下関のデリヘルで稼げるのはどんな店?
2018/01/30
風俗店は人口が多い地域に密集しています。
下関は、山口県内の中では人口が最も多い街なので、山口県の中では比較的風俗店が多い地域です。
そんな下関の風俗の中でも最も多いのがデリヘルです。
そこでこの記事では、デリヘルを中心に、下関の風俗店の特徴や稼ぎやすいお店の探し方について紹介します。
下関の風俗の特徴
下関は山口県最大の都市なので、山口県のなかでは風俗店が多い方です。
最も多いのはデリヘルですが、それ以外にもソープやファッションヘルス、マッサージ店などもあります。
そんな下関の風俗店の特徴についてまずは紹介します。
客層は主に地元客
下関の風俗店を利用するお客さんは主に地元客です。
観光客もいないことはありませんが、基本的には地元客への接客が中心になると考えておきましょう。
下関は山口県の中では観光客が多い地域ではありますが、それでも福岡や広島に比べればはるかに少ないです。
地元客がメインの客層であるということは、地元に知り合いがいる女性の場合は身バレしてしまうリスクが高いということです。
基本的に風俗で働く以上は身バレを100%防ぐことはできませんが、絶対に身バレをしたくない女性は下関で働くことはあまりおすすめできません。
NS強要のソープも少なくない
下関にはいくつかソープ店があります。
そしてほとんどのソープ店では、コンドームを着用するかどうかを風俗嬢が選べるようになっています。
ただし、たとえコンドームを着用してサービスをするつもりで働いていても、お客さんからNS(ノースキン)でのプレイを求められることはあります。
お店ごとに明確にNS店なのかS着店なのかが決まっているわけではないので、絶対に生でやりたくないのであれば、コンドームを着用するようにお客さんを自分の力で説得しないといけません。
バックは低め
下関の風俗店のバックは、中洲などに比べると低めです。
それは、そもそも料金が低めのお店が多いからです。
例えば下関のデリヘルの場合、メインの料金は12,000円から15,000円程度です。
これは、東京や中洲などでは激安店に分類される程度の金額なので、その分風俗嬢の手取りも少なくなります。
自走のデリヘルが多い
自走とは、デリヘルで働く風俗嬢がお客さんのもとに行く時に、お店の送迎車などを利用せずに自分で車を使って移動することです。
下関の特徴として、送迎が用意されておらず、自走でお客さんのもとに行かなくてはいけないデリヘルが多いようです。
自走する場合、自分で運転しなくてはいけないので、送迎があるお店よりも疲労が溜まりやすいという特徴があります。
その代わりに運転手と会話をする必要がなく、待機も自分の車の中でできるなどの良い面もあります。
ただし、風俗嬢を自走させるデリヘルはあまり良いお店ではないことが多いようです。
下関のデリヘルで稼げるお店の見つけ方
下関でデリヘルで働く場合、お店選びは非常に重要です。
なぜならお店選びでお給料がほぼ決まるからです。
デリヘルの給料は、ほとんどのお店が完全歩合制になっていて、接客した人数によって決まります。
だからたくさん接客する機会を得られるお店に在籍しないと、風俗で働いているのに普通のアルバイトよりも稼げない、というような状況になってしまう可能性があります。
だから下関のデリヘルでお店選びをする時には、以下のようなことに気をつけましょう。
お客さんの口コミを調べる
そのお店が稼げるかどうか判断する上で最も重要な判断材料になるのが、お客さんの口コミです。
最近ではインターネットでお店の名前を検索すれば、そのデリヘルを利用したお客さんの口コミが大量にのっています。
だからお店選びをする時に、気になるお店があったら必ずインターネットでお客さんの評判を調べておきましょう。
まず、お客さんの口コミがほとんどないようなお店は、そもそも客入りが悪いということなので選択肢から外した方がいいでしょう。
そして、お客さんの口コミがたくさん書いてあるお店の中でも、出来る限り評価が高いお店を選びましょう。
ほとんどのお客さんがデリヘルを利用する前にインターネットの口コミを調べてきます。
その時に評判が悪いお店であると思われてしまったら、来店してくれる可能性がとても低くなるのです。
逆に良い評判がたくさん並んでいるお店の場合、その口コミを見たお客さんが来店してくれるという良い循環が生まれているので、稼ぎやすいお店である可能性が高くなります。
ホームページがちゃんと更新されている
お店の良し悪しを判断する上で、ホームページがしっかり更新されているかどうかも重要です。
最近ではホームページを閲覧してから来店するお客さんが非常に多いので、まともに更新されていなかったり、デザインがめちゃくちゃで見にくかったりすると、来店数が減ります。
少なくとも、ほぼ毎日出勤する風俗嬢のスケジュールや写メ日記などが更新されているお店を選びましょう。
料金が高めのお店を選ぶ
先に解説したとおり、デリヘルの給料は完全歩合制になっていて、お客さんが支払った料金の中から一定の割合が風俗嬢にバックされます。
つまりお客さんが支払う料金が高いお店の方が、自分の手取りも高くなる可能性が高いのです。
デリヘルの料金は基本的には在籍している風俗嬢のレベルによって決まります。
だから料金が高いお店は、そのぶん在籍している風俗嬢のレベルが高いということです。
自分がそんな高いお店で働けるのかと不安に感じてしまう女性もいるかもしれません。
しかし、自分がお客さんから人気を得られるかどうかを、客観的に自分で判断するのは非常に困難なのです。
だから勝手に自分で自分のことを評価せず、まずは高いお店に応募してみて採用されるかどうか確認しましょう。
しかも下関の場合、たくさん指名をとれるようなレベルが高い女性は、中洲などにいってしまっている場合が多いので、風俗嬢のレベルもあまり高くないと言われています。
だから、意外と見た目が普通の女性でも、料金が高めのお店に在籍できる場合があります。
下関で稼げなければ客が多いの小倉や中洲に行ったほうがよいかも
ここまで紹介してきたとおり、下関には風俗店がたくさんありますが、待遇についてはあまり良いとは言えません。
それは、近くにある小倉や中洲に比べれば、お客さんの数が多くないからです。
全国的にも下関は風俗街としてほとんど知名度がありません。
一方で中洲は、全国的にも有名な歓楽街なので、観光目的で訪れる男性が非常に多く、そして風俗店のお客さんも多いのです。
お客さんの数が少ないのでお店の数も中洲に比べれば少ないのが、下関の現実です。
そうなると少ないお客さんを取り合うために、お店は価格を低めに設定してしまうので、風俗嬢の手取りも少なくなっています。
だから地元を離れることができるのであれば、下関を離れてもっとお客さんが多い小倉や中洲で働きましょう。
また、下関以外の地域からわざわざ下関の風俗店に働きに行くメリットはありません。
それなら少し遠出をして、小倉や中洲に行った方が良いでしょう。
下関の風俗店で働いていると、お客さんが全く来ないお茶引き嬢になってしまうことも珍しくありません。
そうなってしまうと安定したお給料を得られないので、やはりお客さんが多い地域に移動した方が良いといえます。
まとめ
この記事では、デリヘルを中心に、下関の風俗店の特徴や稼ぎやすいお店の探し方について紹介しました。
下関で自分が働くお店をさがす時には、お客さんの口コミがインターネット上にたくさん書いてあって、評判が良いお店を選びましょう。
ただし、下関の風俗店は中洲などに比べると待遇が良いとは言えないので、もっとがっつり稼ぎたいのであれば小倉や中洲などにいって働いた方が良いでしょう。