宇都宮で稼げると評判の男爵の待遇とは?客層が悪いって本当?
北関東の中では有数の繁華街として知られる宇都宮にも風俗街が存在します。
北関東最大とも言われる「オリオン通り」の裏手にあるのですが、ここには約10件程度のソープ店が立ち並んでいます。
その中でも実際にソープ嬢をしている女性から稼ぎやすいと定評のある店舗の一つが、高級ソープ店である男爵となります。
この男爵はソープ嬢の待遇が良いことでも評判で、宇都宮のソープ店で新人として働くならまずは男爵でと勧められるほどです。
ソープ嬢たちの口コミでも優良店であることがうかがえる男爵ですが、その実態はどのようなものなのでしょうか。
この記事では宇都宮にある高級ソープ店である男爵の待遇面や稼ぎやすさとともに、宇都宮の客層について併せて解説します。
男爵の待遇面とは
男爵の稼ぎやすさについ言及する前に、まずは男爵の待遇面について解説していきます。
完全自由出勤制を導入している
男爵では完全自由出勤制を導入しているため、自分の都合の良い時間帯で働くことができます。
また最低週一の勤務でも構わないので、自分の気分が乗らない時には出勤頻度を落として調節することも可能です。
高級店では珍しい完全S着店
ソープ店にも格安、大衆、中級、高級、その上の超高級までランク分けされていますが、男爵は高級ソープ店には珍しい完全S着店を謳っています。
通常であれば価格帯が高くなるほどハードサービスになる傾向がありますが、男爵では基本的にはNSに応じる必要は一切ありません。
また体を洗わないままプレイに突入する即尺八と即挿入とを略した、即即プレイを行う必要があるのも120分制のVIPコースのみとなっています。
その下の70分や100分制のスタンダードコースでは即即プレイに応じなくていいとされています。
体を洗わない状態でのプレイに拒否感を示す女性もいるでしょうから、その点はとても良心的だと感じられます。
貸衣装が用意されている
男爵ではソープ店にしては珍しく、貸衣装が用意されています。
入店してすぐに自前のドレスがない場合には店舗で保管されている衣装を借りられるので、給料を稼ぐまではなるべく出費を抑えて働くことができます。
全額日払い制で稼いだ分だけ持ち帰れる
ソープ店では全額日払い制の店舗が多いのですが、男爵もまた例に漏れず全額日払い制を導入しています。
そのため一日で稼いだお金をその日に持ち帰ることができ、給料の一部を預かられるせいで辞めるに辞められないといったトラブルに発展する心配もありません。
個室待機できるから寛ぎやすい
高級店であることを前面に押し出している男爵では、ソープ嬢たちの待機場所を完全個室としています。
そのため指名されるまでの間も一人で寛ぎやすく、プライベートな時間を過ごしやすい環境が整えられています。
その他にも働く側の女性にとっては嬉しい待遇条件が揃っており、男爵が働く女性を大切にする店舗だと言われるのにも納得です。
男爵の稼ぎやすさとは
男爵の待遇面を大まかに把握したところで、次は実際の稼ぎやすさについて解説します。
いくら居心地が良い店舗であろうと、そもそもお金を稼げなければ意味がありません。
男爵はその点についてはどのようになっているのでしょうか。
在籍嬢のレベルが高い
宇都宮も北関東有数の繁華街とはいえ、一般的には地方都市と言っても過言ではありません。
そのため宇都宮全体として風俗嬢のレベルが低いことが口コミでも書かれており、実際に都市部の風俗嬢が働きに行きやすい格好の出稼ぎ先として定評があります。
ただ男爵に関して言えば高級路線を謳っているため、在籍嬢たちのレベルはまだ高い方の店舗となっています。
そのためある程度のルックスを兼ね備えていないと採用自体が厳しく、仮に入店できたところであまり稼げない可能性もないとは言い切れません。
フリー客がほぼつかない
また男爵を稼げない店舗だと書き込んでいる口コミの情報によれば、高級ソープ店である男爵ではフリー客があまりつかないことをデメリットとして挙げていました。
新人期間中は店舗側も積極的にプッシュアップしてくれますし、料金設定も多少割り引かれるので指名率が上がることは言うまでもありません。
しかしその間に何の努力もしなければ新人期間終了後には指名率が低減し、お茶を引く時間が長くなることは容易に想像できます。
他店舗で風俗嬢として働いていてその店舗の常連客を引っ張って来れる程度のルックスやテクニックがなければ、本指名をつけることは少々難しい側面があるようです。
受け身が苦手なら向かない可能性も
宇都宮という地域特有の問題とも関連しますが、男爵を利用する客層には基本的にS男が多いようです。
そのためプレイ時間中ひたすら執拗に体を愛撫されやすく、受け身がそれほど得意でもなければ客層と合っていない可能性は否めません。
逆に受け身の方が楽だという女性であれば適度に演技しつつ喘いだり、気持ち良さげに振る舞っていればお金が稼げるので、楽に感じる人も中にはいるかもしれません。
宇都宮のソープ店で働く上での注意点とは
男爵が優良店の部類であることは理解できたかと思いますが、多数の口コミで一様に書き込まれているのが宇都宮という土地自体の客層の悪さです。
その極端な客層の悪さから「鬱の宮」とも比喩されていますが、それでは何故宇都宮の客層はそれほどまでに悪いと言われるのでしょうか。
農業関係の男性が多いので客層が悪い
農業で生計を立てているのと風俗の客層の悪さとがいまいち結びつかないように感じる人もいるかもしれませんが、実際には密接に関連する問題でもあります。
農業とはそもそも男性主導の業界であるため、依然として男尊女卑の価値観が深く根付いているとされています。
また肉体労働系の業界なので、お金にある程度の余裕がある男性自体が少ないのです。
またそうした男性の横柄さを助長するかのように、宇都宮のソープ店では店舗側が勝手に本番行為を許可したりNSできると客に吹き込むところもあるようなのです。
そのため過剰要求をしても大丈夫だと勘違いして余計横柄になり、かつ支払ったお金の元を取ろうとしてがっつく男性の割合が高くなるのです。
男爵の客層が全てそういった男性であるとは言いませんが、そうした男性が混じることは肝に銘じる必要があります。
宇都宮は吉原からソープ嬢が流れやすい
宇都宮は一応地方都市という括りになるため、日本有数のソープ街である吉原で稼げなくなったソープ嬢が流入しやすいことも、あらかじめ知っておく必要があります。
男爵でもNSを許可する女性は30代以上のソープ嬢であることが書き込まれており、吉原で年齢的に売れないからと流れ着いたソープ嬢がNSでも対応可能であるように広めている可能性があります。
がっつき客の中には本強してくる客もかなりの割合でいるかもしれませんが、店舗のコンセプトに沿っていないことに無理に応じる必要はありません。
宇都宮のソープはバックがデリヘル並
鬱の宮と呼ばれる最たる所以とも言えるのが、宇都宮のソープ店のバックの安さです。
風俗の中でも最高クラスのバックを誇るはずのソープにも関わらず、宇都宮でソープ嬢として働いたところで一般的なデリヘル並のバックしか貰えません。
男爵はそれに該当しないのですが、宇都宮にあるソープ店の大半が異様なまでにバックが安いことは事前に知っておいた方がいいでしょう。
まとめ
近年ではオリンピック招致の都合上、無店舗型のデリヘルが急増しています。
宇都宮でもデリヘルが数多く存在するので、宇都宮で風俗嬢として働くならば男爵のような優良ソープに在籍するか、もしくはソープ嬢ではなくデリヘル嬢として働くことをおすすめします。