風俗客の入会登録は田中が多いが偽造にならないのか?
2018/02/24
公文書などの署名に偽名を記入すると公文書偽造になりますが、風俗店でお客がメンバー登録するときの名前に、田中、佐藤、木村、山田、鈴木などが多いですが、これは偽造にはなりません。
だいたいのお客さんが適当な名前で記入しているのです。
予約は電話番号で整理しているもので、偽名でも本名でも問題ないのです。
芸能人でもないのにお客さんが偽名を使う理由は、バレることに対するものなのでしょうか。
少し自意識過剰な部分もあるような気もします。
クレジットカードサインに偽名は使用できないので、会員登録の偽名になって、カードサインは本名で、お客さんもおかしいと気づかないのでしょうか?
たまに、「キムタク」とか名乗っている客がいますが、イケメンだとテンションがあがって対面したら、ただのブ男のクソ客ということもあります。
お客さんはどのように偽名を使っているのか見ていきましょう。
風俗客の偽名事情はどうなっているのか?
風俗店を利用しているお客さんは、自分がどこのだれかを知られることが嫌なのか偽名を使うことが多いですが、ネットの風俗嬢はどのようなことを言っているのか見ていきましょう。
お客さんのほとんどが田中って名乗って予約をいれてくるから、だれなのかわからない。
指名してくれるのは本当にありがたく感謝しかないのですが、だれなのかわからないので、どのようなサービスをしたらいいか事前に考えることができないので損していると思う。
田中・田中・田中ときたら、つぎはだれなのかと風俗嬢同士で話をよくしています。
それでも田中と続いたら、もしかして受付のボーイが本当は別の名前で聞いているが、勝手に変換して田中は普通のお客さんという隠語なのかと思っていたこともあります。
実際はお客さんが本当に田中といっているようです。
田中ばかりで、よくもまあ。
みんな親族の人で、同じキャストばかりに集中すると、最初の人が親で次が親戚で、その子供で、最後は弟とかで、意味はちがうけど、同じ穴のむじなになるねとおもってしまいます。
ワタシには田中ではなく、木村と高橋、山田がベストスリーかな、しかもこの前までは山田だったお客さんが間違えたのか、山口さんになっていました。
どうでもいいことだけど。
たまに、芸能人と同じ名前を語る男性がいるが、あれはやめて欲しい。
趣味の悪いいたずらをするなと思いますね。
こっちとしては、なんでこんな大衆風俗店に、そのような男性がくるのかとワクワクすることもありますが、デブスの男性で、期待した分損した気持ちになってしまう。
思わず本当の名前を聞いたら、実際の名前だったのでそのお客さんが悪いわけではなかって悪いことしたと思いました。
風俗店で偽名を使うのは、どのような心理なのか。
そもそも猜疑心のかたまりのような感じがします。
だから、偽名を使用する男性はイケテないのだと感じてしまう。
ネットでは偽名を使うお客さんに対して、このような意見でしたが、どうして、お客さんは偽名を使うのか、その心理を見ていきましょう。
お客さんは偽名をなぜ使うのか?
風俗嬢からすると、偽名なんか使って何があるの?
どういう目的と考えますね。
まさか、風俗嬢がお客さんを脅すとでも考えているのかと思ったりもしますね。
どのような心理なのか見ていきましょう。
偽名を使う理由で一番にあげられるのは、本名を知られることで、何かの問題に遭遇することがあったらいけないと考えているのです。
とくに既婚男性からすると、本名を伝えることで自分が風俗店を利用していることが、どこからか妻にバレテ叱られると考えているのです。
風俗嬢からするとないことになりますが、風俗嬢とばったり会ったり、見かけたりしたときに本名で呼ばれることになると、まずいと考えているのだと思います。
偽名で田中と伝えていたら、奥さんと歩いている時に声をかけられたとしても、奥さんに誰と聞かれることはないでしょう。
田中っていっていたから、他人の空似でスルーすることができます。
実際、風俗嬢がお客さんにあったとしても、そのようなことは言うことはないですが、用心しているのでしょう。
というか、過去に女性問題で酷い目にあったことがあるのでしょう。
つぎに偽名を使う心理としては、風俗嬢は注意しないといけないことです。
風俗店であなたを指名して、あなたに対して何か悪いことをしようとしているかもしれないのです。
偽名を使っていたらバレルこともないだろうからと、本番強要から本番をしてタダマンで逃げるとか考えているお客さんかもしれません。
また、派遣型サービスであれば、盗撮・盗難などがあったとしても、偽名を使っていたら、足がつくことはありません。
そのような悪いことを考える人も偽名を使うことがあるので注意してください。
あと考えられることは、人を信用することができないタイプの男性もいるでしょう。
用心深い人で、プライベートのことを一切信用できない人には話をしないタイプになります。
風俗嬢が偽名で困ることは何かを見ていきましょう。
風俗嬢はお客さんの偽名で困ることは何か
お客さんが偽名で田中・木村・高橋と名乗ることは、たいしたことではありませんが、風俗嬢の顧客管理という意味では問題があります。
田中だけの顧客リストでは、だれがどの田中かわからなくなります。
それでは顧客管理ができないことになります、風俗嬢がお客さんの名前を利用するのは、あくまで顧客管理で整理することになるのです。
サービス向上が目的になっているのです。
田中ばかりになると、わけがわからなくなるので、田中プラス眼鏡・田中プラス色黒・田中プラスブツブツなど、お客さんの特徴をつけくわえて管理するしかなくなるのです。
本当の名前ではこのように特徴をいれることなく管理はできるのですが、特徴をいれないと管理ができない。
特徴が同じ人であったら、またそこに違う項目で識別する必要があるのです。
それこそ顧客管理が煩雑になってしまうのです。
まあお客さんに本名教えてと言っても、逆に源氏名でなく本名教えろとなるので聞くこともできないので、適当にするしかありませんね。
そんなに神経質に考える必要はないので、お客さんもある程度心を開いて欲しいと思いますが無理でしょうね。
それでは、お客さんが偽名ではダメなこともあります。
あなたに教える名前が偽名であっても問題はないのですが、きちんとしないといけない場面もあるので、何かをチェックしておきましょう。
お客さんの本名が必要なときはあるの?
Facebookなどでは実名でするとか最初は言われていましたが、好きな名前を使っていますね。
風俗嬢がお客さんのFacebookと友達になることはないでしょうが、なったとして偽名でっても別に問題はありません。
クレジットサイン
風俗店の清算は現金だけというところもありますが、クレジットカードの対応もできるところも多くあります。
受付でお客さんがあなたを指名してサービス料金を精算するときには偽名でサインはしてはいけません。
サービス時間の延長時も、あなたの前で記入するサインは偽名ではダメになっています。
違反行為
お客さんが風俗店で、ルールを守らなかったときなどは、身分証の提示要求があり、風俗店の書類に署名させることがありますが、その際も偽名ではダメになっています。
まとめ
風俗客は風俗店の入会登録で偽名の田中が多いが、これは偽造にはなりません。
何も問題ないのです。
風俗嬢からすると偽名を使われると顧客管理が大変ですが、工夫してお客さんを識別するしかないのです。
偽名を使ってはいけないのは、サービス料金精算時のクレジットサインと、違反行為をしたときの署名については本名記載が必要になります。
ご参考にしてください。