風俗で楽に稼げる方法は本当に3Pなのか?検証してみた。
2018/02/17
成人女性の20人に1人が風俗業界経験者というデータが出ている日本では、これから風俗業界で働きたいと思っている方はたくさん存在しています。
風俗業界で働きたいと思う理由の中に大きく挙げられるのが「お金のバックがいい」、要は短時間での手取りがいい、ということが挙げられると思います。
風俗業界と一口に言っても「ソープランド」「ピンサロ」「店舗型ヘルス・エステ」「デリバリーヘルス(デリヘル)」「受付型ホテルヘルス(ホテヘル)」と様々な形態が存在し、また、自らの体を資本にするお仕事ですので、多少の負担も我慢しなくてはなりません。
選んだ形態で負担が変わるのは当然ですが、少しでも負担を少なくして稼ぎたいというのが本音ではないでしょうか。
風俗で働く女性の中で、普通のサービスを行うより楽で稼げる方法の中に「3P」でサービスを行う、という話が広がっています。
地域にもよりますが、最近ではプレイ内容に「3P」が含まれている店舗が昔より着実に増えてきています。
風俗嬢の中でも「3Pは楽で稼げる」といった噂が蔓延しているのも事実です。
今回は、風俗のお仕事における3Pは本当に負担が少なく、稼げるのか調べてみました。
3Pのメリット・デメリット
3Pとは、読んで字のごとく3人での性の営みを指しますが、こと風俗業界においては風俗で働く女性2人がお客さんの男性をサービスすることを指しています。
3Pを行う上では、メリット・デメリットが存在しています。
3Pのメリット
自分一人でサービスする時間が減る可能性がある
これは3P(複数プレイ)の特権ともいえます。
一緒に同伴した女性一人がサービスを行う時間もあるため、自分一人の負担が減ります。
お客さんの男性にもよりけりですが、多くの男性は、女性二人での同時サービスを求めています。
しかしながら、プレイ前の洗体やプレイ中にも大なり小なりメインでお客さんの相手をする女性側が存在します。
一人でサービスする時にありがちな、ずっとフェラチオをして疲れる、といった可能性は減ります。
チェンジされにくい
風俗業界で働く女性にとって、一番辛いのがチェンジです。
残念ながら、お客さんの男性の好みではなかった、という場合に指名変更(チェンジ)されてしまいます。
3Pではチェンジのリスクは減少します。
2人の女性どちらかがタイプであればチェンジされない可能性が高いです。
また、3Pを求める男性は、女性の好みももちろんですが、3Pの「プレイ」に比重を置いている場合が多く、チェンジされにくいといった利点が挙げられます。
指名がない女性でも3Pは成り立つ
本来で言えば指名がなく稼げていない女性の方でも、3Pを可能にすることで指名の回数は増加します。
風俗業界の中でも全ての女性が3P可能なわけではありません。
3Pを可能にするだけでも、指名の可能性が飛躍的に上がります。
友達との3Pはやりやすい
風俗で働いている女性の中でも、「〇〇ちゃんとの3Pなら可能」という場合が存在します。
これは、同じ店舗の女性でもいきなり一緒にお客さんサービスするのは難しい、といった場合に存在します。
店舗の中でも仲の良い女性なら、接客しやすいのはもちろんのこと、息の合った連携がとれ、サービスも行いやすくなります。
また、お客さん以外のところで無駄な神経を使う必要がなくなります。
総じて負担は減る
3Pを行うことでの最大のメリットは、「負担が減る」ということです。
男性は、女性二人からサービスを受けることにより、興奮は普段より格段に上がります。
男性がイキやすくなるため、一人でサービスする時よりも負担は少なくなる可能性が高くなります。
3Pのデメリット
店舗内で特定の人と組むことができない場合
3Pを前面に売り出している・複数プレイを前提としている・女性の組み合わせ自由とした店舗なども存在します。
こういった店舗では3Pによるサービスをウリにしているため、仲の良い友だちとだけやりたい、といったことができない場合があります。
こういった場合、「パートナーの女性とのトラブル」は避けては通れません。
気の合わない女性が店舗にいた場合はパートナーとして良質なサービスは難しいかもしれません。
3P特有のテクニックが必要な場合もある
3Pでは女性の負担は減るといいましたが、3Pならではテクニックをお客さんが求めてくる場合もあります。
3Pでは従来のサービスより性的興奮の度合いが高くなります。
男性側も当然のことながら「非日常」を求めてきます。
単体のサービスでは行うことのなかった、体位やサービスを求めてきた場合、テクニック不足によりお客さんを満足させられない場合もあります。
同伴した女性との絡みも覚悟しなくてはならない
少なくともディープキスや全身舐め・フェラチオなどは同時あるいは交互に行うこととなります。
同伴した女性との体液の接触は間違いなく起こります。
衛生的な面での不安は単体でのサービスよりも上がります。
また、店舗・お客さんにもよりますが、女性同士の絡みを期待される場合もあります。
女生徒の絡みは辛いな、と思われる方にとってはそういったサービスも苦痛に感じる場合があります。
未経験の方が男性に好かれるというケースは少ない
多くの女性は3Pなんてしたことないと思います。
通常の風俗のサービスでは、未経験や経験不足な女性が好まれる傾向もありますが、こと3Pではそういったウブな一面は好まれないかもしれません。
お客さんのほとんどが、女性二人による濃厚なサービスを期待しているためです。
3Pは稼げるのか?
上記のデメリットが問題なければ間違いなく稼げる
3Pは間違いなく稼げるプレイとなっています。
単体のサービスも3Pも可能、という形をとるだけでも指名が増える可能性は増加します。
NGプレイが多い女性はそれだけで指名のチャンスを逃しています。
3Pプレイは少なくとも風俗を利用する男性にとって憧れであり、ニーズは年々増えています。
3Pを可能にすることで、指名のチャンスを広げることをオススメします。
実際に給料は増える?
3Pを行えば、体の負担は減り、給料は増える可能性が高いです。
理由として、多くの場合は「女性のバックがあまり変わらない」といったことがあります。
3Pの料金に関してですが、お客さんが単純に女性一人×2といった料金が発生する店舗が多いと思います。
複数プレイなどを前提としているお店では、女性二人で従来の女性一人の料金といったお店もあります。
自分一人の取り分が変わらないお店で働けば給料は増えます。
まずは試してみる価値がある
3Pを行うべきかどうか悩んでいる風俗未経験の方・風俗で働いている女性の方。
まずは試してみるべきだと思います。
多くの女性は、「意外とやってみると楽だった。」という場合が多いみたいです。
自分一人にかかる負担も格段に減る為、3Pを経験した女性は3PをNGにするケースはあまり多くありません。
お店にとっても3P可能な女性が増えてくれれば、利益につながるため、現在では3Pは風俗の主流となっているようです。
女性自身も今まで経験したことのない体験をするチャンスではないでしょうか。
お金のために働いている・単純にエッチなサービスが好き、と働く理由はさまざまだと思います。
しかし、「楽しく稼げる」「負担を少なく稼ぐ」というのはとても重要ですよね。
3Pは「楽しく稼げる」チャンスかもしれません。