箱ヘルで都内で稼げるエリアはどこ？待遇調査しました！
2018/03/30
箱ヘルで都内で稼げるエリアはどこ?待遇調査しました！
どうせ風俗で働くのであれば、稼ぎたいと思う人が99％以上でしょう。
そしてできれば本番や指入れといった自分の身体に負担のかかるサービスではないプレイでお仕事をしたいと思っている人も多いはずです。
そのような人におすすめなのが「箱ヘル」です。
しかし同じ箱ヘルと言っても、それが都内の繁華街にある場合と、同じ都内でも少しさびれたところにある場合とでは集客力に大きな差が出ますし、料金も違ってきますから、稼げる金額にも差がつきます。
同じ箱ヘルで働くのであれば、稼げるエリアにしたいですよね。
そこでここでは、箱ヘルで都内で稼げるエリアはどこなのか、そして実際にどの程度稼げるのかということについて調査しました。
箱ヘルとはどういうサービスでいくらくらい稼げるの?
まずまだあまり風俗ビジネスを知らない人、これから飛び込んでみようという人のために、箱ヘルというお仕事がどういうものなのか、だいたいどのくらいの稼ぎになるのか、という点についてご説明します。
箱ヘルとは店舗型ヘルスのこと
箱ヘルとは、箱＝店舗のことですので、「店舗型ヘルス」の通称です。
以前はファッションヘルスという言い方が一般的でしたが、女性がホテルやお客様の家に行ってサービスをするデリバリーヘルス、通称デリヘルと区別をするために、そのように称されるようになりました。
基本的には店舗ですから、1つの建物の中にお客様の受付、待合、プレイルーム、シャワールーム、そして女性の待機室があるのが特徴です。
後でも書きますが、比較的女性の身体に負荷をかけないサービスが中心で、何より呼べばすぐにスタッフがきますから、お客様も無理なプレイや本番の要求ができない、という点で風俗初心者の人でも働きやすい風俗ビジネスです。
そもそもファッションヘルスってどんな風俗店?
ちょっと歴史を振りかえりましょう。
そもそもファッションヘルスという業態は1980年代に登場しました。
ソープよりは安く、キャバレーなどのようにお酒を飲まずに手っ取り早く性的なサービスがしてもらえる点で人気になり、大変な勢いで店数が増えていきました。
その頃は風俗ビジネスも今のように多様化していませんでしたから、世の中にある風俗店は、ソープか、キャバレーか、ファッションヘルスか、という状態でした。
しかし最近では、デリヘルの方がより人気になって、ファッションヘルス、つまり箱ヘルは減少傾向にあります。
またさらにそこに法律的な問題が加わって、新しく箱ヘルを出店することができないために、さらに減少傾向が加速しています。
またちなみに改装もできません。
ですから、箱ヘルで働こうと思ったら、既存の限られたお店の中から選ぶことになります。
箱ヘルのプレイ内容は?
箱ヘルでの基本的な接客の流れは
1 受付、女性選択
2 待合に迎えにいく
3 個室へ入室
4 シャワーを一緒に浴びる
5 ベッドプレイ
です。
このシャワーがついている、という点が非常に衛生的です。
5のベッドプレイに内容をもう少し細かくご紹介すると、6 まずキス
7 全身をリップで愛撫
8 69
9 フェラチオまたは素股で射精
という内容です。
このプレイはデリヘルやホテヘルなどの「派遣型ヘルス」とほとんど同じで、本番行為は禁止です。
また上のプレイが「基本プレイ」でこのほかにオプションが別料金でつきます。
この別料金の分に関しては多くの店の場合、女性に全額バックされますから、選択してもらうとかなり稼げます。
オプションとして主なものは、・お客様のオナニーを見る
・バイブ
・放尿（聖水とも言います）
・パンスト破き
・コスプレ
・ポラロイド撮影
・即尺（部屋に入ってシャワー前にフェラチオをるすることです）
・アナルファック
などソフトなものからハードなものまであります。
またベッドプレイを空気の入ったマットの上で行うことを特徴にしている箱ヘルもあります。
そういうお店を区別するために「マットヘルス」と呼んだりもします。
このプレイ内容は、マットに寝ているお客様の上に女性が乗って、身体を密着させ、身体で身体を洗う、というソープで行われているものと同じです。
箱ヘルで働くメリットは?
ではこのような箱ヘルで働くメリットな何でしょうか。
1番大きいのは、箱ヘルはデリヘルやホテヘルよりもホテル代の負担をお客様がしないで済む分、集客力があり、お客様がリピートしやすいので、たくさん稼げる、ということでしょう。
それも、デリヘルなどよりも短時間の40分コースなどがあるので、さっとプレイして帰るお客様が多いため、1日にたくさんのお客様の相手ができます。
それも稼げる一因です。
また2つめは少し先ほども書きましたが、箱ヘルはスタッフをすぐに呼べるので、激しい指入れなどの無理なプレイや本番を迫られたりすることが少ないという安心感のメリットもあります。
さらにはこちらで管理している店舗内の個室でサービスしますから、盗撮や盗聴の心配もありません。
またソープなどの場合は90分や120分などのコースが普通で、その間ずっとサービスに集中しなければなりませんが、箱ヘルは短時間ですから、会話などの接客が苦手な女性にも向いていると点もメリットでしょう。
デメリットもあるの?
