18歳と若くても稼げない風俗嬢は多い!若いだけではお客を呼べない
2018/02/24
風俗嬢と言うと10代から20代前半までの若い女性を思い浮かべる人は多いでしょう。
風俗に来るお客さんの中にはとにかく若い子がいい!と考える人が多いです。
それに、お店としても若い女性に入店してほしいと思っている部分もあるため、若い風俗嬢というのはそれだけで価値があるのです。
しかし、昨今では単に若いというだけでは必ずしも稼げるわけではなくなってきました。
18歳や19歳といった非常に若い女性であっても、接客サービスがイマイチであればお客さんはつきません。
なぜ若いだけでは風俗の世界で生きていく事は難しいのか、説明していきます。
風俗=接客業という意識を持つ
風俗は究極の接客業、という言葉が示す通り、風俗を接客業です。
お客さんである男性たちをいかに満足させてあげられるかが重要。
接客の質はもろに風俗嬢、ひいてはそのお店の評価に関わってきます。
風俗嬢が他の接客業と違う最大の点は、肉体的接触を通してお客さんの心と体を癒してあげるということ。
スキンシップや性的行為でお客さんの欲望を満たすことが、風俗嬢の仕事です。
その仕事の質が悪ければ、当然お客様満足してはくれませんし、その後リピーターになることもおそらくないでしょう。
18歳19歳と言うだけでお客さんウケすることは確かにあります。
接客の質があまり高くなくても、若さそれ自体が武器になるのです。
10代でなおかつ風俗未経験の新人嬢なんて聞いたら、一部のお客さんは飛びついてきます。
入店直後はそうしたお客さん達からある程度指名されるかもしれませんが、そうそう長く続きません。
新人期間を過ぎてもコンスタントにお客さんを呼べるだけの実力を持たないことには、風俗嬢として生きていくのは難しいのです。
また、お客さんからしても、高いお金を払ってお店に来ているのですから、当然質の高いサービスを受けたいと思っています。
不景気ということも相まってお客さんの懐も暖かくありませんから、いかに安い値段で満足の出来るサービスを受けられるかを重視しています。
それこそ有り余るほどお金を持っているお金持ちならばいざ知らず、ごく普通のお客さんにとっては風俗で使うお金もとても貴重。
払うお金に見合ったサービスを受けられることが、お客さんにとって重要といえます。
いくら可愛い顔やとびっきりのスタイルの風俗嬢であっても、いわゆるマグロだとお客さんは離れていってしまいます。
どんなに客入りの良いお店でも、マグロ嬢は思うように稼げないということも少なくありません。
風俗は接客業であるとの意識を持って、日々の仕事をこなす必要があります。
接客サービス以外に気をつける点は?
接客の質が重要なのは言うまでもありませんが、それ以外にも気をつけるべき点はいくらでもあります。
例えば、見た目や服装、言葉遣いといった基本中の基本ができていないと、若かろうがベテランであろうが稼ぎにはつながりません。
当たり前すぎて拍子抜けする人もいるかもしれませんが、これは極めて重要です。
風俗嬢はお客さんに見られる仕事。
それは何も、裸の姿だけではありません。
メイクの仕方や身につけているもの、社会人としてふさわしい言葉遣いなどすべて、お客さんは細かく見ています。
これくらいなら大丈夫だろう、と思っていてもお客さんには全て筒抜け。
風俗だからこそ、他の接客業よりもお客さんはサービスの提供側に敏感になっています。
次に、慢心してはいけないということについて紹介します。
先にも紹介したように、若いだけである程度お客さんが付く事は事実。
しかしそれも長くは続きません。
どのようにしてコンスタントにお客さんを呼ぶかと言うと、初心を忘れてはいけないという点。
チヤホヤされているのが普通のことだと思ってしまうと、とたんに努力をしなくなる風俗嬢がいます。
これでは接客の質が上がるどころか、逆にどんどん下がっていってしまいます。
自分は何もしなくても稼げるんだという慢心が、こうした事態を引き起こすのです。
大事な事は、常に初心忘れないということ。
風俗に足を踏み入れる前は、ちゃんと接客できるだろうかとか、しっかり稼げるのだろうかなどと考えるのが普通。
なので自然とお客さんに失礼がないようにと緊張を持って仕事をしていたはずです。
それはズバリいい意味での緊張。
どんなに稼いでいても初心に立ち返る、というスタイルの風俗嬢は安定して稼げるのです。
気の緩みとかうぬぼれ、これらは大敵。
お客さんは満足できないし、風俗嬢自身もいずれ惨めになってしまうので特に注意が必要です。
努力しなくても稼げる、というほど風俗の世界は甘くありません。
タフさが必要
風俗嬢は仕事柄、日常的にストレスを抱え込むケースが多いです。
仕事上のあらゆる煩わしさや苦痛に負けて病んでしまう嬢がいるのは事実。
その一方で、タフな精神力で乗り切っている風俗嬢も確かに存在します。
精神論や根性論と言ってしまえばそれまでですが、風俗で働く以上はやはり、ある程度の「強靭さ」は必要です。
素直さや謙虚さももちろん大事ですが、最終的には強靭さがものをいいます。
例えば、確かに若いのだけれどまだスキルや経験が伴っていないために稼げていない、と言う嬢がいたとします。
その嬢が、自分にこの仕事は向いていないと悲観的になって心折れたままならば、恐らく以後の稼ぎも思わしくないでしょう。
稼げるかどうかの分かれ道は、心の強さ。
上手くは行っていないけれど、それでも頑張るしかない。
と思える心の強さを持つことができれば、スキルが上達したり、それまで見えていなかった部分が見えるようになるなどプラスの方向に働いてくれます。
風俗の仕事はただでさえ疲労が蓄積するもの。
肉体的な疲労はもちろん、精神的なそれも計り知れません。
肉体的疲労は休息すればある程度は回復しますが、精神的疲労はなかなか回復しないことも多いです。
けれどやはり、心を強く持つことが精神的疲労を和らげる、もしくは疲労を感じさせないことにつながるといえます。
18歳19歳といった非常に若い年齢は、風俗嬢にとって最も魅力のある時期。
そうした時期に以上のようなタフさを身につければ、それ以降の仕事に絶対役立ちます。
どんなに努力しても稼げないならば
いかに頑張っても思うように稼げないならば、思い切ってお店をかえてみるという手があります。
それは同じ業種でもいいし、他業種でもOK。
要は、在籍店を変更することで、別の方向からアプローチするということ。
もしかしたら現在在籍しているそのお店が自分に合っていないだけなのかもしれません。
移籍して稼ぎが変わったという例はいくらでもあるので、お店を変えるという考えもアリです。
例えば、23歳くらいまでの若い嬢ばかりが在籍しているお店を探してみると良いでしょう。
若さを売りにしているお店ならば、お客さんが付いてくれる可能性は高まります。
もちろん、接客サービスに抜かりがあってはいけませんが、やはり若さは最大の武器。
若い風俗嬢と遊びたいお客さんはたくさんいるので、お店探しは難しくありません。
お店をかえるなんてちょっと違う、と思うかもしれませんが、環境を変えることで若さを武器にして稼げる道はあるのです。
まとめ
若いというだけで稼げるほど、現在の風俗業界は甘くありません。
可愛いだけのマグロ嬢と、そこまでルックスはよくないものの誠心誠意、質の高い接客を心がけている嬢とでは、後者を選ぶお客さんが圧倒的に多いのが事実。
お客さんに満足して帰ってもらえるよう、接客に抜かりがあってはいけません。
若さを武器に、心のこもった接客ができればお客さんはついてくれるのです。