デブ？パネマジ？デリヘルでチェンジされてしまう理由
2018/03/30
デリヘルで働く風俗嬢にとって最も避けたいことの一つがチェンジです。
チェンジとは、お客さんが派遣されてきた風俗嬢を拒否して、別の風俗嬢に交換するように依頼してくることです。
チェンジをされてしまうとせっかく接客できると思ったのに、それを流してしまうことになります。
しかもデリヘルの場合は移動時間まで発生しているので、無駄にお客さんとお店を大きくするような時間を過ごしてしまうことにもなってしまうのです。
デリヘルでチェンジされてしまう理由には様々なものがありますが、特に多いのは体型やパネマジに関連したものです。
そこでこの記事では、デリヘルでチェンジされてしまう理由について紹介します。
デブ?パネマジ?デリヘルでお客さんがチェンジする理由
お客さんがデリヘルでチェンジをするにはどういうものがあるのでしょうか。
ここでは代表的な理由について紹介します。
パネマジ
パネマジとはパネルマジックの略でホームページに載っている写真の修正が強すぎて、お客さんが騙されたと感じてしまう状況のことです。
そもそも多くの風俗店ではホームページに載っているプロフィール写真などをパソコンで修正しているのが当たり前です。
顔をできるだけ可愛くしている場合もあれば、体型を細身に見えるようにしていることも珍しくありません。
風俗に来るお客さんは、パネマジについてはある程度覚悟しています。
それでも写真を修正しすぎていて、実物とまったく違うデブスが来るとお客さんはショックを受けてしまいます。
デブ
多くのお客さんにとって体型が太めの女性はあまり好ましいものではありません。
中にはデブの女性を好む男性もいますが、決して数は多くありません。
しかも風俗業界にはデブの女性が非常に多いので、希少性もないのです。
さらに大抵の場合、デブの女性はパネマジによってプロフィール写真などではほっそりとした体型にされていることが多いので、お客さんにしてみれば裏切られたと感じることが非常に多いのです。
タイプじゃない
体型以外にも顔の見た目が気に食わずチェンジされてしまうこともあります。
こればかりはお客さんの趣味なのでどうしようもないという面もありますが、パネマジの度合いが広ければ広いほどこの理由によるチェンジが増えると考えておきましょう。
デリヘルで働いていればチェンジされるのは珍しくない
実際デリヘルで働いていればお客さんからチェンジをされるのは決して珍しいことではありません。
そのような体験をしたデリヘル嬢の口コミを紹介します。
------------------------------
・一週間に1回ぐらいはチェンジされるのが当たり前だと思うよ。
そもそもお客さんの中には実際に会うまではプレイするかどうか決めていなくてチェンジする気満々な人がいくらでもいるし。
・結局お客さんがチェンジするのってパネマジのせい。
プロフィール写真見てどういう子がだいたい想定して指名してきてくれるんだからそれと全然違う女の子が来たらそりゃチェンジしたくなるよね。
・前働いていたお店はもはや誰ってくらい修正かけまくってたからチェンジされること本当に多かった。
そもそもぼったくり店だからチェンジすることができないような気弱なお客さんを狙って稼いでたし。
・私も昔はチェンジされることが多かったけど、パネル写真撮影し直したらすごく減ったよ。
結局修正が多すぎるっていう問題よりも、パネル写真と実物のイメージが違いすぎることがダメなんだと思う。
お客さんもある程度修正入ってることはわかってるからパネル写真よりも多少悪いくらいだったら受け入れてくれることが多いんだよね。
・お店によってはそもそもチェンジするのが当たり前っていう客層が多いお店もあるよ。
昔働いていた錦糸町のお店はチェンジされる前提で送迎車の中に3人くらい乗ってるとかもあったし。笑
------------------------------
このようにデリヘルで働いていればチェンジされることは日常茶飯時です。
チェンジされてしまうと接客できないのでバックも稼げませんし、無駄な時間を過ごしてしまうことになります。
しかしあまり気にしすぎても仕方がないことなので、チェンジされたらすっぱり切り替えてまた次の指名を待ちましょう。
デリヘルでチェンジされないためにはどうしたらいい?
ではどういう風にすればデリヘルでチェンジをされることが減るのでしょうか。
そのためには以下のような対策があります。
ダイエット
最も有効なのかダイエットをして痩せることです。
結局多くのお客さんがチェンジをしたくなってしまうのは、あまりにも太っている女の子が来た時だからです。
そもそも風俗業界では太っている女の子はあまり人気になれないので、自己投資の意味でもできるだけ痩せておいた方がお得です。
風俗で働いていると夜型の生活になりますし、生活リズムが乱れるので体型が崩れてしまう女性もたくさんいます。
そういう風になってしまうと指名が取れず稼げなくなってしまうので自分の体型維持には特に気をつけましょう。
パネルを変える
パネル写真と実物の見た目が違わなければ、お客さんの元に行った時にチェンジされる確率が低くなります。
パネル写真は大抵の場合初めて入店した時に撮影をして、それがホームページなどで使われます。
しかしお店によっては半年に一回や一年に一回程度のタイミングで写真撮影をし直すことがあります。
また、どうしても自分のパネル写真に納得がいかなければお店に相談をして撮り直すこともできます。
どれくらい修正を入れるのかはお店ごとの方針によって異なりますが、あまりにもチェンジが多すぎて効率が悪くなってしまっているのであれば、そのことも伝えておきましょう。
お店としても派遣した風俗嬢がチェンジされてまた別の女の子を送迎するのは無駄な時間がかかり手間もかかることなので避けたいはずです。
最初の挨拶に気をつける
チェンジされないための有効な手段として、最初の一言でお客さんがチェンジしにくい雰囲気をつくるというテクニックもあります。
どうすればいいかと言うと、まずはお客さんの目を見て明るい表情でしっかりと挨拶をしましょう。
これだけでチェンジされる確率が低くなります。
お客さんとしても、たとえ見た目が悪くても社交的で楽しくプレイできそうな女の子であればわざわざチェンジしようとは思わないのです。
また、お客さんにとってはチェンジをしてしまうと早くサービスを受けたいのに送迎時間を待たなくてはいけないというデメリットもあります。
だからしっかりと挨拶ができて笑顔を見せてくれる女の子なら「まあいいか」と思ってチェンジしないでくれることも多いのです。
特に気をつけなくてはいけないのが、チェンジを何回もされてしまって自分に自信を失っている風俗嬢です。
「今日もまたチェンジされるかもしれない」という気持ちを抱えてお客さんのところに行くと、どうしても表情が暗くなってしまい最初の挨拶も小さい声になってしまいがちです。
しかしそういう風に挨拶をしてしまうとチェンジをされる確率が高くなってしまうので、無理をしてても元気に明るく挨拶することを心がけましょう。
まとめ
デリヘルでお客さんにチェンジされてしまう理由について紹介しました。
チェンジされてしまう理由として最も大きいのは、パネルマジックです。
パネル写真と実物の見た目が違いすぎるとチェンジされる確率が高くなるので気をつけましょう。
また、チェンジされないように日頃から自分の体型や見た目には気を使い、お客さんに声をかける第一声に気をつけましょう。