熟女モデルって何する仕事?知っておきたい風俗との違い
2018/02/07
昔は女性が中年になると、女性らしさを売りにする仕事にはつけないものでした。
しかし、現在では異なります。
熟女や美魔女という言葉が市民権を得たように、30代、40代の女性であっても女性らしさを売りにして働くことが可能となっているのです。
そんな熟女向けの仕事の中で、近年登場し始めたのが熟女モデルです。
熟女モデルは様々な広告や媒体に登場したり、熟女系AV作品に出演するお仕事ですが、仕事内容と報酬は出演するジャンルによって異なります。
活躍できれば高収入を得られる一方、成功するのが難しい仕事でもあります。
ここでは、熟女モデルの仕事内容について説明するとともに、風俗勤務との働き方や稼ぎの違いについて紹介したいと思います。
熟女モデルの仕事内容
熟女モデルの主な仕事は様々な媒体の撮影に応じる事です。
登場する媒体の種類や用途に応じて撮影内容も異なり、ソフトなものからハードなものまで分かれています。
内容の難易度に応じて報酬も分かれており、アダルト系の内容をこなせるのであれば、高収入を狙うことも可能です。
非アダルトからアダルトまで幅広いニーズのある熟女モデル
熟女モデルの仕事内容は多岐にわたります。
週刊誌や雑誌に登場するファッションモデルから、化粧品広告用のパーツモデル、さらにはヌードグラビアや熟女系AVまで、熟女モデルの仕事内容は様々なジャンルに分かれています。
ここで、大きく熟女モデルの仕事を分けると、非アダルト系とアダルト系に分けられます。
非アダルト系モデルのお仕事は、広告代理店や出版社の依頼を受けて撮影に応じるというもので、事実上、芸能人に近い仕事内容となります。
並外れた容姿の美しさやスタイルの良さが求められるのが特徴で、一般の女性が目指すのは難しくなっています。
そして、非アダルト系モデルの中には、パーツモデルというお仕事もあります。
これは、手や足などの特定の部位だけの撮影に応じる仕事で、主に化粧品や洗剤などの広告に出演する形となります。
ただ、パーツモデルについては需要が少なく、既に少数の成功したモデルが活躍していることから、新たに目指すのは難しいのが実情です。
このように非アダルト系モデルを目指すのが難しい一方、目指しやすいのがアダルト系の熟女モデルです。
アダルト系熟女モデルは、男性向けの成人雑誌やAVに出演することが主な仕事内容となります。
アダルト系の仕事では、男性との絡みが求められると思われがちですが、必ずしもそうではありません。
確かに、AVに出演する場合には男性との絡みが求められますが、ヌードグラビアやイメージビデオの出演だけであれば身体を触られずに済みます。
いわゆるヌードモデルとして働くことも可能なのです。
非アダルト系であればライバルとなる女性の数も少ないため、容姿端麗な女性にとって目指しやすい分野となっています。
事務所に所属して仕事を受ける
熟女モデルとして働くためには事務所に所属する必要があります。
事務所には、一般的な芸能プロダクションからイベントコンパニオンの所属事務所、アダルト系の事務所など様々な事務所があり、事務所に応じて得意とする業務が異なります。
仕事内容をソフトな内容に限定したいのであれば、非アダルト系の事務所に応募しなければなりません。
しかし、非アダルト系の事務所は採用基準が厳しく、所属するのは難しくなります。
また、アダルト系の事務所に入った場合、必ずAVの仕事をするわけではありません。
女性側からNG指定できるので、AV以外のヌード系の仕事だけをすることも可能です。
さらに、AV出演する場合でも、プレイ内容について制限できるので、自分が嫌な過激なプレイに応じなくても済みます。
熟女モデルとして働くためには、仕事を請け負ってくれる事務所に所属しなければならないので、インターネットを活用して事務所探しから始めなければなりません。
熟女モデルの稼ぎと風俗勤務との相違点
熟女モデルは事務所に所属するだけでは稼げるようになりません。
単発で発注される仕事をこなしていくことで初めて稼げるようになるので、女性本人の努力だけでは限界があります。
一方、風俗の仕事は出勤日を増やして努力することで報酬をあげられます。
熟女モデルはアルバイト感覚でする分には問題ありませんが、専業で本格的に稼ぐ目的には向いていないのです。
単発で仕事の発注を待つのが働き方
熟女モデルとして働くためには事務所に所属しなければなりません。
ただ、事務所に所属できたとしても、稼げるわけではありません。
毎日のように撮影があるわけではないからです。
モデルの中には継続的に仕事ができる女性もいます。
それらは、特定のファッションブランドや化粧品メーカーの専属モデルとして活躍している女性たちです。
ただ、これら専属モデルは芸能人や有名モデルがすることが多く、一般女性が目指すのは困難です。
熟女モデルとして働く場合のお仕事はほとんどが単発の仕事です。
毎日のように働くことは難しく、アルバイト感覚で働くのであれば問題ありませんが、専業として目指すのには向いていません。
熟女モデルとして成功するのは難しい
芸能人になるのが難しいように、熟女モデルとして成功するのも困難です。
アダルト系であれば事務所に所属するのは比較的容易ですが、それからが大変なんです。
ＡＶに出演することができても、男性からの人気を獲得して大手レーベルの独占契約を獲得できる、単体女優レベルまで登り詰めるのは難しく、インディーズ系や企画もののＡＶ作品に出演しているだけでは稼ぎに限界があります。
ＡＶ出演についても毎日のように出演することはできないので、まとまった金額を稼ぐのには向いていないのです。
芸能人レベルの容姿の持ち主であれば、熟女モデルとしてやってゆくことも可能です。
しかし、普通な容姿レベルの持ち主が目指すと、安定的に稼いでいくのが難しくなるのです。
風俗勤務と熟女モデルの違い
熟女モデルのお仕事には、継続的に仕事が発注されないので稼ぎづらいという欠点があります。
この点、風俗の仕事であれば大丈夫です。
40代の女性でも所属できる人妻系、熟女系の風俗店も多く営業していて、身体を武器に稼ぐことが可能です。
そして、風俗では出勤時間を増やせばフリー客に恵まれ、接客に力を入れれば指名客が取れる可能性が高まります。
熟女モデルとは異なり、風俗では女性の努力次第で稼ぎを向上できるのです。
熟女モデルの仕事はいくら頑張ったところで仕事本数を増やすことは期待できず、稼ぐことには向いていません。
高収入を目指すのであれば、風俗の世界にチャレンジすることが、多くの女性にとって現実的な選択肢となるのです。
まとめ
30代後半や40代の女性でも活躍できる職業の1つに熟女モデルのお仕事があります。
熟女モデルは広告や雑誌のファッションモデルとして働いたり、成人男性向けのアダルト系媒体のモデルとして働くお仕事で、事務所に所属して仕事を斡旋してもらう形となります。
事務所に所属するためには厳しい採用基準を通過しなければならないので、誰でも簡単に目指せる仕事ではありません。
また、毎日のようにお仕事が発注されるわけではないので、事務所に所属できても安定的に稼げないというデメリットもあります。
この点、風俗の仕事であれば安定的に稼げます。
現在では熟女系や人妻系風俗店も多く、40代女性でも問題なく働けるお店も多く登場しています。
風俗では毎日出勤して多くのお客さんを取ることも可能で、自分の努力次第で指名客も増やせます。
芸能人並みの容姿レベルの持ち主であれば熟女モデルとしての成功も目指せます。
ただ、標準的な容姿の持ち主であれば、熟女系風俗店にチャレンジしたほうが高収入を目指せるのです。