風俗嬢の平均フェラ時間って業種別に違いがあるの?
風俗嬢ではなくてもカップルなどの恋人同志でもフェラは当たり前のプレイになっていますので、処女の方を除いては1度くらい経験した方も多いでしょう。
ただ普通のカップルが行うフェラと風俗で行うフェラを同じ行為として考えるのは危険で、システム料金を払って風俗店を利用してくれるお客さんという認識で接するべきでしょう。
風俗の業種にはソープ、デリヘル、ヘルスの3大業種をはじめオナクラやピンサロなどがありますが、ハンドマッサージがプレイ内容のエステやオナニーを鑑賞してあげるオナクラなどソフトサービス以外の業種では必ずフェラが基本プレイに入っています。
また業種の違いによってフィニッシュを迎えるプレイも異なり、ソープなら本番行為、デリヘルやヘルスではフェラ、素股、手コキ、ピンサロなら生フェラと違いがあるのが特徴です。
未経験者の女性にとってはフェラに対して平均どれくらい行えばいいのだろう、テクニックに自信がないなど不安や疑問に感じる方も多いですが、ちょっとした工夫を取り入れてみたり男性側の満足感を理解することで未経験者でも十分にお仕事できる業界です。
ここではフェラの平均時間をはじめ上手になるためのポイントや慣れるまでの注意点などを紹介していきますので参考にしてみて下さい。
フェラの平均時間は10～15分である事をまず押さえておこう
風俗には色んな業種がありますが、フェラ時間を平均すると10～15分ですので最低20分くらいはできる事が望まれます。
ただこの15分の内訳を見ますと15分丸々フェラを行うことでなく、ズボンを脱がす行為やじらしたり焦らすといった前戯に近い行為が5分くらいは占めています。
業種で見てますとやはりプレイの中には一連の流れがありますので見ていきましょう。
ソープ
業種の中でも唯一本番行為が認められている自由恋愛の特殊浴場でフェラを行うシーンも多くあります。
まず挨拶した直後に行うフェラ(即尺)
体を洗った後に一緒に湯舟に使ってのフェラ、その後ローションを使用したマットプレイやベッドでもフェラを行います。
デリヘルやヘルス
名前は違いますがどちらもプレイ内容は同じでキス、全身リップ、アナル舐めなどの流れの中でフェラを行います。
お客さんの希望によってフィニッシュは素股か手コキか、あるいはフェラかとプレイ内容も分かれますが本番行為はありません。
ピンサロ
フェラの高い技術が求めらるのがピンサロで、ソフトドリンクを飲みながら談笑した後、フェラで抜く事がメインになります。
またコース時間も20分～30分と短い事から回転率を重視しており、いかにして時間内に抜いてあげれるかが求められる業種です。
逆にフェラを行う必要はない業種もあり、M性感やオイルマッサージなどのエステ、オナクラなどではフェラはありませんし、脱がない、舐めない、触らせないの３ないでできる業種もありますので覚えておくと良いでしょう。
お客さんの満足度から考えるフェラの方法とは
男性の実に6割以上はフェラ好きというアンケート結果もあるように、風俗店でなくプライベートでもフェラは行われています。
そのため風俗店のフェラと聞いただけで素人にはないテクニックや興奮を覚える男性客も多くいます。
ただ未経験者の女性にとっては不安や緊張の中、どこかぎこちなさが伝わったり5分くらいで止めるようでは満足させる事はできません。
そこで平均時間の15分を有効に使用する事で下手なりにも丁寧さを伝える事ができ、満足度を得られることになるのです。
具体的な時間配分で見ますとまず最初の3分はじっくり焦らす事を念頭にズボンの上から撫でて少しずつ興奮を高めましょう。
次の2分で脱がす事になりますが、ズボンとパンツは1枚ずつ下げる事がポイントでパンツ1枚になったら撫でるだけでなく軽くキスを取り入れます。
そして残りの10分でフェラに入りますが焦らせた分大抵は勃起状態になっていますので、感度が高くイキやすい状態にさせる事ができます。
フェラ中は相手の目を見たり咥えるだけでなく舌先を使うなど独自のテクニックが求められ、ディープスロートやバキュームフェラを使いこなせれば満足しない男性はいないでしょう。
また雰囲気作りを壊さないためにもフィニッシュ後の対応も重要で生フェラで口内に発射しても、いきなり咽たりすぐに吐き出すような行為は満足度が下がり余韻を楽しむ事もできないため上手な対応を取れるようになって下さいね。
未経験者必見、時にはさぼる事が大切な理由とは
風俗の平均フェラ時間は10～15分ですが、20分以上できる女性は男性だけでなくお店側からも高い評価を受ける事ができます。
ただ未経験者やフェラが苦手な方にとっては精神的に感じる苦痛だけではなく、首や顎周りのしんどさも感じるかも知れません。
特に回転率の高いピンサロなどでは1時間に２～3人の男性客をサービスする事もありますので、慣れるまでは大変な事も十分理解できます。
フェラは口や舌を使った方法を用いますので、例え10分とは言え毎回全力で行うと疲労も出てくる内容です。
そこで覚えておいてもらいたいのは、適度にさぼるという方法で何も時間を短縮する事ではありません。
フェラの最中に玉舐めを取り入れる事にあり口をすぼめて吸引する必要もない事から、ある程度体力を回復する事ができます。
男性としてもメニューにはない玉舐めまでしてくれたと勘違いする客も多く、疲れたなと感じたらスムーズに玉舐めに移行する事も自分を守るテクニックと言えるでしょう。
また首を動かすだけで痛いほど疲労した時には首を固定し舌先だけでフェラする事やフィニッシュも素股や手コキで迎えるように誘導してみる事もいいですよ。
体験入店や本入店間もない新人期間はフェラのテクニックにごこちなさが見られますが、あえて新人さんだけを指名してくる客や10分持たずに数分でイってします早漏の客もいます。
そのため未経験者でもフェラを行う際は丁寧に行う事さえ忘れなければ、テクニック云々を挙げなくても満足させる事ができますし、少しずつ慣れる事でテクニックは身に付いてきますので心配する必要はありません。
次にフェラでお客さんを満足させれない注意点についても見ていきますと、以下の内容が挙げられます。
・フェラする時間が5分くらいと極端に短い
・バキュームフェラなどで痛さを感じる
・フェラ前に唾液を垂らす行為に抵抗を感じる
・リズムが一定で事務的な手法に感じる
・男性の反応に無関心でやっつけ感がある
フェラという行為は男性にとっては女性を支配しているような感覚に苛まれ、フェラされている行為を眺める事に興奮を覚えない男性はいません。
さらにハードオプションでは女性の頭を手で固定して、男性器をしゃぶるフェラではなくてしゃぶらせるイマラチオというプレイもありますので参考までに覚えておいて下さい。
まとめ
風俗におけるフェラは平均時間が10～15分で業種によってフェラの回数やフィニッシュを迎える方法にも違いがある事がお分かり頂けたでしょう。
未経験者にとってはフェラは慣れるまで時間がかかりますが、上手なさぼり方を取り入れる事と丁寧さを心掛ける事がいかに大切かも理解できましたね。
本指名を多く取り20分以上フェラができるとお店からも高評価を受けますが、初めから上手なフェラを行える女性は少ないので、回数を重ねるごとに自分だけのテクニックを磨く事ができればフェラを武器に稼ぐ事ができるようになるでしょう。