風俗の面接に二人組で行くなら!相方はブスのほうがお得?
ひと昔前のイメージでは、風俗で働きたいと思った場合、誰にもバレないように一人で面接に行き、一人で働きだすことがスタンダードであった様に思います。
しかし、昨今は時代の流れからなのか友人と共に、体験入店を行ったり、風俗店の面接に行くケースが増えているようです。
キャバクラや風俗などのいわゆる「夜の仕事の店舗」で、働くことのイメージが昔に比べ、「特別」では無くなってきていることが要因と推測されます。
実際に、「二人」なり数名で風俗店の面接に行き、採用され勤務している女性の中には、自分自身では、働くつもりはなかったが、「面接にだけ一緒に行って欲しい」と誘われたので、面接だけのつもりで付いていったら、好条件であった為、友人と共に働くことにしたという女性も存在します。
このようなケースは意外に多く、実際に働くことを希望していない女性の方がルックス的に可愛かったりする場合もあり、店舗側としては好都合なこともあるようです。
では、一人で風俗店の面接に行く場合と、二人で面接に行く場合とでは採用や条件などにどのような影響があるのでしょうか。
二人で行く場合の女性側のメリット・デメリット
まず、風俗の面接に二人で行く場合のメリットとして考えられることは、「安心感」です。
一人よりも二人というやつです。
それが、初めての面接であった場合は、一人で面接に臨むよりも遥かに心強いことは誰が考えても、当然であると思います。
また、稀なケースではありますが、悪質な店舗であった場合に危険に巻き込まれたりするリスクの軽減、不利な条件での採用を避けられるなどもメリットであると考えます。
しかし、二人で面接に行くことによりメリットにもなりデメリットにもなってしまう部分が、「採用・不採用」に関してです。
店舗側が、人手不足である場合はすぐに、人数を確保したいはずですので、二人共に即採用となるでしょう。
ですが、人員が飽和している状態の人気店である場合は、どちらかが不採用になってしまうなんてことも起こり得ます。
二人で面接に行く場合の店舗側のメリット・デメリット
まず、店舗側のメリットとして、「在籍女性の確保」という面に関してが大きいはずです。
掲記した通り、在籍女性数は各店舗、地域によって大きな差があります。
人員が足りない店舗にとっては複数名で面接に訪れてきた場合は、大きな「利点」であるでしょう。
また、全員を採用しない場合であっても、より店舗にとって貢献してくれそうな女性を選べるというメリットともあります。
つまり、より容姿の優れている女性を採用することが出来るということです。
しかし、中には面接に訪れる二人組に「釣りのケース」である場合があります。
自分よりも容姿の良い女性と共に面接に訪れ、「一人では不安だから」という理由から「二人一緒に採用」をしてくれないと働かないなどと、強気の要望をします。
店舗側としては、ルックスの良い女性を採用したい為、在籍女性数の増加の目的も込めて両名を採用すると、数日で容姿が良い女性は退店を希望するといった具合です。
悪質な場合は、採用後に一度も出勤しないままスルーされる場合もあるようです。
その為、人気店や繁盛店では、複数名での面接を敬遠している場合や禁止している店舗も存在するようです。
メリット?デメリット?
ここまでで二人組、もしくは数名で風俗店に面接に行く際のメリット、デメリットをまとめてみましょう。
メリット
・採用確率アップ(人員不足の店舗の場合)
・一人に比べ安心感がある
・危険回避
デメリット
・不採用になる女性も出る
・面接自体を断られる場合もある
上記のまとめた点から考察すると、二人組もしくは複数名で風俗店の面接に臨むことは「メリット」が大きいように感じられます。
もちろん、デメリットであることも存在しているため、推奨はできませんが、ケースによってはメリットの方が大きくなることが多い様に思えます。
複数名で風俗店の面接に行く際の注意点
では、複数名で風俗店の面接に臨む際にどのような点に注意をすれば良いのでしょうか。
まず、最重要なポイントは「自分よりも容姿が優れていると思える女性とは、一緒に行かない」ことであると思います。
面接前から、採用人数についての情報があり、両名採用予定等の話がある場合は例外ですが、そうでない場合は、ポイントに留意すべきです。
自分よりも容姿の優れている女性だけが、採用され自分自身は不採用となる、むしろ最悪の結果になる場合があるからです。
そうなった場合、面接に落ちたというだけで事が済んでしまえば良いのですが、一緒に面接に臨んだ女性との間に微妙な空気が流れることの方が多いはずです。
当初から、どちらかが不採用となった場合の話をできる仲であるならば問題は無いのでしょうが、誘った女性が乗り気では無く、仕方なく付き添う程度のスタンスで面接に臨んでいる場合は特に、関係が気まずくなってしまう恐れがあります。
「誘った側」が不採用になり、「誘われた側」が採用になることを避ける為にも、出来るだけ自分より容姿が優れている女性を、面接に誘うことは避けましょう。
また、一緒に面接に臨む女性に、風俗店で働く意思が無い場合は、店舗側にとって迷惑にしかならないので止めたほうが無難です。
繁盛店や人気店に面接に行く際には、店舗側としても対策されていることが多いので、通常に一人で面接に臨む時以上に、「気合い」をいれたほうが良いでしょう。
風俗店に限らずに、「夜のお仕事」全体として、店舗に不利益をもたらす女性に多い特徴があります。
・礼儀が悪い
・だらしが無い
この二点は、キャバクラにしても、ソープにしてもデリヘルにしても、もしくは一般的な仕事であっても、いわゆる「できない女性」の代表的特徴であります。
ですから、まず面接時には「清潔感」を意識した服装で臨みましょう。
風俗であれ、通常の仕事であれ第一印象は最も大切です。
まちがってもジャージやスエットなどで面接に行くことはしないでください。
しかし、張り切りすぎる必要性は全くないので、女性らしい柔らかで清潔感のある服装であれば問題ありません。
面接に臨む全員がそうである必要がある為、もし一緒に面接に挑む女性がだらしのない服装であった場合は、注意をしてあげるべきです。
そして、言葉遣いにはいつも以上に注意をすると良いでしょう。
風俗は、ソープであれ、デリヘルであれピンサロであれ、すべて「接客業」です。
面接時には、礼儀が正しいか、この女性を雇って本当に店舗にとって利益があるのか?
を基本的には基準にしています。
ですから、面接時に正しい敬語が使えない女性、礼儀の無い女性は、例え容姿が優れていたとしても不採用になることがあります。
それだけ、接客にとって礼儀や言葉使いは重要なのです。
「暗く口下手」な印象を持たれることはマイナスでしかない為、受け答えは「ハキハキ」と、明るい笑顔で対応できるように心がけると、より良い結果となるはずです。
まとめとして
風俗店に二人組で面接に行く場合、出来るならば自分よりも容姿が優れている女性と一緒に行くことは避けましょう。
面接時は、礼儀正しく、清潔感を意識して服装で臨み、言葉使いを丁寧にすることを意識し、明るい女性であることを印象つける様心がけましょう。