デブ専風俗の客はデブ好きではない。ハードプレイができれば満足
2018/02/02
ぽっちゃりや巨漢が在籍するデブ専。
通常の風俗店では採用されない女性が行き着く場所とも認識されています。
世の男性たちの嗜好は多種多様なので、デブを好む人も少なからず存在します。
ここで1つ、意外な事を伝えますが、デブ専風俗店に来るお客さんは必ずしもデブ好きではありません。
矛盾しているように思えるものの、これは事実です。
極端な話、ハードプレイができればお客さんは満足するのです。
詳しく説明していきましょう。
デブ専の多くはハードプレイが基本
デブ専でソフトサービスの風俗店は多くありません。
やはりデリヘルが一般的。
もちろんソープも存在します。
ソフトサービスとしてデブ専のセクキャバもありますが、やはり少ないのが現状です。
言うまでもなくデリヘルでは素股などのハードなプレイが用意されています。
つまり本番の1歩手前。
決して本番はできないけれど、ハードプレイを望むお客さんはたくさんいます。
それに、このようにハードサービスでもなければ、デブ嬢はあまり稼げないと言う事実も。
どうしてもデブ専は通常店よりも給料が安くなってしまうので、致し方ありません。
確かに世の中を男性にはデブ好きの人は存在します。
しかし、デブ専のお客さんの多くはデブな女性が好きというのではなく、むしろハードプレイが出来るから利用している、と言うのが本音。
本番行為のようなプレイをできるだけ安い料金で求める男性にこそ、デブ専はピッタリなのです。
なのでもちろん、端から嬢のルックスには期待していません。
極端な話、ハードプレイができればよほど不人気な嬢でもない限り、お客さんから指名されるということ。
なんだか残酷な話ですが、現実はこんなものです。
デブでも魅力的に見られるために
どうしてもデブと言うとマイナスイメージを持たれがち。
デブでも巨乳ならばまだいいですが、その巨乳も形が悪ければよく思われません。
いくらデブ専とはいっても清潔感は必須です。
容姿はそこまで重要ではありませんが、それでも採用されるためには最低限、綺麗な見た目が求められます。
それから、その店のコンセプトに合致しているか、ニーズはありそうかといったことなどを総合的に判断されることに。
また、面接ではしっかりと受け答えをするなど、社会人として常識のある対応が必要です。
少しでも多く稼ぎたいなら、 NGプレイを減らすことも考えましょう。
例えば放尿プレイ、アナルセックスなどができれば、それは武器となります。
ぽっちゃりとデブでは働く場所が違う
ぽっちゃりでなおかつ巨乳であれば、デブ専よりもむしろぽっちゃり専門店の方がいいです。
例えばぽっちゃり系のセクキャバとか。
セクキャバならおっぱいを確実に触られるため、巨乳の方が何かと有利です。
一方、ぽっちゃりを超える体重の女性であれば、ぽっちゃり専門店には入店できないこともあります。
理由はやはり体型。
ぽっちゃりは通常よりもほんの少しふくよか、という程度ですが、デブになるとかなり需要が限られるので、ぽっちゃり専門店のコンセプトから外れてしまいます。
そうなれば必然的に、ハードプレイのお店しか残りません。
先に説明したように、デブ専のお客さんは低料金でハードプレイを楽しみたいだけです。
アナルファックやゴム無しができると聞けば、やはりある程度の客足は伸びるものです。
頑張って痩せることに意味はあるのか
デブ専勤務がいやで、どうしても通常の風俗店で働きたいと考えた場合、努力して痩せる事はプラスになるでしょうか。
並々ならぬ努力をしてスリムな体型を手に入れられるのなら、ダイエットは意味があるでしょう。
しかし、そのような理想的な体型になるかは分かりません。
それに、日に日に痩せていくことで、お客さんやお店から何か言われてしまう可能性もあります。
デブが売りなのに、それと逆行しているわけですから、当然です。
なので、努力してダイエットすることはあまりおすすめしません。
それよりも、その体型を維持して日々の仕事を頑張る方が、よほど意味があります。
置かれた環境で結果を残す、と言っていいでしょう。
働き続けていれば、もしかしたら今よりも指名が増えるかもしれません。
痩せてしまうことで仕事が減るくらいなら、いっそデブのままで貫き通すくらいの覚悟をするべきです。
デブ専を辞めて、と言うより風俗自体を辞めて別の仕事に就くならまだしも、一般的な風俗店に移りたいからデブから脱却する、と言うのはあまりにリスクが大きいのです。
稼げないデブ嬢の実情
売れている嬢もいれば、当然そうでは無い嬢もいます。
デブ専はハードプレイですが、本番行為はNG 。
けれども、あまりにも人気のない嬢は苦渋の決断として、ゴムなしで本番をさせることもあるようです。
お茶を挽いているくらいなら、いっそ本番でも何でもさせてしまおうと、半ばヤケになってしまうこともザラ。
デブであることに加えて、人気もないという事実を突きつけられたら、「裏オプション」に頼るしかないのが実情です。
お客さんとしても、少し多めにお金を払えば本番行為ができるのですから、メリットでしかありません。
嬢の側も、本番をさせることで本指名が増えるのであれば御の字、と言うことになります。
デブそのものが好きなお客さんとは?
安い料金でハードプレイができることに魅力を感じるのではなく、生粋のデブ好きだからデブ専にきているというお客さん。
彼らは具体的に、デブのどんなところが好きなのでしょうか。
まずは胸。
ボリュームがあると言うよりも垂れ下がってだらしない状態の胸に興奮するのです。
その胸に顔を埋めたい、パイズリしてほしい等の願望を発散させてきます。
次に、お腹周り。
必要以上に脂肪のたまったお腹で圧迫されたいとの声もあります。
確かにお腹周りはぶよぶよしているので、彼らにとっては触り心地がいいでしょう。
最後にお尻。
非常に肉付きの良いお尻は胸以上に劣情を催させます。
揉んだり吸いついたりできるので好評。
顔面騎乗位で圧迫されるのを好む人もいます。
太っているので顔面にかかる体重はそれなりのもの。
脂肪に包まれて顔面を押さえつけられれば本望。
などなど、デブ好きのお客さんは、脂肪を最大限に利用してプレイを楽しんでいるといえます。
客層はどんな感じ?
デブ専の多くが格安店ということから、客層は容易に推測できます。
ごく普通のお客さんもいるでしょうが、デブと安く遊べるからと、柄の悪い連中が来る可能性があります。
あまり清潔とは言えないお客さんだって否定できません。
なので、デブ専で働く以上はお客さん一人一人に警戒が必要。
大げさかもしれませんが、格安店とはつまり、そうした客が集まる場と言えるのです。
ちなみに、客層が客層なら店も店だ、と思われるようなお店もあったりします。
嬢の扱いがひどく、職場環境も悪い。
経営者や店長がそうした人間だと、必然的にお店の雰囲気が悪くなります。
お店そのものに不満を感じたら、すぐに辞めた方がいいでしょう。
まとめ
デブ専のお客さんは必ずしもデブが好きなわけでありません。
安く遊べるから、というのが最大の理由。
少しでも低価格でハードプレイを受けられるなら、こんなに嬉しい事はありませんから。
ただ、働いている嬢からすれば、複雑な気持ちです。
自分たちはその程度にしか見られていないと感じる嬢もいるでしょう。
やはりデブ専というだけで低く見られがちなのは事実。
最終的には嬢本人の考え方次第ですが、デブ専とはこういうものだと割り切るしかないといえます。