立川のデリヘルのバック率は全国各地と比べてみるとどうなのか
立川のデリヘルのバック率は全国各地と比べてみるとどうなのか
デリヘルで働こうと考えている嬢が中で、一番気になるところはお給料です。
そのお給料の基準になるのがバック率です。
同じ地域内のお店でも差があり、一律に何％と言いきることはできませんが、稼げるお店と稼げないお店があることは確かです。
今回は、そんな観点からもう少し幅を広げて、地域や全国レベルで比較してまとめてみました。
立川のデリヘルのバック率を基準として、全国各地と比較した場合どのような結果になるかをみてみましょう。
立川のデリヘルのバック率はどの程度なのか ～60分で1万円程度～
では、各地方と比べる前に立川のデリヘルのバック率がどの程度なのかを確認しておきましょう。
おおまかなところを調べますと、60分1万円前後が相場のようです。
この価格は、オプションなどの追加的な収入を含めず、プレイ料金のみに絞った場合の稼ぎです。
この場合ですと、立川のデリヘルでお客さんが払う料金を仮に15000円と仮定すると、バック率は約66%になります。
実際には、これにオプションや指名料などが入るためにこうしたものを含めると、もう少し上がるものと思われます。
両方とも通常80%から100%嬢の手取りとして入る場合が多いため、指名料2000円、オプション1つで1000円前後からあると考えると、総額では60分で13000円前後で移るものと予想されます。
ただし、バック率はお店によって大きく違うためにあくまで参考値です。
一律で同じバック率を採用しているお店もありますし、指名を多く獲得して、お店にお金を入れる嬢には大きく還元して、逆に稼げない嬢からは経費として収入を締め上げるといった場合もあるためです。
東京の中心街と比べてみるとどうなのか ～中心街が有利です～
では、まず立川と東京の中心街と比べてみるとどうなのかを考えてみましょう。
ここで考える中心街とは、歌舞伎町をはじめとする繁華街のデリヘルという意味で考えてみます。
まず、ネットなどで調べるとすぐにヒットしますがバック率が80%もあるようなデリヘルの採用情報もあります。
また、低くても60%前後はあるお店が多いようです。
こうした条件を立川と比べると、中心街のほうが優れていることがわかります。
立川のデリヘルは激安か大衆店クラスがほとんどを占めており、稼ぐスタイルはお客さんの数をこなして稼ぐスタイルです。
当然ではありますが、体力的にも精神的にも負担の大きい勤務になるので長く勤めることすら難しいことが多いです。
さらに、立川はオプションとしての「本番」を要求される本オプもあり、お店側もそれを知っているために嬢が本番したとわかっても罰金などの制裁を課さない場合が多く、全国平均と比べてみても客層が悪いことで有名な地域です。
一方歌舞伎町などの中心街は、風俗のメッカと呼ばれるほどほぼ全ての風俗業種が集まっており、デブの嬢などが在籍する激安店から元AV女優が在籍するような超高級店まで幅広いデリヘルが存在します。
仮に、60分10000円前後の激安店の場合で考えてみますとバック率が80%で1回8000円、これにオプションと指名料がつきます。
これだけだと立川より稼ぎが安いように見えますが、最大の違いは歌舞伎町という立地の違いがあります。
風俗を利用する目的で歌舞伎町に来るお客さんは、立川よりも圧倒的に多いことは明白です。
そのため、ひっきりなしにお客さんが来るために、その日1人も接客できないといった事態になることが少ないために安定して稼ぐことができるのです。
お客さんの数が多ければ、それだけ多様な性癖を持った人がお店に来ることになります。
そのため、お店側としてもさまざまなタイプの女性を雇いたいと考えるために、採用されやすく稼ぎやすいと言えるのです。
もうひとつの例として、バック率が50%～60%程度と一見低いお店の場合を考えてみましょう。
こうしたお店は少なくとも60分20000円以上の大衆店以上であり、多くの場合は60分25000円～30000円程度をお客さんから取る高級店になります。
この場合ですと、30000円の50%ならそれだけ15000円になり、オプションと指名料も女性のランクに合わせて高くなっていくことが通常です。
オプションは均一料金であることが多いですが、それでも激安店のオプション料金よりは高く設定されていることがほとんどです。
指名料金は2000円前後から、元AV女優やアイドルの卵といった特別な付加価値が就いている場合だと5000円前後になることもあります。
このような特別な立場にある女性は現実的ではありませんが、普通の一般女性でお客さんからのリピーターが多ければ指名料金がこのレベルまで上がることも珍しくありません。
そして、通常高級店では接客数が大衆店や激安店に比べて、少なくなるために雑費などの費用も抑えられるようになります。
これらを含めると、60分20000円程度の手取りになることもあるため、バック率50%といえどかなりの額を稼げるようになります。
大阪のエリアと比べてみるとどうなのか ～バック率は立川と同じくらい～
次に、もうひとつの繁華街である大阪の街の場合で考えてみましょう。
大阪の街は、風俗に対する男性側の意識が高いことが有名なポイントであり、多くのお客さんがサービスを熱心に求めてくる町でもあります。
嬢もそんなお客さんに応えるために、仕事の内容としては同じデリヘルでも比較的ハードな傾向にあります。
そして、地元のお客さんから出張などで訪れたビジネスマンまで幅広いタイプのお客さんが訪れる町であるために、デリヘルも激安店から高級店までさまざまです。
ネットで検索をかけた内容をまとめてみますと、60分10000円程度の激安店は5000円程度からあり、高級店になってくると60分20000円やそれ以上の金額のバックを出してくれるお店もあります。
パーセンテージで述べるなら前者は50%、後者も60%程度とそれほど高くはありません。
しかし、金額としては高級店の場合なら、立川の平均的な額である10000円よりは高いために稼ぐことができます。
また、激安店の場合でも東京の場合と同じように、お客さんの絶対数が立川に比べると極めて多いために途切れることがないという点が大きな違いであり特徴です。
大阪は、女子のレベルのピンキリが激しく上に行けばいくほどデリヘルといえど、ソープ並みのお金を稼ぐことができる場合もあるので、稼ぐ場所としてはおすすめできるスポットです。
まとめ ～バック率は平均程度だが、稼ぐことは大変～
立川のデリヘルにおけるバック率と全国的な平均を比べてまとめましたが、バック率そのものは歌舞伎町の80%という高いバック率を除けば、ほぼ平均的なパーセントに収まるようです。
しかし、歌舞伎町や大阪の場合は高級デリヘルが存在するために、努力次第では明らかに多くのお金を稼げる店に移籍することが可能である点が、立川とは大きく違います。
また、立川の客層の悪さも問題があるために、同じ60分の接客であっても精神的及び肉体的な負担は、歌舞伎町や大阪とは段違いに厳しいと言えます。
そのために、立川エリアは短期間で辞めた嬢が多く、稼げる場所を常に探している嬢が多いのです。
マナーをわきまえた遊び方ができる人は、ほぼ地元のオジちゃんしかこない立川のエリアと比べて全国各地からお客さんが集まる歌舞伎町や大阪のほうが多いことは自明のことです。
勤務する場合には、バック率を考えてお店を選ぶことも大切ですが、お店に来ると思われるお客さんの客層やお店の将来性、その地域でステップアップしていくことができるかを可能な限り考えてから入店することが大切です。