バンギャルは風俗嬢になることが多い?その理由やメリットを解説
ジャニオタ、ホスト狂いに続いてお金の出費がかさむバンギャルですが、実際にバンギャルでありながら活動の傍ら風俗嬢をする女性も決して少なくはありません。
熱狂的に心酔するあまり高額のお金を毎月飛ばすこともよくあるバンギャルが、風俗嬢として働くのにはどういった理由があるのでしょうか。
この記事ではバンギャルが風俗嬢になる理由とそのメリットについて解説します。
バンギャルが風俗嬢になる理由とは
V系バンドに熱狂的に傾倒することで知られるバンギャルが、風俗嬢になる理由といえばある程度の想像がつきそうなものですが、以下でその具体的な内容について確認していきましょう。
多額のお金が必要だから
バンギャルとして活動するにはとにかくお金がかかります。
最近では微妙に内容の異なるCDを複数枚出したり、特別なイベントの参加権を手に入れるために複数枚のCDを購入しなければならないという特典商法が、インディーズバンドを含めたV系バンドのグッズについて行われています。
ライブチケットだけでもお金がかかるのにグッズの購入代金、遠征費用、ライブ限定のチェキなどこれら全ての費用をたった一人で捻出しているのです。
また心酔しているバンドマンの誕生日には、高級ブランドのアクセサリーを誕生日プレゼントと称して差し入れることも行います。
かなり多額のお金が要りようになることは言うまでもありません。
そのため短期間でも多額のお金を稼ぎ出せる風俗嬢が、バンギャルにとってはうってつけの仕事となる訳です。
自由な時間が欲しいから
またバンギャルも人によっては、小さな会場でのイベントから全国ツアーのような複数箇所でのライブまで全てを網羅することがあります。
こうなるとそのバンドの動きに合わせて休みを取る必要があり、一般職で働きながら何度も長期的な休みを取ること自体がそもそも無理な話です。
そうなると完全自由出勤できる風俗嬢は、どれだけ休みを取ったところで何も言われず、しかも何度でも休みを取ることができます。
バンドのライブ活動に合わせて全国各地を動きたいバンギャルにとっては、これほどありがたい勤務条件もないでしょう。
仕事を短期間で辞めたいから
かなり重度のバンギャルであれば、数日間にわたる全国ツアーの度に仕事を辞めてしまう女性も中にはいます。
そんなに頻繁に辞めるバンギャルを一般職ではそもそも採用したがらない一方で、風俗では短期間での勤務をする女性が当たり前とされているため、短期間勤務を希望していようと採用の可否にはあまり響きません。
その点でもメリットがあると言うことができます。
好きなバンドマンに貢ぎたいから
またこちらも重度のバンギャルの話ではありますが、バンギャルの中にも特定のバンドマンへとお金を貢ぐ「蜜」をする女性が存在します。
インディーズバンドであればバンドの活動費用や衣装代、機材代などを一括で持つバンギャルもいるほどで、そうなるとファンとしての活動費用以上にさらに多額のお金が必須になります。
特に若い女性でそれだけの高収入を毎月実現しようと思うと、男性一人あたりの客単価が高いソープやデリヘルで稼ぐのが一番効率的と考えるでしょう。
オシャレを楽しみたいから
バンギャルもまた派手髪やピアス、タトゥーのようなV系バンドさながらのファッションを好むので、アクセサリーや髪型をV系仕様に整える女性の割合が高くなります。
特に派手髪だと働ける職場も限られそうなものですが、風俗では派手髪やタトゥーありでも採用する店舗が意外と多くあります。
そうした店舗であれば気兼ねなく働きやすいので、バンギャルが風俗嬢から足を洗いにくいことは想像に難くありません。
バンギャルが風俗嬢になるメリットとは
バンギャルが風俗嬢になる理由を大まかに解説したところで、以下ではそのメリットについて簡単に紹介しておきます。
短期間でも高収入を稼ぎやすい
前述したように風俗嬢では短期間でも高収入を稼ぎやすいため、お金の工面に苦心することなく働けるのが最大のメリットと言えるのではないでしょうか。
実際に月100万円程度を稼ぐ風俗嬢のバンギャルもいるので、ルックスや接客スキル、テクニックさえ磨けば高収入を稼げる可能性が十分あることは理解しやすいかと思います。
完全自由出勤で休みが取りやすい
風俗では完全自由出勤を導入している店舗も多いので、そうした店舗に入店できればバンドのイベントやライブに合わせて不定期に休みを取ることができます。
また完全自由出勤であるためにかなりの頻度で、ある程度の長期間に及んで休みを取ってもいい訳です。
定時で働き続ける一般職よりも勤務時間の自由度が高く休みが取りやすいというのは、イベントやライブに全て通うバンギャルにとっては嬉しい待遇と言えるでしょう。
短期予定でも採用されやすい
風俗嬢では自分の目標を掲げて働く女性も多数いるため、短期間での勤務を考えていると面接時に伝えたところで採用にはあまり響きません。
そのため全国ツアーが開催される度に仕事を転々としたい重度のバンギャルであっても、条件さえ良ければ即採用される可能性が高くなります。
目当てのバンドマンに会える可能性がある
かなり重度のバンギャルの中には、心酔するバンドマンが通うキャバクラや風俗店まで調べ上げる女性もいるとされています。
こういうタイプのバンギャルは極めて稀ですが、その風俗店に遠征がてら入店しておけば、あわよくばそのバンドマンと関係を持つことだってできます。
そうした醍醐味もまた風俗嬢ならではのメリットと言えるかもしれません。
出稼ぎがてら全国を転々とできる
前述したように全国ツアーの各ライブまで追っかけをするバンギャルであれば、出稼ぎがてら全国を転々と渡り歩くこともできます。
風俗嬢では出稼ぎ歓迎の求人も多数あるので、日程をきちんと調整していけばツアー先で日銭を稼ぎつつライブを楽しむことも夢ではありません。
バンギャルは依存気質の女性が多い?
ジャニオタやホスト狂い同様に特定の男性に心酔するバンギャルは、基本的に依存気質である女性がなりやすいとされています。
ただ働くための活力ともなる部分なので他人がどうこう言えるものでもありませんが、結局のところは楽しんだもの勝ちとも言えます。
ただ風俗嬢をやりながらバンギャルとしてお金をかける生活も、長年続けるには相応の体力が必要となります。
若いうちしかできないことだからこそ全力で楽しみ、体力的に辛くなった時点で身の振り方を改めて考えるくらいでちょうどいいのかもしれません。
しかしそれでも年齢を重ねてなおバンギャルを続けるために風俗嬢として働きたいならば、探してみれば自分に合った風俗店はいくらでも見つけられると思います。
最近では風俗嬢の年齢やジャンルの幅も広がっているので、そういう意味でもバンギャルにとっての風俗嬢はまさに天職と言っても過言ではありません。
まとめ
多額の出費を伴いながらも特定のバンドマンやバンドに心酔するバンギャルは、風俗嬢という自由度の高い職種が適していることは言うまでもありません。
ただし一般職であってもバンギャルを続ける女性も実際にいるので、月々に投入する金額やライブに行く頻度を調節しつつ軽めの負担に抑えることも一つの方法ではあります。
バンギャルとしての活動が生き甲斐の女性も、風俗嬢であれば比較的長く働き続けることができます。
風俗未経験でバンギャルをしている女性は、これを機に風俗嬢としての道を検討してみてはいかがでしょうか。