風俗で一番稼げる時期は年末年始！閑散期はいつ？
世間一般で行われている商売にも繁忙期と閑散期とがあるように、風俗業界でももちろん繁忙期と閑散期とがあります。
この繁忙期と閑散期の時期を事前に知っておくことで、より効率的に稼ぐことができます。
繁忙期は出勤するほどより多く稼げる訳ですが、閑散期は何も対策を講じずに働くだけでは稼ぎようがありません。
閑散期でもいつも通り稼ぐためには対策を講じる必要があるため、閑散期なりの働き方を知っておくことも大切です。
この記事では年末年始を含めた繁忙期と閑散期の詳しい時期についてと、閑散期でも稼ぐための働き方について解説します。
風俗での繁忙期とは
風俗における繁忙期は基本的には世間一般の大型連休と重なるところが多いため、大型連休こそなるべく多く出勤しておくことでいつも以上に稼げることは言うまでもありません。
以下では大型連休の時期ごとで稼ぎやすくなる理由について解説していきます。
年末年始
特に年始は風俗の業界でも休む店舗が多い一方で、姫始めをお気に入りの風俗嬢で行いたいと考える男性客も多数います。
そのため自店舗が休みなのであれば年始の数日間だけでも出稼ぎに行くことで、いつもより多く稼ぎやすくなります。
また12月や1月では忘年会や新年会を開催する企業が多くなるため、その帰りに同僚や先輩らとこぞって風俗店を利用する男性客らが一気に増える時期でもあります。
一般的な会社員に的を絞って言えば、12月は冬のボーナスが支給される時期となるためそれだけ財布の紐は緩みがちです。
ショートではなくロングコースで指名してくれる男性客の割合が高くなるため、本指名客の少ない風俗嬢であっても稼ぎやすい時期となっています。
6〜7月
会社員であれば夏のボーナスが出る時期となるため、この時期も財布の紐は緩みやすくなっています。
また男子学生の場合であれば、夏休みの到来に合わせてバイト代を貯金している場合が多くなります。
そのため貯めたバイト代を費やして風俗デビューをする学生が多くなるのも、開放的な気分になる夏ならではです。
また学生が夏休みに突入すれば、友人同士で旅行に行く機会も増えるものです。
そうなれば観光地付近にある風俗店が夜には繁盛しやすく、都市部のオフィス街にある風俗店よりも観光地や繁華街付近にある風俗店の方が客入りが良くなることもあります。
大型連休も積極的に稼いでいきたい風俗嬢の場合であれば、夏休みの旅行も兼ねて出稼ぎに行く女性が増えやすくなります。
GW
その他の大型連休といえば、5月に訪れるGWを忘れてはいけません。
GWは旅行するついでに付近の風俗店を利用する男性客が増えるとともに、実家に帰省する男性の割合も高くなります。
男性の実家が都市部ではなく地方にあれば娯楽の類が乏しいため、夜には暇つぶしがてら風俗店を利用する場合ももちろんあります。
都市部に残りGWが思うように稼げなかった経験がある場合には、いっそ地方へと出稼ぎに行くのも一つの方法です。
地方に行けば都市部ほど風俗嬢たちのレベルが高くないことに加えて、出稼ぎ嬢を優先してフリー客につけてくれるのである程度の稼ぎは期待できます。
風俗での閑散期とは
風俗での閑散期は大型連休の直後と考えれば、大体は間違いありません。
以下で閑散期が暇になりやすい理由とともに、詳しい時期について見ていきましょう。
2〜3月
冬場のボーナスを使い果たし寒さがいっそう厳しくなる2月には、風俗を利用しようと外出する気が失せるため、風俗業界では一番の閑散期と言っても過言ではありません。
それと同様に3月は会社員にとっての年度末の決算時期であるため、忙しさにかまけて風俗通いをいったんストップする男性も多くなります。
ただ閑散期だからといって全く客が来なくなる訳でもなく、日頃からの仕事次第ではいつも通りに稼ぐことも十分可能です。
その具体的な対策については、後ほど詳しく解説します。
10〜11月
夏休みやお盆でお金を使い果たす男性客が多くなるので、10月は財布の紐が固くなる時期と言えます。
帰省や旅行というイベントがなくなった時点で、次に来る12月からのイベントに備えて節約し始めるために、風俗通いの頻度を落とす男性客が多くなります。
会社員であれば年末に向けて仕事量が増える時期とも重なるので、忙しくなるほど風俗に通う暇がなくなるという訳です。
またこの時期が閑散期と言われるのにはもう一つ理由があり、それは風俗店側の動きにあります。
風俗店としても年末年始がもっとも稼ぎやすいことを心得ているため、稼ぎ時に風俗嬢が不足しないよう、9月頃から積極的に新人を採用していく流れが毎年見られます。
新人が複数人採用されてしまえば新人期間のうちはフリー客を新人嬢にとられることになり、結果として古株の先輩嬢たちがフリー客にありつけず稼ぎが落ちやすくなります。
閑散期を乗り切るためには
ここまでの内容からも閑散期の稼ぎがいかに厳しいものになるかは想像できるかと思いますが、閑散期だからという理由だけで諦める必要はありません。
以下で紹介するポイントを踏まえて仕事に励むだけでも、閑散期の稼ぎを少しでも多くできる可能性があります。
9月頃から少し高めの採用基準の店舗を受けておく
前述したように、数多くの風俗店が年末年始に備えて9月頃から新人採用に力を注ぐようになります。
そのため自店舗からの移籍を検討している場合であれば、9月以降に転職活動を行うとより好条件の店舗に入店しやすくなります。
というのも年末年始に向けて風俗嬢の人数を増やしておきたい店舗側は、通常よりもその採用基準を甘くしがちです。
そのため人手を集めたがっているこの時期に、自分が受かるかどうかギリギリラインの店舗の面接を受けておくことをおすすめします。
そうすれば自分が望む好条件の店舗に滑り込みで採用されやすく、自分のメリットが多くてなることは言うまでもありません。
日頃から指名客を作る努力をする
またフリー客だけでは稼ぎが心許ないため、日頃からの接客態度を良くして本指名客を作る努力をしておく必要があります。
自分の持ち味の売り出し方や何に注意して接客すればいいのかという内容については、インターネットで検索すればいくらでも稼ぐための注意点やノウハウを勉強することができます。
反面教師とするならば地雷嬢認定されるポイントについても調べてみると、案外注意していなかった部分での改善点が見つけられるかもしれません。
出稼ぎに行く
これまでの内容とも重複しますが、閑散期に自店舗に残る意味がないと感じる場合には出稼ぎに行くのも一つの方法です。
仕事をするためだけに行く訳ではなく、自分のリフレッシュも兼ねた旅行プランを組める地域へと出稼ぎに行けば、お金は稼げるし気分転換はでかるし一石二鳥です。
長年風俗嬢として働く女性がよく使う方法でもあるので興味があれば、世間の大型連休と合わせて行きたい地域の風俗店探しから始めていくといいでしょう。
まとめ
風俗嬢もまた商売である以上、時期柄によって稼ぎが変動しやすくなることは否めません。
ただそれを踏まえた上で事前に対策を講じていけば、安定的な稼ぎを得ることも充分可能です。
特に稼げる年末年始を全て休んでしまうのは非常にもったいないので、今まで休んでいたのであれば今年から短時間だけでも勤務してみることをおすすめします。