おっパブ?キャバクラ?いえいえ、いちゃキャバの給料・仕事内容を事前に知って楽しく働こう!
2018/02/15
がっつりお金を稼ぎたい、少し風俗に興味があるけどどこで働けばいいのか分からないし不安・・・そのように感じている女性は多くいます。
また他の風俗や水商売に転職を考えている方もいるでしょう。
今回は夜仕事が初めての女性にもおすすめの「いちゃキャバ」について、給料や仕事内容、おすすめポイントなどを分かりやすくお伝えしたいと思います。
是非参考にして自分に合ったお店を見つけてください。
「いちゃキャバ」とは
そもそも「いちゃキャバ」という言葉を聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか。
まずがどんな仕事なのかを紹介していきたいと思います。
「いちゃキャバ」とはそもそもどんな場所か
「いちゃキャバ」とはその名のとおり、「いちゃいちゃ」する「キャバクラ」です。
軽いお触りありのキャバクラというイメージを持ってもらえたらいいと思います。
おっパブ・セクキャバの場合はキスや胸への直接的なお触りが必須となりますが、いちゃキャバの場合は服の上から触られる程度でキスも必須でないことが多いです。
お客さんはお触りという直接的なエロい目的というより、女の子といちゃいちゃしながら話したりお酒を飲んだりすることを目的に来ています。
男性の隣に座って少し話をしながらサービスを提供する場所です。
しかしそれもお店のさじ加減によりますので、本格的に勤める前に体入(体験入店)をしたり、面接で確認する必要があります。
自分が考えていたレベルを超えたボディタッチがあれば事前に確認ができます。
自分が働きやすい環境で働くことが一番良いので、必ず体入や面接時にチェックをしましょう。
仕事の位置づけ
おっパブは、胸へのハードなお触りや愛撫が必須となっており、セクキャバもキスや胸へのお触りがあることが多いです。
一方でキャバクラは基本的にお触り禁止となっています。
そのためいちゃキャバの仕事内容としては、キャバクラとセクキャバの中間のような位置づけになっています。
いちゃキャバは比較的新しいタイプのお店になります。
もともとキャバクラだったお店がそのままいちゃキャバになり、女の子たちはそのまま働いているというパターンもあります。
給料はどのくらいもらえるか
基本的には他の水商売と同様に時給で支払いがされます。
時給は2000~7000円程度と幅広く、お店によるところが大きいです(働く地域内での相場を確認してみましょう)。
キャバクラと同様場合によってはドリンクバックがプラスで入ることもあり時給よりも多くのお金がもらえることもあります。
支払いは日払い・週払いで、かつ現金払いの場合が多いです。
セクキャバ・おっパブなどのお触り程度が高いお店についてはもう少し時給が上がります(時給4000円~8000円程度)。
触られることに抵抗のない場合はセクキャバ・おっパブの方が稼げると思いますが、初めての水商売の場合やお触りに抵抗のある場合はまずはいちゃキャバで経験を積んだ上で、おっパブやセクキャバで働くかを決めてもいいかと思います。
「いちゃキャバ」がおすすめの理由
ガールズバーよりも給料がいいがボディタッチは控えめな点
水商売で稼ぎたいけれど触られるのはあまり好きじゃない・・という女性におすすめです。
多少のお触りがあるぶん普通のガールズバーより割がいいですが、おっパブ・セクキャバほどのヘビーなボディタッチはないからです。
初めて水商売をする場合不安なことがたくさんあると思います。
ガールズバーだけではお金が足りないという人はいちゃキャバも一度視野に入れてみてはいかがでしょうか。
お酒が苦手でもOK
普通のキャバクラの場合はお酒を飲むことが必須となっています。
なぜならそれが直接お店の売り上げや給料に反映してくるからです。
しかし、いちゃキャバの場合はソフトなお触りがメインとなっているため、お酒が苦手でもあまり問題はありません。
もちろんドリンク(お酒)を飲むことでバックが入ってきますが、必須ではないことも多いため身体的にも優しいです。
普段は本業で昼職をしている人にとっても、全くお酒を飲まなくてもいいのであれば非常に両立しやすい職場ですよね。
その点でも副業にもおすすめの水商売と言えます。
ノルマがあまり厳しくない
通常のキャバクラに比べて、売り上げや営業のノルマが厳しくありません。
もちろんこれに関してもお店によって差がありますが、キャバクラのような営業メールが必須でないところが多いです。
ガツガツとした接客が苦手であったり、営業メールをあまりしたくない人におすすめです。
また週1日などの副業として働く人にも比較的働きやすい水商売になります。
採用がビジュアル重視ではない
キャバクラの採用はビジュアルやトーク力などを重視した採用になりますが、いちゃキャバの場合はビジュアル・トーク力に自信がなくてもOKです。
水商売や風俗はそれぞれの特性を活かした採用をします。
例えば、おっパブやセクキャバは男性に体をお触りされることが前提となっているため、胸が大きいなど体に自信のある人が採用されます。
キャバクラの場合はガンガン営業や同伴をしてお店の商品(ドリンク)を買ってもらい売り上げを出すことを目的としているため、かわいい・きれいな人やトーク力がある人、営業力に自信のある人が採用される傾向にあります。
しかし、いちゃキャバの場合ボディタッチはいちゃいちゃ程度のソフトなもの、また営業ノルマもないことが多いです。
お店にはあくまで癒しを求めている男性が来るため、場所代として基本料金が高くなっている傾向にあります。
顔がいい人や饒舌な人が必ず人気がでるというわけではなく、話すことは苦手だけれどほんわかした女の人が人気になることもあります。
どのようなお店であってもオーナーはお店のカラーに合った女の子を採用するため、ビジュアルに自信がないからといって最初から諦める必要は全くありません。
実際に応募したら
これまでも何度か書いてきましたが、必ず応募前や応募時にお店のテイストの確認をしてください。
水商売にはっきりとした定義はなく、お店によって幅があることがあります。
いちゃキャバを自称していてもキャバクラに近くノルマが厳しい場合もありますし、お触りの程度や給料もお店によってまちまちです。
以下のポイントに注意して確認してください。
お触りはあるか(どの程度か)
営業ノルマはあるか
店内のお酒類の扱い(飲めなくても問題ないか)
時給はいくらか(同地域の他のいちゃキャバの相場と照らし合わせる)
またもちろんこれ以外にも気になる点があれば遠慮せず必ず問い合わせてください。
商売柄、様々な男性がお客さんとしてやってきます確実に安全であるとは言えないです。
そのため少しでも分からないことや不明点があれば都度確認をしましょう。
自分の身は自分で守るよう心掛けてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「いちゃキャバ」の基本的な仕組みや、他の水商売・風俗との違いは理解できましたでしょうか。
いちゃキャバは主に会話やヘビーなタッチが苦手だけれど稼ぎたい女性におすすめです。
主に、基本給+歩合の給与体系のため、一般的なキャバクラや女性の一般職よりも多くのお金を稼ぐことができます。
風俗や水商売には様々な種類のお店があり、仕事内容な目的がそれぞれ異なっています。
その中で一番自分に合った職場をぜひ見つけてください。