ソープの即尺で性病にならないための必須知識とは
2018/03/29
ソープの即尺で性病にならないための必須知識とは
風俗で働いてたくさん稼いじゃいましょう!
風俗の仕事は短期間でしっかり稼ぐことができるから、お金が必要な女性からの熱い支持を受けています。
他のバイトでは稼げない額のお金を短期間で稼ぐことができるので、とても助かります。
そんな風俗の仕事の中で最も効率がよいとされているのが、ソープランドです。
風俗の王様とまで呼ばれているソープランドはプレイ料金が60分平均30000円と他の風俗と比べてかなり高額になっています、つまりそれだけ女性の収入も良いということです。
しかしただただ料金が高いのであればお客さんは集まりません。
ソープランドならではの手厚い接客、濃厚なプレイがあるからこそお客さんが集まります。
今回はそんな濃厚なプレイに孕むリスクについてご紹介します。
ソープでの濃厚プレイ
ソープランドは「風俗の王様」と呼ばれるほど濃厚なプレイ内容で知られています。
ソープランドのプレイと言えば、キスから始まり、浴槽でのお風呂プレイ、マットプレイ、そしてベッドでのプレイと男性にとってはまさに至れり尽くせりのサービスになります。
キスはもちろん濃厚なディープキス、それも女性から積極的に行い、男性をキスすることに躊躇させず楽しませなければなりません。
浴槽でのプレイの前には洗体サービスを行います。
女性が自らの身体を使って男性の身体中を綺麗に洗い流します。
お風呂でのプレイでは、フェラチオやパイズリなど、暖かい湯につかりながらペニスを刺激し、リラックスしてもらいながら心地よい空間を提供します。
そしてマットプレイはまさにソープランドの奉仕精神の表れです。
ローションを満たしたマットの上で、全身を使い男性の身体を刺激した後は、2人で一緒に気持ちよくなる最上のプレイを行います。
ベッドでも同じように2人で快感を共有する必要があります。
これらはすべてどのソープランドでも共通のプレイなのですが、店舗によっては、これ以上のプレイを行う必要もあります。
それが即尺です。
即尺とは入室してすぐに、フェラチオを行うといったサービスです。
お風呂に入ったり、余計な会話を挟むよりもまずはすぐフェラチオ。
これが男性心理からすればとても興奮しますし、支配感も一層満たされます。
男性からはとても評判の良いサービスなのですが、やはり衛生面から見て危険な点は多々あります。
NSつまりコンドームなしでのプレイだと、直接ペニスを舐めるわけですから、細菌やウイルスなどを直接口に含んでしまうリスクがあります。
そうなってしまうとやはり性病に罹患し、発病してしまう可能性がかなり高くなってしまうのです。
ソープランドだけでなく風俗業すべてにとって性病は大敵です。
ソープランドでは即尺だけでなく、即即サービス、つまりNSによる即挿入のサービスを行っている店舗あります。
そういった店舗では性病の感染リスクはかなり高まってしまい。
働いているうちに何度か発症…ということもあります。
それでは、性病に孕む風俗業でのリスクについてご説明していきます。
性病のリスク
「性病になっても治せばいいじゃん」と思ってしまいますが、実は性病のリスクは意外と複雑なのです。
まずは性病だと発覚した時点で、お店はその女性を出勤停止とします。
やはり性病の女性が働き、お客さんに感染させてしまうと、「あの店は性病の嬢がいるぞ!移された!危険だ!」といったような悪評を流されてしまいます。
風俗に通う男性にとっても、性病というのは怖いものです。
特に既婚者や彼女がいる方にとって、性病というのは浮気を疑われる要素でもありますから、非常に忌み嫌われます。
その性病を移すという情報を流布されてしまうと、客足はみるみる途絶えてしまうのです。
そうなる前にお店としては、まず性病に罹った女性を出勤停止にし、性病の拡大を防ぎます。
出勤停止になったからと言って、その間の給料が補償されるわけではありません。
つまり休んでいる間の給料はゼロ円です。
こえは非常にリスキーです。
毎月高額な収入を得ているのが急にピタっと止まってしまうと生活するのもままならなくなります。
さらに厄介なのが、性病は完治するまでの結構な時間を要してしまうということです。
例えば普通の風邪だと完治まで4~5日、インフルエンザでも7日くらいです。
だいたい一週間あればどんな病気でも完治します。
しかし性病は完治まで2週間かかるものも少なくありません。
性病にもよりますが1か月完治しなかったというケースもあります。
それにHIVなど完治しないという危険な性病もあります。
些細なものからHIVのような命にかかわるものまで、性病にはかなり幅がありますが、どれも意外と感染しやすく、NSでのプレイだと本番行為を含めれば、全ての性病の感染危険性があるのです。
ソープランドで働くならば、これら性病にならないように働くことがとても大切です。
それでは、性病に罹らない様にするためには、どのようなところに気をつけなければならないのでしょうか、
性病にならないために
性病になりやすい要素として、やはり即即プレイそしてNSでのプレイが挙げられます。
しかしこれらはサービスの一環ですので、これ自身を排してしまえば、収入や客足に影響します。
やらないに越したことはないのですが、それでは話にならないので、即即プレイ、NSでのプレイを行うにあたっての注意点を説明します。
まずは性病を持っているであろう男性に気付くことが大切です。
性病をもっている男性を疑う要素としては・身なりが不潔・洗体の際の様子がおかしい・ペニスに見慣れないぶつぶつがある・体に発疹が出ているなどが挙げられます。
「身なりが不潔」ということに関しては、受付の男性スタッフも注意してみているので、あまりに不潔な場合は受付スタッフの判断で入店拒否します。
しかしいわゆるギリギリのラインの男性が現れた場合は、即即プレイでも多少の消毒などを行う必要があります。
男性に「軽くお拭きしますね」と伝え、アルコールを含んだウェットティッシュなどで軽くふくだけでもかなり効果はあります。
アルコールには除菌効果がありますから、弱小な菌は除菌することができます。
「洗体の際の様子がおかしい」については、性病を発症していると、ペニスを洗う際に痛みを伴うのです。
シャワーで洗っているときや、ボディソープを使っているときに、痛がっている様子や不自然な様子があれば、性病を発症している可能性があります。
ひどい場合は男性スタッフに伝え、プレイを中止してもらうか、NSでのプレイを避け、コンドームを使用してプレイするようにしましょう。
そして、「ペニスや身体に発疹が出ている」場合も同様に、性病を発症している可能性があります。
あまりに違和感のある場合は一度プレイを取りやめて、男性スタッフに連絡してみるべきでしょう。
やはり罹患したときのリスクが大きいため、罹らない様に注意しておくことはとても大切です。
自分の身は自分で守る、も風俗ではとても大切なリスク管理なのです。
まとめ
ソープの即尺で性病にならないための必要知識とはについてご理解いただけたでしょうか。
即尺やNSプレイはお店で決まっているサービスですので、それ自体を辞めるというのは難しいでしょう。
ですので、自分自身で性病に関する知識を養い、かかる前に気付くことがとても大切です。
経験を通して得られる知識もあると思いますので、常に性病を意識しながら働くことで、リスクを回避することも出来るでしょう。
警戒する、そして気付くということが一番大切ということを覚えておきましょう。