沖縄の風俗に出稼ぎしたいけど高級店でもあまり稼げない?
2018/02/23
沖縄は旅行にとてもおすすめの場所です。
風土や文化が本土とは全く異なっていて魅力的。
周りを海で囲まれているのは本土と一緒ですが、沖縄は日本のようでいて日本でない、と言われているくらい、同じ日本でありながら様相を異にしています。
それと同時に沖縄は風俗の出稼ぎが多い事でも有名。
歓楽街が少なくなく、格安店から高級店まで揃っているので本州からの出稼ぎ嬢が後を絶ちません。
ですが、一説によると沖縄に出稼ぎに行っても、あまり稼げないと言われているようです。
本当なのでしょうか。
温暖な気候で過ごしやすい場所ではありますが、こと風俗の出稼ぎに関しては厳しいのでしょうか。
説明していきましょう。
収入につながらない現実
沖縄は一大観光地ゆえ、本州及び外国から多くの観光客が来訪します。
県庁所在地である那覇を始めとしていくつかの歓楽街が存在し、賑わいを見せています。
沖縄は日本の中で最も物価が安いことでも知られているため、東京などから観光に行った際は、そのあまりの物価の安さに驚くことも少なくありません。
確かに魅力的なところではありますが、風俗の出稼ぎに関してはあまりいい噂を聞きません。
というのも、沖縄の風俗は軒並み稼げない、と言われているからです。
風俗店自体は多数あるのですが、いかんせんどのお店も料金が安いため、必然的に風俗嬢の給料も低いのが現状です。
先ほど紹介したように、沖縄は最も物価の安い地域。
どんなに働いても収入に結びつきません。
風俗とは直接は関係ありませんが、東京と沖縄の最低賃金を比較してみると、前者は958円、後者は737円となっています(平成29年10月1日現在)。
その差は実に221円。
決して小さくはありません。
北海道でさえも810円と800円台に達しているというのに、沖縄はやはり働くのには適した地域とは言えません。
お店によっても違いはありますが、料金単価が安く、また客入りが極端に少ないところもあるため出稼ぎをしてもあまりメリットがありません。
それに客層も悪く、安心して仕事ができないと言う声も多数です。
それに、お客もお店もルーズなので働く側としては気が気ではありません。
求人の内容と実際と全く違っているという例も、沖縄ではごく普通のようです。
沖縄観光するには充分適した場所ではありますが、風俗の出稼ぎで赴くのはお勧めできません。
ガラの悪い客とルーズな対応のお店、それに極めて安い給料と3拍子揃っているために出稼ぎで得られるメリットが何一つ無いのです。
高級店でさえもそうなのですから、沖縄はあくまで観光するだけにとどめたほうがいいでしょう。
稼げる時期に違いはあるか
もともと稼ぎにくい地域ではありますが、働く時期によって収入に多少の違いがあるかというと、一概には言えませんがあまりないとされています。
夏や冬の行楽シーズンならば観光客による利用が盛んになるので一時的には稼げるものの、それ以外の時期は正直稼げません。
出稼ぎ風俗嬢の多くは、自身の在籍店が閑散期を迎えたために、別の地域のお店に行くというスタイルをとっています。
けれども、沖縄のお店は観光地ならばともかく、それ以外の地域では客入りが悪いのが一般的。
故に、常に閑散期のようなものです。
出稼ぎしてたくさん稼いで地元に戻ろうと意気込んでいても、実際はほとんど稼げない、という現実を叩きつけられるのがオチです。
沖縄のお店も本土からの出稼ぎに配慮してか、交通費や宿泊費を全額負担すると謳っているところも見受けられます。
風俗業界でよくある誇大広告の可能性もありますが、本当に人手が足りなくて困っているお店ならば、こうしたところで働けばある程度は稼げるかもしれません。
高額バック率70%、という極めて高いバック率を提示しているお店もありますから、以前に口コミなど調べてお店選びに役立てましょう。
風俗街・辻、歓楽街・松山
県内最大の風俗街と言われているのは、那覇市の辻。
旧辻遊郭の頃から既に風俗街として栄えていました。
特に辻二丁目はソープランドやヘルスが軒をつらねる地域。
特にソープは、現地風俗求人誌で「泡店」と紹介されているほど店舗数が多いです。
また、ソープとヘルスを併用している店舗があるのも特徴。
さらに付近にはラブホテル街が多数あるのでデリヘルの受付所も多数存在しています。
一方、歓楽街の松山はキャバクラセクキャバが乱立するエリア。
ソフトサービスのお店で遊びたいなら松山一択です。
主に若者が利用することで知られ、風俗街の時とはまた違った雰囲気の場所といえます。
風俗街を抜けるとデリヘルが立ち並ぶラブホ街に出ます。
デリヘルで遊ぶならこのラブホ街を利用すると便利。
県庁所在地周辺にもホテルは多数ありますが、デリヘル客の大半はこのホテル街を推奨しています。
県内からの出稼ぎも多い
本州からではなく、沖縄県内からの出稼ぎも少なくありません。
歓楽街の松山では、夜になると多数のスカウトが路上に現われます。
健全な営業しているお店もあるものの、違法店も少なくありません。
もちろん、そうしたお店は本番可能。
中には中学生をピンサロなどで働かせているような極めて悪質な例も存在します。
スカウトの中にはそうした違法店への勧誘も多いため、男性客はもちろん女性であっても注意が必要です。
県内からの出稼ぎで多くを占めるのがシングルマザー。
沖縄では単身女性および母子家庭の貧困が深刻化しています。
最低賃金がとても安いことも相まって、働いてもなかなか収入に結びつかないのです。
そうした事情からやむを得ず、貧困女性たちは風俗で糊口を凌いでいるといいます。
自分だけならまだしも、幼い子供を抱えたながらの風俗勤務は決して容易ではありません。
出稼ぎして風俗店を掛け持ちするシングルマザーが多いことからも、沖縄での生活は非常に厳しいことがわかります。
先ほど紹介したスカウトですが、言葉巧みに女性に近づき違法店を勧めてきます。
もちろん、女性の為と言うよりもスカウトマン、そして違法店にとって都合の良い事しか話しません。
彼らに騙されてまんまと搾取されてしまいますから、くれぐれもスカウトの言う事は信じないようにしましょう。
出稼ぎするなら沖縄は外すべき
本土だと日給5万円以上は確実な業種でも、沖縄ではそれ未満というのが当たり前。
要するに稼げない地域ということです。
観光には適していますが、出稼ぎのためにわざわざ沖縄に足を運ぶ行為は、はっきり言って無意味です。
地元の人間でさえも、沖縄の風俗は稼げないと言っているくらいですから、満足できる収入を本土の人間が得られる事はありえないのです。
沖縄にはソープ、デリヘル、ピンサロ、イメクラ、セクキャバと多種多様な業種が揃ってはいますが、軒並み稼げないというのが実態です。
まとめ
出稼ぎ先として沖縄を選ぶのはお勧めしません。
なぜなら稼げないから。
沖縄は観光地としての魅力は十分ありますが、風俗で働いて稼げるだけの環境は整ってはいません。
本土の方がよっぽど稼げるという噂は間違ってはいないため、沖縄を出稼ぎ先として考えている場合は検討し直した方が良いでしょう。
高級店でさえも稼げないくらいですから、沖縄の風俗はお金になりません。
出稼ぎするならやはり東京をはじめとした大都市圏に限る、ということです。
風俗嬢が沖縄に行くのはリフレッシュのための観光にとどめておいた方がよさそうです。