風俗嬢でもクレジットカードは持つべき。水商売が審査に通る方法
2018/02/22
クレジットカードが欲しい!と思っても、カードを手に入れるためにはカード会社の審査に通る必要があります。
風俗などの水商売の場合、信用力が著しく低いとみなされ落とされてしまうことも少なくありません。
やはりカードを持っている人は会社員に限られてしまうのでしょうか。
ここでは、風俗嬢がカードの審査に通る方法について説明していきます。
風俗嬢にはカードの審査は厳しいという現実
一説によると、風俗などの水商売よりも、パートやアルバイトの方が信用力が高いとのこと。
実際はどうなのかわかりませんが、1つ確かな事は、日本社会において、風俗嬢には信用力がほとんどないという事。
悔しいけれどこれが現実です。
クレジットカードを持つことができれば、日々の生活はどんな1年になるでしょう。
大きな買い物をする際に現金で払う必要ありませんし、賢く使えば現金で支払う以上のメリットを享受できることもあるのです。
現在、日本で最も会員数が多く、またおそらく1番辛さがゆるいであろう楽天カードにすら通らない、と言う風俗嬢も決して少なくはありません。
たとえ風俗であっても同年代の会社員以上に稼いでいる風俗嬢も大勢います。
決して無職なんかでは無いのに、風俗というだけでカードの審査にすら通らない、というのが今の日本。
クレジットカードを持つことさえままならないのは、実に納得のいかないことです。
デビットカードを持つという選択
どうしても審査に通らない場合は、いっそのこと諦めてデビットカード持つという方法もあります。
デビットカードは自身の持っている口座を開設した銀行で発行することができます。
口座持っていれば、誰でも持つことができるカード。
審査はもちろんありませんので、年収や職業といったことで悩む必要は無いのです。
デビットカードのメリットとして、クレジットカードに使えるという事、そして使いすぎないという事が挙げられます。
クレジットカードを利用すると、カード会社が一時的に代金を立替払いすることになります。
それを翌月以降に返済する、というのが仕組み。
それに対してデビットカードは、銀行口座の預金残高が利用できる限度額です。
つまり口座にある額以上を使う事はできないということ。
デビットカード利用できる場所は様々。
コンビニやスーパー、通販サイトなどに利用できます。
ただ、クレジットカード払いには対応しているけれども、デビットには対応していない店舗もあるため、多少は不便です。
とはいっても、支払方法はあくまでもカード払い。
持ち合わせがない時などに利用すれば、まるで現金で支払ったかのように決済することができるのです。
アメリカではクレジットカードとデビットカードの2種類を持っていることはごく一般的ですが、日本においてはクレジットほど利用者は多くは無いようです。
風俗嬢なら、年収がいくらあっても審査には通らない?
極端な例ですが、例えば年収が1億円もある風俗嬢の場合、彼女はクレカの審査に通るのでしょうか。
ここまで高額の年収になると、一般的なカードであれば審査に通ることが可能かと思われます。
いくら風俗とはいっても、これだけの年収があればさすがに信用力はアリとみなされ、カードを発行してくれるでしょう。
もちろん、ショッピング枠のみならずキャッシング枠の申請も可能。
楽天カードやYahoo!カード、イオンカードやファミマTカードといった、審査がとても甘いカードならば、ほぼ100%の確率で持つことができます。
年収300万円とか500万円となると、やはり審査は難しなってくるでしょう。
アリバイ会社を使ってもいい?
どうしても審査に通らない、けどカードは欲しい。
なら、アリバイ会社を使ってしまおう。
風俗で働いている女性ならお馴染みのアリバイ会社。
こうした会社に頼んでカードを発行することは可能でしょうか。
可能かもしれませんが、このような手段に頼らないことを強く勧めます。
なぜなら、カード会社を騙しているため。
嘘の情報を申告して不当にカードを受け取っているわけですから、もしも発覚すればカードは強制解約。
当然その後、その会社のカードは発行できなくなります。
確かにアリバイ会社を使えばほぼ完璧でしょう。
足がつく恐れは皆無と言っていいかもしれません。
けれども、カード会社を騙してクレジットカードを発行するという行為は、そもそも好ましいことでは無いのです。
アリバイ会社を使うくらいなら、いっそのことクレジットカードは持たない、というくらいの気持ちで居るべきです。
ブランドはどれがいい?
クレジットカードには国際ブランドというものがあります。
visaやJCB、マスターカードといったものがそれに当たります。
ブランドによって使える店舗が違ったり、使い勝手がそれぞれ異なったりするため、事前にどのブランドで契約するか決める必要があります。
ちなみに、クレジットカードだけでなくデビットカードでもブランドを選ぶことができます。
日本国内ではvisa加盟店が最も多いため、使い勝手は良いです。
なのでオススメはvisaクレジットorデビットを持つこと。
まぁこれは、完全に個人の好みで選べばいいだけの話ですが、visaカードを持っている人が多いのは事実です。
風俗嬢がカード審査に通るには
何かと審査に落ちやすいです風俗ですが、先に挙げたように審査のゆるいカードを選べば、審査に通る可能性はあります。
カードの申込の際には勤務先や勤続年数、年収などといった細かな項目を記入する必要があります。
職業を風俗と書かずに、飲食店やアルバイトと書いた方が通過率は高くなりそうです。
十分な年収があっても個人事業主という理由だけで、落とされることがあります(風俗に限らず)。
なので、飲食店勤務やコンビニバイトなどのように、雇用されて働いている様に見せかけることで、カード会社の印象を多少なりとも開けることができます。
年収にしても、大幅に越えない程度に額を記入すればOK。
カード会社が後に正しい収入を聞いてくる事は一切ありません。
2枚目のカードが欲しい
仮に審査に通ったとして、新たなカードを契約したくなったとします。
1枚目の審査が通ったからといって、2枚目以降も通るかというと、必ずしもそうではありません。
例えば1枚目のカードは楽天カードだったけど、二枚目は信販系のライフカードを持ちたい。
このような場合審査に通る事は恐らく難しくなるでしょう。
過去の利用履歴はもちろん、年収8他カードの保有・利用状況などが判定されるからです。
仮に楽天カードで滞納起こしている場合は、それだけで審査に通らなくなってしまうことも。
消費者金融系や流通系は比較的審査が甘いので、二枚目に持つカードもなるべく似たようなカード会社で揃えるようにしましょう。
カード会社によっては頻繁に途上与信を行っている
たびたび登場する楽天カードですが、このカードの発行元である楽天カード株式会社は、カード発行をも頻繁に途上与信を行っていることで有名です。
これはカード会社が利用者に対して行う与信管理のこと。
カード発行後にCICなどの信用情報機関に対して紹介を行い支払遅延等の事故情報があるかどうかを調査します。
仮にこの時点で何かしらの項目に引っかかれば、場合によってはカードの利用を停止されたり、最悪の場合は強制解約にもなります。
こうした理由は知らされないため、ある時いきなり使えなくなってしまうことも多々あります。
まとめ
風俗嬢でもクレジットカードは絶対に持つべきです。
社会的な信用を得るという意味でも、また一社会人として1枚くらいはカードを持っているべきと言う意味でも。
ですが、風俗など水商売に対して多くのクレジットカード会社は簡単に審査を通してはくれません。
風俗嬢と言う職業だけで判断されてしまうのです。
より確実にカードを持つなら、できるだけ審査のゆるいカード会社を選ぶと良いでしょう。
オススメは楽天カード。
水商売やアルバイトといった社会的信用が低い人たちでも、高い確率で審査に通ることができるクレジットカードです。