えれば、引き継ぎができれば問題ないことがわかりますね。
新たな風俗嬢を入店させて、あなたが持っている本指名客の引き継ぎができれば、風俗店にとっては痛いことはないのです。
つまり、あなたがやめたいと思ったら、徐々に本指名客があなたを指名しない接客をしていき地雷嬢になっていくか、本指名客を引き継ぎするようにスタッフに別の嬢に振りかえてもらうようにするのです。
引き継ぎ期間は地雷嬢になるか、引き継ぎするかどちらも1カ月間の稼ぎは見込めないので、そこの生活ができるようにはしていないといけないでしょう。
こうすれば、円満にやめることができるようになるでしょう。
まとめ
風俗店をやめるのは、飛ぶ必要はなく当日の仕事がおわって給料をもらったあとに、やめますと伝えるだけでいいのです。
これでやめて問題になることはありません。
もし何かを風俗店がいるようなことがあれば、警察に通報して弁護士に相談してください。
ただ、風俗店側も大きい問題になることは望んでいないので、よほどの馬鹿でない限りそのようなことはしてこないでしょう。
風俗店を円満にやめるのは、地雷嬢になるか引き継ぎをきちんとするかのどちらかになります。
ご参考にしてください。