朝セク(朝セクキャバ)でも夜と遜色なく稼げるようになる方法
2018/02/21
セクキャバで働くなら断然夜をお勧めします。
当然夜の方が稼げるからです。
お店の時給としても夜と朝・昼では全然違うので、スタート地点からして夜のセクキャバで働く方が有利です。
しかし夜の時間帯に働くのは厳しいという人、意外と多いのです。
家族と同居している学生や主婦、シングルマザー等夜に外出できない女性は風俗で働きたいと思っていても、セクキャバの主力営業時間である夜の時間帯では働けないという人が多いです。
そんな人達にとって朝セク(朝セクキャバ)は朝から昼にかけて働くことができるセクキャバとして人気があります。
けれど、稼ぎはどうしても夜よりも劣ってしまう可能性が高いのが難点です。
朝セクでも夜と遜色なく稼げるようになる方法ってあるのでしょうか。
セクキャバってなんでしょう?
セクキャバは「セクシーキャバクラ」の略語です。
仕事内容としてはキャバクラ同様お酒を飲みながらお客との会話を楽しむものですが、それに加えて胸を触る等のセクシーなサービスも行っているお店となります。
「おっパブ」という呼び方の方が馴染みある方もいるかもしれません。
サービス内容はお店により大分差があり、服の上からのみ胸を触れるお店からキャストが上半身裸になって触ったり舐めたりできるお店、ハード系のセクキャバだとキャストの局部に指入れを行えるお店もあります。
しかしセクキャバは風俗ではありませんので、お客が射精をするような行為は厳禁ですしお客のアソコをキャストに触らせることも基本禁止にしているお店がほとんどです。
あくまでもお客とキャストの女の子がイチャイチャしながら女の子のおっぱいを触ったり揉んだりするのが目的のお店となります。
キャバクラのように色々会話をしなくても稼げて風俗のようなハードサービスもない為、会話の得意でない女性に人気がある職業です。
給料制度は時給制のところが多いですが、朝セクですと時給と歩合を組み合わせているお店もありますので、お店探しのときのチェックポイントにしておくと良いでしょう。
時給は朝セクの場合、都内で2,500~4,500円、地方で2,000~3,000円程度が大体の相場となります。
夜セクは朝セクよりも500~1,500円高く設定されているところが多いです。
朝セクでも夜と同じように稼げる?
正直、朝セクで夜と同じように稼ぐのは相当厳しいと言わざるを得ません。
上でも述べましたがまず時給の差が大きいです。
500~1500円の差は1日働けばかなり大きな額になります。
そして客入りでも、夜の方が絶対数が多い為必然的に指名数やドリンク、利用されるオプションの数も夜の方が増えていくので稼ぎやすさは断然夜の方が上です。
時給が低い上、客入りも少ない朝セクはそれだけでも夜に比べて稼ぎが厳しくなってしまいます。
ですのでセクキャバで働くなら夜の方が当然稼げるわけですが、だからと言って朝だと全く稼げないかというとそういうわけでもありません。
キャバクラ・風俗どちらにも言えることですが稼ぐのに必要なのは「指名」です。
いくら時給が高い夜でも指名が全く取れなければ稼ぐことはできませんし、時給の低い朝でも指名を取ることができれば夜と同じように稼ぐことができるのです。
朝セクで稼ぐ鍵は指名
セクキャバは最初からそこに行くというよりは、飲み会の後「女の子とイチャイチャしながらもうちょっと飲みたい」という2次会3次会の空気で利用されるケースが多いです。
ですので素面で朝っぱらからおっぱいを触りに来るお客というのは少なく、平日の稼ぎはあまり期待できないのが現状です。
週末になると朝方まで飲んでいた男性が「これで帰るのも寂しいな。
ちょっと女の子に会いたい」という気分になって朝セクを利用するケースがあります。
