風俗店の面接では自分の方から質問をしてもいいの?
2018/03/25
どんな職場であったとしても、雇われる側はまず面接を受けなくてはいけません。
風俗店においても同様になるのですが、その際に疑問点があった場合は自分からお店の人に質問をしてもいいのでしょうか?
皆さんとしても色々と気になっている事が多いでしょう。
とりあえずその場では何も聞かないでおいた方がいいのか、それともそうではないのか、気になっている女の子にとって必見の内容になっています。
質問しても問題ありません
面接ですので、基本的にはお店側の人の質問に対して、こちら側が答える形になります。
しかし、こちらから質問をするという事も可能になっています。
そうする事によって相手側に迷惑が掛かるのでは?
なんて所かも知れませんけど、特にそういった事はありません。
色々と聞いておくというのはむしろ好ましい事ですので、積極的になるくらいで丁度いいです。
予めコミュニケーションをとっておくメリットは大きなものになります。
例えば、お給料がいくらぐらいになりますか?
とか、自由出勤が可能ですか?
なんて事を聞いておけば後でトラブルになる心配がないからです。
問題が起きてしまうのは、聞いていた話と違うという状況になってしまった場合です。
これは事前のやりとりが十分ではなかった際に起きてしまいがちです。
求人サイトに書かれている情報が基本的には正しいですが、条件が変わるという事も珍しくないので、最終的な確認はしっかり取っておかなくてはいけません。
以前までバック率が6割だったけれど、今は5割になったなんて事も可能性として考えられなくはありません。
ですので、何かしら気になっている点があれば、それについて聞いておく様にしてください。
ちなみに、面接時に聞けなかったことに関しては、それ以外の時間に質問する様にしてください。
その時ですが、基本的にはメールを活用する様にしましょう。
電話でも良いように思いますが、それはあまり良い選択とは言えません。
なぜかというと、電話というのは相手の時間を制限してしまうツールだからです。
メールであれば送信した段階で相手側が何をしていたとしても問題はありません。
後でメールを見て、それに対して返信をすれば良いだけなので都合が良い訳です。
余程の急用であれば別ですが、その様な理由があるため原則メールを使うようにしてください。
スタッフさんが確認して、それに対する返信をしてくれるまでにそれ程時間は必要としません。
後々のトラブルを未然に防ぐ意味でも、色々と質問をしておく事が大切です。
不採用の場合は質問しない方がいい
先程のケースですが、最初の段階でほぼ採用が決定している場合になります。
そうではなく、不採用になってしまう可能性が高いという場合は、質問は止めておいた方がいいでしょう。
お互いにとって無駄な時間になってしまうからです。
どの段階でそれが分かるかですが、店員さんの態度からある程度推測する事ができます。
採用が決まっている場合は直ぐに話が変わって、いつ働き始める事ができるかという感じになってきます。
つまり、働く事を前提として会話が進んで行く事になる訳です。
しかし、そうではない場合は「後日連絡します」などと言って、はぐらかされる事になるでしょう。
その場で不採用と言わないのは、お店側が気を使ってくれているからです。
そういう時は何となく雰囲気を察知して、こちらも気を使ってあげる様にしてください。
これはお互い様という事になるでしょう。
そういう雰囲気が分からない様ですと、これから先も接客で困ってしまう事になります。
空気を読むなんて表現がありますけど、風俗店での接客ではそういった部分が重要になってきます。
何でも質問すれば良いというものではなく、何となく雰囲気的な物を感じ取るという事が求められるわけです。
相手の喋り方であるとか表情に注目しておいてください。
言葉を発しなくても、何となく理解する事ができるはずです。
ちなみにですが、実際に事務所に面接に行くのとは別の写メ面接もありますので、そちらの方を利用してみるのもオススメです。
これはどういうものかというと、自撮りをした画像データをお店に送信して、それをもって面接の代わりにするという物です。
これですと、わざわざ足を運ばなくても良いのでメリットが大きいです。
ちなみに写真の送信だけではなくて、電話で話し合いをするという事も行われます。
お店から距離が離れている場所に住んでいる女の子には特に利用していただきたい方法です。
不採用になってしまうかも…なんて考えているなら、こんな方法で面接をしてみるのもいいでしょう。
スカウトマン経由なら面接不要
最近はめっきり少なくなってきましたが、かつてはスカウトマンに街中で声をかけられて、その流れでキャバクラやソープランド等の風俗店に在籍する女の子が多かったです。
これによるメリットは様々ありますが、面接を省略する事ができるというのが大きいです。
最初の段階でどんな女の子なのかがスカウトマンによってある程度把握されていますので、本人が希望すれば自動的にお店に登録されるという形になる訳です。
だとすれば、みんなスカウトマンに声をかけられているのを待っていれば良いのでは?
なんて気がしたかも知れませんけど、これによるマイナス面もあります。
それは、皆さんが稼いだお金の一部がスカウトマンに渡ってしまうという物です。
例えば1ヶ月に100万円稼いだら、そのうちの5%が支払われるといった仕組みです。
彼らもタダ働きをしている訳ではありません。
見返りを期待しての事ですので、こうなってしまうのも仕方がない所です。
ただ、この場合であったとしても、質問したいことはあるはずです。
スカウトマン相手に質問していいかどうかですが、何の問題もありません。
お店の人に確認をしてくれる事でしょう。
どんなジャンルなのか、どこにお店があるのかなど聞いておかなくてはいけません。
同じ地名であったとしても、場所によってかなりの距離があるという事は珍しくありません。
自宅から離れていれば、いくら客単価が高くても働くのが大変になってしまいます。
そういった事もよく考えておかなくてはいけません。
ただ、面接という事だけを考えれば、スカウトマン経由がもっとも楽という事になるでしょう。
ちなみに、お店に行く場合は身分証明書を用意しておく必要があります。
顔写真付きのものと、できれば本籍地が記載されている住民票を用意しておいてください。
顔写真の方だけでも十分だったりしますが、住民票を用意して欲しいというお店も増えていますので、できれば両方あるというのが望ましいです。
スカウトマンに風俗店を紹介してもらう形であれば、面接そのものを省略する事ができます。
まとめ
面接に応募するだけでも緊張してしまうといった所でしょうけど、その際に質問をするというのはなんの問題もありません。
疑問点をそのままにしておくのはよくないので、積極的にお店の人に聞いておいてください。
ただ、不採用になる確率が高い場合は質問はあまりしない方がいいです。
単なる時間の無駄に終わる可能性が高いからです。
どうしても面接をしたくないならスカウトマン経由で風俗店を紹介してもらう方法もあります。
皆さんもそういった方法で働いてみてはいかがでしょうか?
ちなみに面接時ですが、ある程度は服装に気を使っておいてください。
男性に好かれやすいタイプですというアピールになりますので、それなりのデザインの物を選択しておきたい所です。