風俗嬢あるある。キスが嫌な時の上手い誤魔化し方。
2018/02/24
現在風俗店は全国で10000店舗を超え、まだまだその総数は増え続けています。
ですが様々なコンセプトはあるものの、全身リップや生フェラ、素股等、ヘルスサービスの基本プレイ内容は大体どこも同じです。
しかしその中でどうしてもディープキスだけは耐えられない!というキャストの方は少なくない様です。
キスの有無で指名の取れ方も変わるという話も聞いたことはあるけれど…でもサービスの一環であるとはいえ、キスだけは出来る限り避けたい!という方もいらっしゃるでしょう。
今回は接客におけるキスの有効性と、断る口実となる上手い誤魔化し方について解説致します!
キャストがディープキスを嫌う理由
そもそも何故、キャストはディープキスを嫌うのでしょうか。
これはサービスそのものに対する嫌悪感や、個人の好みの問題の話ではなく、ほとんどがそのお客様に問題がある場合が多い様です。
それではどんなお客様が嫌われている傾向にあるのか、その代表的な例を見てみましょう。
口臭があまりにも酷過ぎるお客様
風俗嬢にキスを嫌がられているお客様で一番多いのがこのケースです。
酷い人は放置した生ゴミの様な臭いであったり、腐った卵…腐卵臭の様な感じであったりとその臭いは強烈です。
ソープやファッションヘルス、デリヘルの様なお店ではプレイ前にイソジン等で口の中を洗浄するので幾分かマシにはなるのですが
それでもドギツイ口臭というのは、その後に口に残る不快感は拭い切れません。
ましてやこれがお客様がお酒を飲みながらや食べ物を食べながら接客を行うセクキャバなんかでは悶絶ものです(笑)
なんせ消毒もされていませんので、ダイレクトにその口臭を味わう事になるのですから、たまったもんじゃありません!
せめて女性と触れ合うエチケットとして口臭ケアはしていてほしいものですね…。
めちゃめちゃ長時間のキスをしてくるパターン
良くあるのが俺凄くキスするの好きなんだよねと自分から豪語してくるタイプの方。
もちろんお客様の要望である以上、出来る限りそのお願いに答えてあげるべきなのですが、やはりこれにも限度がありますよね(笑)
呼吸が苦しくなるくらいずーっとキスされていたり、こちらから唇を離れてもまたすぐにされたり…時間いっぱい隙あらばディープキス!みたいなお客様は嫌われる傾向にある様です。
そのくせ、イく為の時間が足りなくなると、文句を垂れてくるような自分勝手なお客様もいらっしゃるので非常にストレスの原因になります。
あまりに長い間キスしていると唇が荒れる原因にもなりますし、そうなってしまうと今後のお仕事への影響も出てしまいます。
いくら基本プレイのサービス内容だからと言っても、節度を守って遊んで頂きたいものですね。
口周りがべとべとになるほど舐め回す人
これが非常に迷惑なパターンのお客様ですね。
確かに濃厚なキスを求めてるのは分かるけど、そこまでべちゃべちゃにしなくてもいいだろ!と思ってしまいます。
べちゃべちゃにされた口周りは気持ち悪いですし、かといってお客様を目の前に口を大胆に拭くわけにもいきません。
乾いてきたら口周りがカピカピになってしまったり、これが口臭が酷い人だと乾いたよだれの跡の臭いも尋常じゃない悪臭を放ちます。
また、こういった方の多くはキスから気持ちが高ぶって顔を舐め回す様な人が多い傾向にあります。
そこまでされてしまうと化粧は崩れますし、顔は臭くなりますしでもう…我慢も限界を超えてしまいますね(笑)
キスする事で顧客からの反応が良くなる
しかしこういった風にキスを求めるお客様が多いという事は、接客においても求められている事だと言えるでしょう。
よくキスしないと指名が取れない!とか言われる事がありますが、どちらかと言えばそれには積極的にという言葉が付けたされると思います。
男性客の多くはキャストとのキスを愛情表現に近い感覚で受け取ります。
つまり積極的に自分からキスをしてくるキャストに対しておぉ、この子俺の事気に入ってくれてるのかな?