つまり週末の朝セクならある程度の客入りが見込めて稼ぎを出すことができますが、これだけでは当然満足な稼ぎからは程遠くなります。
朝セクで夜と同じように稼ぐには指名客をどれだけ確保できるかがとても重要になります。
目安として朝セクに来る常連客を5人以上確保できれば、稼ぎを大きく増やすことが可能になります。
普段から朝セクに来るお客の傾向としては、大学生や暇を持て余した老人等が多いですが時間とお金に余裕がある経営者や社長のような人も利用していることがあります。
そうした人達に気に入ってもらい逃さず指名客としてゲットできれば、常連客としてお金を落としてもらえ稼げる可能性が高くなります。
また朝セクでは時給+歩合制の給料制度を取っているお店が増えています。
指名やお客が注文したドリンクが歩合の対象となる為、より多くのお客に指名されドリンクを注文してもらえればそのまま自分の稼ぎとなるのです。
バック率はお店によって差があるので、面接時に確認してみましょう。
夜のセクキャバだと稼ぎは翌月の時給へ還元されることが多く、稼ぎたいなら長時間お店にいる必要があります。
しかし朝セクだと、歩合制のおかげで指名さえ取れれば長時間働かなくても効率良く稼ぐことができますし、指名客の数と来店率によっては夜より稼げてしまう可能性もゼロではありません。
なので、朝セクで稼ぎたいと思うなら指名客を確保することが何よりも重要になってきます。
お店の選び方も鍵です
稼ぐ鍵は指名だと言いましたが、指名客を多く確保する為にはそもそもお店の客入りが良くないとお客自体確保するのが難しくなります。
そこで大切なのがお店選びになります。
お店の場所で集客は大きく変わってきます。
上記しましたがセクキャバはそれだけを利用する人は少なく、ほとんどは飲み会の帰りに利用するお客です。
ということは飲み会会場からの最寄り駅付近に立っているお店の方がお客の目にも留まりやすく「ちょっと寄ってく?」となる確率が多いです。
歩合制だと何人のお客を相手に出来るかが勝負の鍵になります。
お店の客入りと共に回転率がどれ程のものかも体験入店でしっかりチェックすることが大切になってきます。
そして常連客が多いお店だと、指名を取ることは難しくても定期的に通ってくれるお客のドリンクやオプションで稼ぐことも可能になるので、常連客がいるのかどうかもチェックしておくと良いかもしれません。
また、セクキャバですとコスプレを基本衣装としているお店も多いです。
朝セクの場合は衣装もメイクもカジュアルでOKというお店も多いですが、それでもお店のコンセプトと合わない女性だと指名を取ることは難しくなってきます。
立地条件と共にそのお店がどういうコンセプトで営業しているのかもよく確認しておきましょう。
もし朝でもコスプレを基本としているお店なら、そのキャラになりきった接客も必要になってくるかもしれません。
まとめ 朝の雰囲気に合わせた接客で稼ぎを増やしましょう
朝セクに来るお客は夜ほどエロいことを期待している訳ではない人が多いです。
夜通し飲んで朝方帰る前にちょっと女の子の肌が恋しかったり、出張帰りの朝にちょっと飲んで女の子に触って癒されたいと考えていたりします。
中には朝からおっぱいを揉みしだきたいと意気揚々と来店する老人もいますが、どちらかと言えば朝セクはイチャイチャした雰囲気を楽しみたいと考えて来店するお客が多いです。
ですので、ある程度会話のテクニックは夜よりもあった方が有利と言えます。
朝セクはお客の絶対数は少ないですが、それと同様にキャストの絶対数も少ないのでお客の奪い合いというのも夜ほど激しくはありません。
また朝に勤務するということで女性の生活リズムも大幅に変わることはありませんので、その辺りでも夜よりは働きやすいと言えます。
朝のちょっとした時間で恋人のじゃれ合いを楽しんでもらえるような接客で指名客を増やし、夜にも負けない稼ぎを目指してみてください。