しかしもちろんメリットがあればデメリットもあります。
箱ヘルのデメリットは箇条書きにすると以下のようなことです。
・働く時間の融通が利きにくい
・デリヘルと比べると客単価が低い
・当日欠勤は罰金が取られる
少し補足をすると、デリヘルは女性が急に休んでも、お店としては稼ぎ手が減るだけの被害しかないので基本は好きな時に出勤できる自由出勤制です。
しかし、箱ヘルは個室の数が決まっているため、その時間にシフトできる女性の数も限られ、またその女性が急に休んでしまうと完全に1部屋無駄になってしまって、大きく売り上げが下がります。
ですから箱ヘルには欠勤に関して厳しいルールがあり、それが働きにくいデメリットだとも言えるのです。
箱ヘルではどれくらい稼げるの?
また1番気になるどのくらい稼げるのか、ということですが、この記事のテーマであるようにそのお店がどこにあるかによってかなりお給料のレベルは変わってきます。
その中で一般的には、以下のような金額になります。
まずお給料の計算ですが、・接客1名につき基本料金の50％程度（5000円～1万円）
・指名料（1000円程度）
・オプション料金全額（1000円～1万円）
の合計になります。
これの人数分がその日の日給ということですが、1人の接客時間が60分～90分なので、1日に接客できる人数はだいたい5人前後です。
したがって、日給のめどはだいたい3万円以上と考えればよいでしょう。
ソープの場合はこれが5万円以上になりますが、ぽっちゃり系や熟女系などの箱ヘルや、セクキャバなど女性がサービスをあまりしない風俗ビジネスの場合は2万円前後ですので、風俗のお仕事としてはそこそこ給料が高い、と言えるでしょう。
また、お給料のもらい方は、その日の分をその日にもらう日払いも、1ヶ月まとめて月払いも可能です。
都内で稼げるエリアはどこ?
では箱ヘルのお仕事の概要が分かったところで、いよいよどのエリアのお店を選べばより稼げるのか、ということをエリア別に見ていきます。
渋谷
渋谷は若者の街でもありますが、集客力が非常に高く、客層がいいので、かなり稼げるエリアです。
特にJJクラブという箱ヘルは1日5万円は平均して稼げます。
新宿
新宿も集客力は高いですが、しかしそれだけ激戦区なので要求されるサービスは過激です。
また渋谷などに比べるとやや客層が良くないというか、しつこかったり無理なサービスを要求するお客様が多い傾向にあります。
その中でもハートインハートというお店はかなり稼げます。
池袋
池袋は新宿をさらにハードにしたようなエリアです。
お客様の足の指を舐めろなどのかなり負荷のかかるハードプレイを要求されますから、ここで稼ぐためにはそれこそ「身体を張る」気持ちがないとできないでしょう。
しかしその中でもマットプレイのある池袋マックスはかなり稼げると言えます。
また、池袋マックスは40代でも採用してくれますから、絶対に稼ぎたい場合は応募してもよいでしょう。
町田
同じ都内でも、23区から離れたエリアでも稼げるところはあります。
特に町田は人口も多く、交通のターミナルであり、客層も渋谷に近いため、かなり稼げると言えます。
ただし問題は箱ヘルの数が少ないので、採用される枠が少ないということです。
しかしそれは逆に言えば、競合店が少ないということなので、その分集客力も高くなり、稼げるのです。
ソープがないエリアを狙おう
以上の代表的な風俗街以外にも、箱ヘルが営業しているエリアはあります。
その1つ1つを挙げてはいけませんが、稼げるかどうかを判断するための1つのポイントは「ソープがないエリアを狙う」ということです。
実はファッションヘルスの時代は、ヘルスとソープは完全にすみわけができていました。
若い子とソフトにプレイをする箱ヘルか、年齢が多少高くても本番ができるソープか、という感じです。
しかし、最近はソープにも若い女性がどんどん流れていき、少なくとも女性の年齢構成や質の点では、箱ヘルもソープも区別がつかなくなっています。
そしてなおかつ、ソープの方にも1回のプレイ代が2万円から3万円の大衆店が増えてきたため、プレイ料金によるすみわけもなくなってきました。
今や、箱ヘルの最大の競争相手はソープだと言ってもよいでしょう。
ですから、都内で箱ヘルで稼ごうと思ったら、そのエリアにソープのないことを確認し、そういう場所に出店しているお店を狙いましょう。
具体的には上で挙げた渋谷のほか、六本木、蒲田、大井町、上野、五反田、目黒、立川、錦糸町、小岩、秋葉原などがそこに該当します。
まとめ
いかがですか
初めて風俗で働こうと思っている人、すでに働いているけれど業態やお店のエリアを変えようと思っている人にとっては、大いに参考になったのではないでしょうか。
風俗で稼ぐためには自分の努力も必要ですが、稼げる店を選ぶことも鉄則です。
ぜひ賢くエリアとお店を選んで、しっかり稼ぎましょう。