下着を売って稼ぎたい！ブルセラ専門サイトは存在するの?
2018/01/30
服は売ることができます。
古着専門店に売ったり、オークションサイトに出品したりなど、不要になった服はお金にすることは可能です。
しかし、下着や靴下などは売ることはできません。
これらは直接肌に触れる為、汚いと判断され買う人がいないからです。
その為、下着や靴下などは不要になったら捨てるしかありません。
ですが、それらが売れるとしたらどうでしょうか?
世間には様々なフェチがあるように、女性の使用済み下着や靴下を欲しがる男性は意外と多いです。
それらフェチの為の販売するお店を総称して「ブルセラ」と言うのですが、あまり耳にしないのではないでしょうか?
古着関係専門サイトはもちろん、風俗求人でも大々的に宣伝しているわけではありません。
そんなブルセラについてを、簡単にですが紹介します。
ブルセラって何?
ブルセラとは、女性の使用済み下着や体操服といった。
女性に関わるものを取り扱う販売店の事です。
古くから愛用されているショップの一つで、性のお供としてブルセラに訪れる男性は数多く居ました。
ですが、近年では法律や条例が厳しくなり、その店舗数は減ってきています。
現在ではネットの普及から、ネット通販がブルセラの主流となっています。
性行為をするわけではありませんが、性に関する物を取り扱いする為、「無店舗型性風俗特殊営業許可証」や「映像送信型性風俗特殊営業許可証」が必要です。
ブルセラは何歳から利用できる?
ブルセラは風俗嬢と同じ、18歳以上の高校卒業した女性が利用することができます。
よくイメージとして中学生や高校生が売りに来る様子がありますが、ブルセラも風俗業の一種になる為、18歳未満の女性の販売は法律で禁止しています。
ですが、ブルセラは店頭販売で本人がその場にいるわけではありません。
紹介用の年齢も記載しなくてもよく、偽装することも簡単な為、18歳未満でも簡単に売ることができます。
もちろん、警察に見つかったら厳重注意や営業停止になってしまいますが、現行犯でしか証明する方法はありません、お店としては18歳未満の方が売れますし、女性としてはお金になる為、禁止とわかっていながら取引していることが多いです。
ブルセラの専門サイトは存在するの?
過去にブルセラが流行っていた時期はネットが一般的ではなかった為、店舗販売が主流でしたが、現在ではネットが普及している為、全国で取り扱いやすいネットショップが主流になっています。
ネットショップも複数あり、「Wing（ウィング）」「ロペ」「angelique（アンジェリーク）」などの専門サイトが存在しています。
商品を卸す際は、実際に店舗へ出向いて取引してもいいですし、宅急便で送ることも可能です。
他にも、「Langel（ランジェル）」では女性に一人一人に販売サイトを任せ、自由に販売させる方法を行っています。
ブルセラの商品には何がある?
ブルセラの商品は主に使用済み下着がメインとなります。
「私が履きました」という証明写真と共に販売されます。
また、下着は汚れている方が高く売れます。
連日履き続け、臭いや汚れが染みついた下着の方が、生々しいとして男性は喜びます。
他にも、オシッコの染みや愛液などの汚れがあるとオプション料金として高く売ることができます。
下着以外だと、制服や体操着などが売られています。
性的なものではありませんが、実際に女性が着ていたという事実から妄想が膨らみ、エロく感じるようです。
高校卒業後は制服がいらなくなるため、卒業を機に、制服をブルセラに出してしまう女性もいるようです。
他の商品
ブルセラは主に下着や制服など衣装がメインですが、それ以外も販売しています。
・使用済みパンスト・ストッキング
・使用済み歯ブラシ
・使用済みマスク
・使用済みシューズ
・使用済みおもつ
・使用済みナプキン・タンポン
・排泄物
これらは商品の一部となります。
売れるかどうかは別ですが、使用済みなど「女性のものだった」物なら何でも商品にすることが可能です。
下着と同じように、歯ブラシを毎日変えて、それを商品にすることもできるわけです。
ブルセラは若い女性の方が稼げる
ブルセラは商品の使用者が若く容姿がいい方が稼ぐことができます。
風俗関係の仕事はの多くは若い女性の方が有利ですが、ソープや人妻店などでは熟女でも十分に稼ぐことは可能です。
これは歳を重ねることで醸し出す色気や、テクニックなどが期待できるとして、多くの男性から人気を集めているからです。
ですが、ブルセラでは直接会うわけではなく、写真でしか女性を知ることができない為、熟女は圧倒的に不利になります。
もし、写真集などを見たことがあればわかりやすいですが、写真集に出演する女性は若い女性ばかりです。
20代前半が多く、高くても30代中盤が精々でしょう。
多くの風俗でもそうですが、男性は若い女性の方が好きなのです。
その為、ブルセラでは18歳から20代前半が一番稼げ、30代を過ぎるころから急速に需要がなくなっていきます。
ブルセラは稼げるのか?
