風俗で客がつかなくてもお給料が貰える時給や待機保証はホント？
2018/03/29
風俗で客がつかなくてもお給料が貰える時給や待機保証はホント?
風俗バイトって、ワケあり女性が多くいて、そのような大変な女性に向けて時給制の待機保証・歩合制の待機保証があるのです。
風俗の仕事するにあたって、給料についてお店が不安を解消するもので、入店する際に出勤条件など話し合って、お客さんがいなくても給料がもらえる制度になります。
短時間・自由出勤で好きな時間・空いている時間に働くだけで何もしなくてもお金が貰えるとサイトには記載されていますが、そんな虫のいい話って本当にあるのかと、世の中のことを知っている女性であれば疑いますよね。
待機保証についてホントなのかチェックしていきましょう。
風俗店の待機保証は何?
風俗店にはタイプがあり、稼ぎの計算が完全出来高制と時給計算の2つがあり、両方とも待機保証という考えがあります。
それでは、それぞれどのような考えになっているのか見ていきましょう。
時給で待機保証って何
時給の場合は、稼ぎが時給計算で支給されるタイプになり、時給の待機保証になります。
風俗店タイプで言えば、セクキャバ・おっパプ・ピンサロなどになります。
風俗といってもナイトワーク系もその時給での待機保証になります。
キャバクラ・ランパプ・ガルーズバー・高級クラブのホステスなどになります。
時給計算する待機保証はありません。
時給になっている時点でお客さんがいなくても保証されている状態になるのです。
ただ、時給制の場合は、そもそも時給がそれほど高くありません。
時給の低さを補うために、指名・オプション・ドリンク・ボトルキープなどの注文があれば、その分の歩合バックが発生するようになるのです。
セクキャバ・ピンサロでもお酒で増えることはありませんが、ナイトワークよりも多少時給が高くなっています。
だいたいのお店は当月もしくは月を前半・後半と分けて指名などによって時給を見直すようになります。
指名や歩合部分多くなれば、時給はあがり、成績が悪ければ時給はさがるようになるのです。
時給の保証としてあるもので、時給保証で女性によっては固定で高い水準の時給になることはありまます。
セクキャバで時給4000円くらいのところを5000円永久時給とかで契約することもあります。
条件としてはメイン出勤でシフト・顔出し・写メ日記を毎日更新しないといけなくなります。
1日8時間1カ月20日出勤などです。
時給5000円1日8時間で40000円は保証されていることになります。
20日で80万になります。
安定して稼ぐことができるようになりますが、マイナス要素というかデメリットもあります。
遅刻・指名の数によってはペナルティがかけられて減給されるようになるのです。
もうひとつの歩合の待機保証が何か見ていきましょう。
歩合の待機保証って何
歩合の待機保証は、稼ぎの計算が完全出来高制の風俗店になります。
完全出来高制とは、お客さんにサービスした人数と比例して稼ぎが増えるようになるのです。
だいたい、お客さんが支払うサービス料金によって決まります。
バック率というものが風俗店によって決まっていて、そのバック率をサービス料金にかけて計算された結果が女性の稼ぎで、そこから雑費が控除されて手取りとして支給されるようになります。
風俗タイプで言えば、ソープランド・ファッションヘルス・ホテヘル・デリヘル・マットヘルス・イメクラ・ＳＭクラブ・Ｍ性感・オナクラ・メンズエステなどになります。
時給計算の風俗であれば、決められた時給と出勤した時間をかけた給料になりますが、完全出来高制であれば、どれだけ出勤時間が長くなったとしてもサービス人数がいないと稼ぎはないのです。
完全出来高制の風俗店の待機保証は、別名日給保証などと呼ばれることがあり、待機している時間含めて日給を保証することになります。
完全出来高制で働く女性にとっては、待機保証は大きい安心になります。
客入りがよくなくてお客さんにサービスをしなくても稼ぎは支給されることになるのです。
客入りは風俗嬢の努力でなんとかなるものではありません。
風俗嬢にとっては安心できる制度になるのです。
条件としては、出勤時間・出勤日数・顔出し・マスコミ・写メ日記対応などがあります。
指名客に対しての月間の人数の目標もあります。
風俗タイプによって、待機保証の金額は全く異なります。
ソープランドとメンズエステが一緒ということはありませんね。
高給ソープランドになると、10万・大衆ソープランド7万・格安ソープで5万・ヘルス系で3万5千円・ＳＭクラブで7万5千円・Ｍ性感で3万・オナクラとエステで4千円から1万5千円くらいになります。
風俗待機保証って食っていけるの?
1日の出勤時間と待機保証する金額によって違ってくることになります。
たとえば、待機保証が一番やすいメンズエステで4000円待機保証がありますと言われたとします。
ないよりましだと考えるようになりますが、1日8時間待機で20日出勤になるとするとどうなるでしょうか?
客入りが悪くて8時間お客さんがつかなかったら、時給にすると500円です。
つまり、コンビニの時給より300円は安くなるのです。
あなたがメンズエステでマッサージの経験をどうしても積みたいというならばわかりますが、稼ぎも両立したいと考えるなら、あなたは待機保証をみるのではなく、客入りを見ないといけません。
あなたの待機保証は条件になっている待機時間と待機保証で時給換算したらどうなのか、ということになります。
待機保証があるとしてもよく考えないといけない風俗店もあるのです。
いまの昼職で派遣の仕事だったら、軽く1500円とか2000円の時給になります。
しかも社会保険・厚生年金・雇用保険・税金処理は派遣会社がすべてしてくれます。
病気になれば傷病手当もあります。
職を失うと失業保険も支給できることになるのです。
よく考えないと、全く意味のない待機保証になることもあるのです。
あなたの覚悟と相談しないといけないかもしれないですね。
それでは、その他の高い待機保証になるタイプの風俗店では問題ないのかということですが、どうなのか見ていきましょう。
待機保証をあてにしてはいけないの?
ないよりあったらまあいいか
待機保証・日給保証・最低保証など、さまざまな表現をかえて保証について求人に出して女性に働きに来てくださいといっているものです。
この保証はどの表現をしたとしても、だれもが受けることができる内容でないこともあります。
面接のときに、風俗店側から保証について話があった人だけが受けることができるケースもあります。
風俗店側も保証するにあたって、稼いでくれる可能性がある女性でないと保証はつけることは赤字になってしまうのです。
そのようなことをわざわざするわけにはいきません。
また、前述でも伝えましたが、保証の条件には指名のノルマがセットであります。
ここがミソであって女性の努力だけで条件をクリアできないことにもなっているのです。
客入りの状況にかかわらず、保証をうける女性に優先してお客さんをつけるかどうかです。
フリー客がつかないことには、指名に返すことは困難になるのです。
保証金額の高さと安定をとることだけを見ると、本来みないといけない事を見落とすことにもなります。
また、保証は永久につづくものではありません。
最高で3カ月くらいになります。
※風俗店によります。
保証金額はあったらいいくらいに考え、客入りはどうなのかをチェックしていくことが重要になるのです。
保証がつかなくても、客入りがよくてフリー客がまわってくる風俗店であれば、保証を受けている女性よりも稼ぐことができるのです。
リスクの高い風俗よりパパ活のほうがいいかも
風俗のなかでも、大きなとらえ方をしたとしたら、パパ活とか交際クラブで特定の男性から支援してもらうほうが効率的かもしれません。
男性に気に入られることで、短時間で大きな金額を手にすることができるのです。
まとめ
風俗で客がつかなくてもお給料がもらえる時給・待機保証はありますが、条件内容をよくチェックしないといけません。
ご参考にしてください。