デリヘル写真の裏技！指名が一気に増える顔出し写真の秘密
2018/02/09
風俗で働く女性にとって収入にも直結する指名を増やすことはとても重要です。
指名されるには様々なポイントがありますが、その中でも大きな役割があるのが「プロフィール写真」です。
日常生活でも人の第一印象は非常に重要ですが、お客さんが指名する場合も最初は女の子が実際どういう子か分からないのでプロフィールを見て指名します。
今回は写真に重点を置いて、指名が増えるコツについて書いていきたいと思います。
風俗におけるプロフィールについて
デリヘルでのプロフィールは通常のプロフィールに加えて、できるサービスについても書きます。
デリヘルプロフィールの主な項目は、①写真②身長・年齢③スリーサイズ④OKプレイ・NGプレイ、性感帯などです。
あと風俗嬢はお店のブログをやっていることが多いので、リンクが貼ってある場合もあります。
こんなに書いたら身バレしてしまう・・・と不安になるかもしれませんが、風俗のプロフィールは脚色が前提になっていますので、全てを正直に書く必要はありません。
サービスに直結する④OKプレイ・NGプレイ、性感帯だけ正直に書けば、あとはある程度誤魔化しましょう。
風俗嬢は皆そのようにしているので、全く問題ありません。
風俗におけるプロフィールとはあくまで「風俗嬢のイメージ」と思ってください。
自分とは別の人間で、演じている人のプロフィールを書くと思いましょう。
ただし④については正直に書かないと自分が辛くなる（自分のキャパ以上のプレイを要求される）ことがあるので注意しましょう。
プロフィールの顔写真について
風俗の顔写真は履歴書のような写真ではなく、指名を貰えるような工夫をする必要があります。
ある程度の修正は基本になっていますが、その中でも顔出しあり/なしが選べる場合があります。
「顔出しなし」とは写真掲載が一切なかったり、掲載しない状態に近い写真（輪郭のみや後ろ姿など）のことを言います。
顔出しあり/なしはそれぞれメリット・デメリットがありますので、それぞれ理解した上で決めてください。
顔出しあり、顔出しなしのメリット・デメリット
顔出しあり
メリット
容姿に自信のあるデリヘル嬢にとって、プロフィール写真は強い武器になります。
職業柄、自分のプライバシーの心配から顔出しをしない嬢もたくさんいます。
その中で顔の美しさや可愛さに自信のある人は目立ちますし、指名も入りやすいです。
写真による指名を「写真指名」や「ネット指名」と呼ばれ、第一印象が思っていた人と違う！という理由でチェンジされにくくなります。
顔出しできると店によっては「メディア手当」といった手当が出る場合もあります。
お店の看板娘のような役割がありますので、その分収入が増えることもあります。
新人であっても顔出ししていると新規で指名されやすくなる。
デメリット
当たり前ですが、顔を出すことで身バレをする可能性が格段に上がります。
特に隠していない場合は問題ないのですが、副業等で風俗で働いていることを隠している場合は見つかってしまう可能性があります（しかし風俗には「パネマジ」という言葉があります。
「パネマジ」とはプロフィール写真を修正していることで本来の顔よりきれいに見えたりすることを指します。
顔出ししたいけれど不安な時はパネマジでどのくらい変わるのかを確認してみるとよいでしょう。
数店舗同時に働きたい場合、お店の人から注意される可能性がある。
メリットにも書いたように、顔出ししているとお店の看板娘としての役割を与えられることがあります。
そうするとそのお店専属で働くことを求められますので、複数店舗での勤務は厳しい可能性があります。
顔で指名された場合に、テクニックやサービスがよくないと2回目以降の指名がされなくなる。
顔出しなし
メリット
副業として働いている場合など、他の人に働いていることを知られたくない場合に身バレの可能性が低くなる。
2店舗、3店舗同時に働きたいときなどもバレずにすみ、プライバシーが守られる。
容姿に自信がない場合など、ビジュアル以外で指名される自信ポイントがあれば固定客がつきやすい。
ストーカーがされない。
デメリット
「写真指名」「ネット指名」がされにくくなるので、固定客・常連客がいない場合は収入が減ってしまう可能性が高く、安定した収入が得られないことがある。
写真以外のプロフィールで他の風俗嬢よりも特徴を強調する必要が出てくる。
指名を増やして稼げるようになるためには
まず最初に「どの程度風俗で働いて稼ぎたいのか」を改めて考えましょう。
それによって指名を得る方法は変わってきます。
次にパターン別に稼ぐ方法を記載しますので、自分に当てはまるものを参考にしてみてください。
がっつり稼げるだけ稼ぎたい、風俗専業だ、顔出ししても問題ない
顔出し可能ということであれば、稼げる可能性が格段に上がります。
顔出し可能で看板娘としても働けるということをお店に伝えましょう。
容姿に自信がある場合はビジュアルを前面に打ち出してアピールしましょう。
ビジュアルに自信がなくてもパネマジがあるので、あまり心配する必要はありません。
自分のチャームポイントを強調したような写真を選び、お客さんが指名したいと思うように修正しましょう。
顔出しをしていれば新規もつきやすいので、あとはテクニックやサービスを磨いて新規客が常連客になるように努力しましょう。
がっつり稼げるだけ稼ぎたい、風俗専業だけれど顔出しは不安だ
稼ぎたいけれど顔出しが不安な方には「顔隠し」という技を紹介したいと思います。
「顔隠し」とはプロフィール写真は掲載するけれど、手や編集（スタンプ）などで顔を隠して身バレしにくくする写真のことです。
一部や顔の全部を隠してしまっているため、余程特徴があるとかではない限り、身バレはしません。
自分だと分かるような部分を隠しましょう。
「顔隠し」は結局顔出しなしと同じなのではないかと思うかもしれませんが、輪郭だけでも載っているのといないのとでは全く変わってきます。
髪型で雰囲気かわいいを演出すれば、顔出ししているのと同じように稼ぐことができたりします。
稼ぎたいけれど、顔出しは絶対にしたくない
顔出しを絶対にしたくないという人は、写真以外のプロフィールで指名したくなるような要素を加えましょう。
得意な風俗技がある場合は強調して書きましょう。
初めて風俗で働く場合などは逆手にとって「うぶな感じ」を演出してみましょう。
働いたことがないから、得意なプレイがないから必ず不利になるということではありません。
以下に魅力を表現できるかがポイントになります。
これ以外にも自分の働きたい度合いやペースを考えつつ、場合によってはお店の人と相談して売り出し方を考えていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
風俗のプロフィールは脚色しても問題ないものですが、顔写真はプライバシーに関わる内容です。
本業にバレたくない、風俗で働いているのを知られたくない場合は自分に無理のない範囲で設定していきましょう。
風俗では顔出しがないから稼げないということではなく、「顔隠し」のテクニックを使ったり、プロフィール以外の部分で自分の特徴・ウリを打ち出すことで指名を増やすこともできる面白い職業です。
一番重要なのは、風俗での勤務歴や容姿などではなく、いかに指名したいと思わせるのか、お客さんが合いたいと思うような風俗嬢になれるのかが重要です。
風俗での働き方を考え自分に一番合ったペースの中で最大限魅力を伝えられるような工夫をすることです。
是非参考にしてみてくださいね。