会員制ラウンジはノルマがない?女子大生にオススメのアルバイト
2018/01/31
会員制ラウンジとは
会員制ラウンジって知ってますか?
会員制ラウンジにどんなイメージをお持ちですか?
会員制ラウンジとは、会員制とつくだけあり、お客さんは紹介がないと会員になれないシステムで、一流企業のサラリーマンや医者、会社経営者など社会的ステータスのある人の夜の社交場です。
女性も会員というスタンスで、お店側は場所を提供しているだけで、お店で女性と男性がそこで出会ってお酒を飲むというシステムです。
したがって服装もドレスアップしなくても私服で結構です。
私服でいいといっても大人の社交場なので最低限は守らないといけません。
無難なファッションはワンピースとか、あまり奇抜過ぎない感じで男性受けするファッションがいいでしょう。
夜遊びに慣れた男性からすると、キャバクラにはない素人感がうけているところではないでしょうか。
女性は、自由出勤、ノルマなし、私服でOKとキャバクラに比べると楽な点ばかりですが、やはりルックスは求められます。
モデルや芸能事務所に所属している女性も多いのでレベルは高いです。
男性もそれを求めて来ています。
自他ともに認めるルックスではないと厳しいです。
キャバクラとの違い
キャバクラとの違いですが、ノルマがありません。
女性もお店の会員という設定です。
キャバクラは同伴ノルマが月何回とか決まっていますが、会員制ラウンジには同伴ノルマがありません。
接客中はキャバクラではお客さんのタバコに火をつける、お客さんのお酒を作るという仕事がありますが、会員制ラウンジではそういったことがありません。
お酒はお店のスタッフが持ってきてくれます。
女性は男性と一緒にお酒を飲むというスタイルです。
ドレスアップがなく私服でOKです。
ただ私服でOKといってもデニムやスニーカーはだめです。
男性受けするようなファッションと、大人同士の飲み会を意識しましょう。
ドレスアップがないので髪のセットもする必要がありません。
普段通りで大丈夫です。
勤務管理ですが、キャバクラはお店からキッチリ管理されます。
当日欠勤はありえません。
会員制ラウンジは自由出勤です。
週1回でも大丈夫です。
ただ自由出勤とはいっても出勤の調整はありますので、希望した日に出勤できるかは調整されます。
セレブや芸能人と知り合うこともできます。
周りの女性も皆ルックス、スタイルがいいので自分自身も磨かれて洗練されていきます。
男性は社会的ステータスの高い人ばかりなので、そのクラスに合う女性に磨かれていきます。
会員制ラウンジのデメリット(?)
いいことばかりの会員制ラウンジですが、あえてデメリットをあげるとすると、高級キャバクラより給料が安いという点があります。
高級キャバクラより時給が安く、同伴がないので同伴バックやお客さんのドリンクバックというシステムがありません。
お金を稼ぐという点では高級キャバクラのほうが稼げます。
それとあがり時間が遅いという点があります。
キャバクラは風営法で時間が決まられますので終電までに帰ることができます。
しかし会員制ラウンジは飲食店というスタイルなので朝まで開けることができます。
閉店は3~4時なので始発で帰るかタクシーで帰るかになりますが、送りのシステムはあります。
送りについては面接の時に確認しましょう。
あと、しいてデメリットを言うと他の女性と比較して自信がなくなる?
かもです。
女性のレベルは高いので周りは綺麗な女性ばかりです。
モデルや芸能事務所に所属している女性が多数在籍していますので自他ともに認めるルックス、スタイルが必要です。
ただ、ルックス、スタイルだけではなくて男性と接するコミュニケーション能力が問われるので、ルックス以上に必要な能力です。
会員制ラウンジは女子大生向け
高級キャバクラと比較してメリット、デメリットをあげましたが、どちらがいいかはその女性によります。
会員制ラウンジは、そのスタイルから夜の仕事という感じがしません。
もともとモデル、芸能事務所のバイト先としてはじまったので大人の秘密の遊び場という感じです。
仕事ではなくて、男性と女性が対等に飲んでいるという出会いの場です。
会員制ラウンジと比較すると高級キャバクラのほうがいろんな意味でオープンです。
そして実力主義な世界です。
そういった意味で会員制ラウンジは女子大生のバイト向きです。
高級キャバクラは頑張って稼ぐというイメージが強いと思います。
そちらの方が向いているという女性は当然いるので高級キャバクラと会員制ラウンジどちらを選ぶかは自分の性格をよく知ったうえで決めるのがいいと思います。
会員制ラウンジの面接
会員制ラウンジは、自由出勤、私服OK、ノルマなし、接客の仕事なしという仕事内容なので女子大生の夜のバイトにはピッタリです。
ただ、誰でも働けるわけではなく、会員制ラウンジで働くには面接を受けなければなりません。
しかし面接は高級キャバクラ並みにハードルが高いのが現状です。
やはりルックス、スタイルが求められます。
モデルや芸能事務所に所属している女性が働いているのが会員制ラウンジなので、女子大生がバイトするにはそれクラスのルックス、スタイルが必要です。
男性会員も素敵な女性を求めてお店に来るので、そのレベルの女性しか会員制ラウンジでは働けません。
面接するには、会員からの紹介か、会員制ラウンジ求人サイトから検索して面接します。
お店の場所ですが、西麻布、恵比寿、六本木が中心になります。
面接時には顔写真付きの身分証が必要です。
免許証かパスポートが必要になります。
友達同士で面接に行っても大丈夫ですが、同じ店で働けるかどうかはわかりません。
そのお店のコンセプトに合う女の子が合格するので、たとえ高級キャバクラのキャバ嬢が面接に行っても受かるとは限りません。
逆に夜のお仕事の経験がなくても受かる女性はいます。
今は会員制ラウンジ専門の面接コンサルもあるのでコンサルを利用するのもいいでしょう。
会員制ラウンジはパパ活に最適
お店のホームページはキャバクラのHPとは違います。
キャバクラはそのお店に属する女の子を目当てにお客さんが来るので、女の子の画像や出勤予定日が検索できます。
が、会員制ラウンジは女の子の画像がありません。
出勤日も記載されません。
まさに女子大生には秘密のバイトです。
会員制ラウンジで働くと同時にパパ活もできます。
男性は社会的ステータスの高い人ばかりなので、気に入ればすぐにパパになってくれます。
パパ探しに苦労がないと言えるでしょう。
実際に会員制ラウンジでパパを見つける女の子もいます。
会員制ラウンジでバイト代が稼げて、さらにパパができればパパからお小遣いも貰えてダブルでお得です。
実際の店舗の紹介
実際に店舗を紹介しましょう。
恵比寿にあるお店を何軒か紹介します。
「チケッツ」は、時給3400円~、全額日払い可能です。
終電あがりも可能です。
面接の時お店に確認しましょう。
「バレラ」は、同じく時給は3400円~、月1回の支払いか面接しだいで日払いも可能です。
終電あがりは基本なしですが、これも面接時に確認しましょう。
「ガストン」は、同じく時給3400円~、月1回の支払いか面接しだいで日払い可能、終電上がりは基本なしです。
「38℃」も同じく時給3400円~、全額日払い、終電上がりは基本なしです。
「ビゼハウス」は、時給4000円~、月1回の支払い、終電上がりは基本なしです。
「インタイトル」も時給4000円~、月1回の支払い、終電上がりは基本なしです。
まとめ
会員制ラウンジは平均すると4000円前後からで女子大生にしては普通のバイトよりはるかに時給が高い仕事です。
採用基準は高いですが、ルックス、スタイルに自信のある人は面接してはどうでしょうか。