ブルセラは、商品をお店に降ろすだけで簡単にお金を稼ぐことができます。
風俗とは違い、時間の拘束が無く、体力を使わない楽な稼ぎ方です。
ですが、風俗のように月数十万のような稼ぎ方はできません。
ブルセラの商品は決して高いとは言えません。
買い取ってもらっても大体2,000円前後が多く、良くても5,000円が精々です。
その為、月の売上は数万円程度になり、良くても十数万円程度が精々でしょう。
上記に紹介した自由に料金設定できるランジェルで高額に設定する方法もありますが、売れなければお金になりません。
他に大量に買い取ってもらう方法もありますが、あまりに大量だと買取は難しくなりますし、いろいろと割に合わないでしょう。
数万円程度のお小遣いを稼ぎたいならともかく、風俗のように月の収入にしたい場合は難しいと言えます。
しかし、稼ぎが少ないとはいえ、使用していたものを売るだけという手軽さを考えれば、割のいい商売と言えるのではないでしょうか?
プチ援交で下着を売る
ブルセラ専門サイト以外に下着を売る方法があります。
それはプチ援交を利用することです。
プチ援交とは、小規模な援助交際の事です。
人によって解釈は変わりますが、ホテルなどでセックスするのではなく、レンタルルームなどで、手こきやフェラなどで手軽に抜いてあげることを指します。
このプチ援交で会う際に、下着などを売るわけです。
よく、待ち合わせをしてその場で履いていた下着を売ると言う話を聞きますが、まさにそれです。
SNSなどで連絡を取り合い個人で交渉します。
専門サイトを通さない分、手間と危険がありますが、「直前まで履いていた」というオプションから高く売ることができます。
また、個人で取引する為、18歳未満でも簡単に売ることが可能です。
18歳未満が行うことが多く、よく問題となっている方法ですが、個人営業の一つとしてプチ援交での販売もあるわけです。
下策な売り方
プチ援交の他にも下着を売る方法は色々あります。
オークションに出品、個人サイトで販売、古着サイトに出品などです。
ですが、これらの方法はあまりお勧めはしません。
個人でやり取りする手間もそうですが、法律や条例に引っかかる場合があります。
これらのサイトは18歳未満も利用することができる一般サイトな場合がほとんどです。
その為、成人向けの商品は予定しておらず、場違いと言えます。
制服など商品によっては出品することもできますが、下着や使用済み品は規制が入る可能性の方が高いでしょう。
実際に、個人サイトで体液や排泄物を販売していた女性がいましたが、発覚し逮捕されています。
ただ、外国では「処女」がオークションに掛けられていたこともある為、一概には無理とは言えないのかもしれません。
何にせよ、ブルセラ専門店などがあるのに、わざわざ危険な橋を渡る必要はないと思われます。
「餅は餅屋」というように専門サイトに任せましょう。
まとめ
ブルセラは風俗とは違い風俗求人には載っていません。
あったとしても広告程度でしょう。
その為、若い女性はブルセラの存在は知らない可能性が高いです。
風俗の方が稼げますし、下着を売る方法としてはプチ援交の方が有名ではないでしょうか?
その為、ブルセラは風俗などと比べるとマイナーな稼ぎ方と言えるかもしれません。
ですが、ブルセラは昔からある稼ぎ方の一つです。
たとえマイナーでも、需要があるから現在でも供給が成り立っています。
稼ぎは決して高いとは言えませんが、風俗とは違い売るだけなので時間の拘束はありません。
風俗などと併用することができる稼ぎ方ですので、ぜひ売ってみてはどうでしょうか?