ランパブとセクキャバやるとしたらどっちがいいのか違いは何?
2018/01/27
北海道ではセクキャバはキャバクラのことになります。
地方によっては名前とサービスが一致しないことがあります。
知らないお客さんはキャバクラと思って入ると、キス・お触りなど過激なことがあり、びっくりすることもあるのです。
ランパブはランジェリーパブのことですが、セクキャバと違いは何があるのでしょうか?
下着姿のショータイムくらいで、お触り禁止で時給以外にはチップで稼げると言われます。
ランパブとセクキャバについて、面接に行く前に基本情報をチェックしましょう。
サービス内容の違いは何か
ランパブ
ランパプは乱交パブの略称の乱のランとパブの造語ではありません。
ランジェリーパプの略称になるのです。
ランジェリーは下着のことを指しますが、普段女性が自宅できている下着ではなく、とてもセクシーにものになります。
ブラジャーとパンティになりますが、ブラジャーがピンク・黒・白などや少し乳首が透けて見えそうなタイプ。
柄の入ったストッキングとガーターベルトや、ブラジャーはしているが、乳首だけにカップがついているもの、Tバックなど、ほぼ中身が見えるのではないかと思える過激でセクシーなランジェリーになります。
そんな露出の高い下着を着てどんなプレイをするのかと心配になりますが、実はランパブにプレイはないのです。
キャバクラの女性はドレスを着用してお客さんを接待しますが、ランパプはランジェリーを着て接待するだけなのです。
ランジェリー姿であっても、お客さんからのお触りは一切禁止されているのです。
お客さんから何が飲みたいかお酒の種類を聞いて、ボーイに依頼してテーブルであなたがお酒をつくってお客さんに提供します。
タバコを吸うお客さんであれば、たばこに火をつけたりします。
つまり、キャバクラと同じでお客さんはランパプ女性を見て、目の保養になるだけなのです。
お客さんはどれだけ興奮したとしても、何もできないお預けになり、興奮して何かをしようとしてもできない。
つまり犬の「お座り」と同じ状態になるのです。
何もできませんが、ランパブ嬢のランジェリーを着ている胸・股間・お尻を見ながら、何かできないかと想像しているだけです。
ランパプ嬢として働くあなたからすれば、男はスケベで変態だと思うでしょうが、綺麗な女性がランジェリー姿で前をウロウロされたら、どのような男性であってみ、性欲が高まるのは当たり前の生理現象になるのです。
キャバクラはトレスなので、美人なお姉ちゃんをみれば、なんとか口説けないかと考えるお客さんはいるでしょう。
ドレスの中身の想像より顔で判断してお客さんは選んでいます。
ランパプでは顔もありますが、スタイルがばっちりわかるランジェリー姿になるので、男性の要求は口説くというステージを飛び越えて、ホテルでセックスできないかと想像していると思います。
衣装が違うだけで、キャバクラとランパプの仕事内容は同じになります。
当然指名・同伴・アフターもあり、お客さんとどのようにおつきあいするかは、女性の判断になります。
しかし、キャバクラよりランパプのほうが危険度は高くなるでしょう。
それでは、セクキャバについてはどのようなサービス内容なのか見ていきましょう。
セクキャバ
セクキャバはセクシーキャバクラの略称になります。
ランパプと似ていると想像しますが、セクキャバはお客さんからの接触プレイがあるタイプの風俗店になります。
確かに、衣装は似ている部分があります。
セクシーランジェリーを着てサービスする場合があります。
ただ、セクシーランジェリーだけではなく、さまざまなコスプレで対応するお店があります。
制服・ドレス・和服・OL・ワンピース・キャミソール・Yシヤツ・ナース・ドクター・アイドルなどがあります。
お店によって衣装が固定化されている場合や、曜日によってコスプレ衣装を切り替えてプレイする場合もあります。
キャバクラ・ランパプのようにお客さんが注文するお酒をつくって一緒に飲む・会話をして楽しみのですが、それだけではないのです。
ハッスルタイム・ダウンタイムと呼ばれる時間になると、お客さんの脚にまたがって、セクキャバ嬢は上半身裸になって、キス・おっぱいプレイをするのです。
おっぱいプレイはお客さんがあなたのおっぱいに触れることになります。
乳首を舐めることもあります。
あくまで上半身のみのプレイで下半身に対してのアプローチをしてはいけません。
抜きサービスはないのです。
最近はソフトプレイのセクキャバだけではなく、ハードプレイセクキャバ店もあります。
ハードプレイになると抜きプレイをしているお店もあります。
VIPルームといって個室タイプに入ってプレイすることになると、正直なところどこまでのプレイをしているのかわからない部分があります。
ネットでは、そのような個室ですることは、ハードプレイでも生フェラチオだけではなく、本番をすることもあると言われています。
ソフトプレイではキャバクラやランパプにプラス上半身プレイだけになりますが、ハードプレイになると、ヘルスの本番ありの状態になってしまいますね。
ここまで過激になると違法店でそのうち摘発対象になるので、働くとしてもソフトプレイまでにしたほうがいいでしょう。
ソフトプレイでもプレイが20分に1回プレイするタイプと、お客さんが望めば常時プレイするタイプになります。
ダウンタイム制のセクキャバ店より常時プレイのほうが稼ぎはよくなりますが、乳首が痛くなります。
1日平均プレイ人数がセクキャバ店では5人から10人になるので、おっぱいが痛むことになるのです。
稼ぎの違いは何か
稼ぎの考えは、ランパプとセクキャバの考えは同じになります。
風俗店になりますが、どちらも時給制になっています。
時給制とは働いた時間と単価をかけて給料になるものです。
あと、稼ぎが増える要素は、ドリンク代・ボトルキープ代・指名料金などが加算されることになります。
ランパブ
ランパプの時給相場は、3000円から5000円になります。
1日8時間で24000円から40000円になるので、月間20日出勤して、48万から80万というところです。
セクキャバ
セクキャバの時給相場は、5000円から6000円になります。
1日8時間で40000円から48000円になるので、月間20日出勤して、80万から96万というところです。
ランパプよりセクキャバのほうが接触プレイがあるので、当たり前ですが、稼ぎは高くなるということです。
相場では、結構金額として稼げるように思えますが、ネット上のランパプ・セクキャバ嬢の声からすると、実際はランパプで30万から40万・セクキャバで60万前後と言う感じでした。
ランパブとセクキャバやるとしたらどっち?
ランパブはかなり下火になっていると思います。
15年くらい前にはよく見かけましたけど。
いまでは応募しているところは少なくなっています。
時代とともにランパプはセクキャバに移行しているのだと思います。
お客さんからするとセクキャバプレイでも十分性欲解消にはなりませんが、ランパプだと蛇の生殺しになるだけで、お客さんとしては十分満足ができないカテゴリーになったのだと思います。
これから、この2つのどちらかで風俗店を選ぶなら、ソフトプレイのセクキャバのほうがいいでしょう。
ランパプで働ける女性はセクシーランジェリーが似合う女性でスタイルがいいと思うので、セクキャバ店でも採用されるでしょう。
まとめ
ランパプとセクキャバの違いは、衣装は同じであっても、お客さんからの接触があるのがセクキャバになります。
セクキャバは上半身だけのプレイになるので、全裸になってプレイする性風俗より抵抗なく働けることができます。
ランパプとセクキャバをこれから選ぶのであれば、迷わずセクキャバにしたほうがいいでしょう。
ご参考にしてください。