なんていう風に勘違いするという事です。
この勘違いさせることが重要で普段はあまりお客さんにキスしないんだけど…なんて言葉を付け加えて食いついてくればしめたもの、こういった恋愛に似た様な感覚を、お客様に感じさせることが指名を取る秘訣の一つなのです。
風俗店で勤務していると性的なテクニック、例えばフェラチオや素股のテクニックを磨く人は良く見受けられます。
確かにお客様が風俗店を利用する目的は、性的快感の為であるので決して間違っている訳ではありません。
しかしそのテクニックの虜になって、そのキャストを本指名にするといった様な流れになる事は少ないです。
それはあくまでテクニックはサービスの一環であり、顧客と風俗嬢の垣根を超える要因にはなり得ないからであると言えます。
本指名をとっているキャストの多くはその顧客に対して夢を見させています。
それは○○ちゃんはもしかしたら、客としてではなく一人の男として見てくれているのかも…という様な夢です。
もちろんキャストにはお客様としか見えていませんが、その様に思わせる方法で接客を執り行っているのです。
それこそがキス等の、射精させる為のテクニックではなく顧客に対して愛情を表すかの様な接客技術なのです。
積極的なキスやもっと一緒に居たいかの様に思わせる言動、急に手を恋人繋ぎしてみたりとそのテクニックは様々です。
サービスの内容で最も効果的かつ、即効性のある接客技術はやはり積極的なキスであり、その行為はお客様にとっても特別な感情を抱かせるには十分なプレイであると言えるでしょう。
良く使われるキスを避ける誤魔化し方
…とは言っても前述したようなお客様からキスを迫られると自分のストレスが溜まるだけです。
最低限のマナーを守って遊べないお客様であれば、こちらもある程度の節度を持った方法でキスを回避してしまいましょう。
では、どのような方法が上手く誤魔化せるのでしょうか、その方法の代表的な例を見ていきましょう。
接客中のお客様が受け身である場合
この状態であれば比較的簡単で、口に少しキスを落とした後、耳、クビ、胸といったように全身へのリップサービスを早めに行う事です。
唇に少し触れておけば、露骨にキスを嫌がられた!といった雰囲気は出ませんし、そのままサービスを続行しやすくなりますので最も安全な解決方法ですね。
キスよりもアソコを舐める方が好き
なんていう風に痴女っぽく振る舞ってみるのも効果的です。
このセリフの後に、キスの時よりも激しめに舐めたり、音を大きく鳴らしてフェラしたりすればその説得力は増します。
言うだけ言って普通のフェラと同じ様にしていれば、ただキスを嫌がったようにしか見えませんのでお客様の心象に影響が出てしまう可能性もありますので。
キスされそうになったら他の事する
これもよくある手段ではありますが、恥ずかしがるふりをして抱き着いてみたり、頬っぺたにキスする事でその場をやり過ごす方法です。
ナチュラルな雰囲気でこの様に回避する事が出来れば、お客様も不信感は抱きにくいと考えられます。
しかしあまりに何度も回避しているとさすがに怪しまれてしまいますので、適度に応じる事が大切です。
最終手段は息を完全に止めてしまう事
完全に呼吸を止めてキスをしていれば多少はマシになります。
が、根本的な解決には至りませんのでこれは最終手段です。
キスのせいで呼吸が出来なくて苦しいというアピールになり、紳士的なお客様であれば次のプレイに移ってくれるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キスという行為は自分と他のキャストの差別化を図るには持って来いの接客技術である事と、ストレスを軽減するために回避する方法を身に着けておかなければならない事が分かりましたね。
また風俗をしたいけど、どうしてもキスが嫌な場合は性感エステやオナクラ等、少し内容の違う風俗店もありますので、そちらを利用してみても良いかもしれません。
大切なのは自分に合った環境と働き方を見つける事、そしてストレスなく働く事が高収入への近道であると言えるでしょう。