ソープにはどんなお客さんがくるの？お店による客層の違いとは？
これからソープで働こうと考えている方や今働いているソープから他のお店に移ろうかと思っている方たちは気になるのはそのお店ではどんなプレイをすればいいのかだと思いますがそれと同じくらい気になるのはどんなお客さんが来るかということでしょう。
客層はお店の価格や地域によっても様々です。
もちろんこのお店にはこんなお客さんだけが来るということはありませんが、おおよその傾向があります。
そこでここではどんなお客さんが来るのかを価格帯別、地域別でご紹介します。
働くお店を決める際に参考にしてください。
ソープの価格帯はどうなっているの?
ソープには大きく分けて3つの価格帯があります。
価格帯によって利用するお客さんの年齢や仕事が違う傾向があるので、それに伴ってお客さんの雰囲気や言動が変わってきます。
一番高い店舗は高級店と呼ばれています。
ここの料金はおよそ5万円以上でプレイの時間の2時間程度の眺めに設定されています。
次の価格帯は大衆店と呼ばれ3万円から5万円程度の料金設定でプレイ時間は90分程度のところが多いです。
一番安いか確定のお店は格安店です。
料金は大衆店の3万円以下で時間も1時間以下になっています。
念のために説明するとソープの料金というのはお店に払う入浴料とサービスをしてくれる女の子へ払うサービス料の合計のことです。
高級店では料金が高いぶんプレイ時間も長く、サービスの内容もソープならではのマットプレイはもちろん、アナルを舐めるなどの濃厚なプレイ、また高級店独特の卽尺や即即というものもあります。
即とはお客さんと女の子があってすぐに、という意味で、即尺とは会ってすぐにフェラチオをすることで、即即とは会ってすぐにベッドでプレイをすることです。
大衆店になるとプレイ時間も短いのでそういったプレイはなく通常のマットプレイのみが多くなっています。
格安店になりますと時間もさらに短いですし料金も安くなっているのでマットプレイはなくベッドでのプレイのみのところがほとんどになっています。
価格帯による客層の違いとは?
まずは格安店の客層ですが、その料金の安さからやはり若いお客さんが多くなっています。
年齢は20代から30代くらいがボリュームゾーンです。
若いお客さんなので体力もあり激しいプレイをする人が多いようです。
料金が低いので給料を多く稼ごうと思っている方は1日に大勢のお客さんの相手をしなくてはなりません。
そうなると激しいプレイを多くこなすのには風俗嬢の方側も体力が必要になってきます。
また、料金が安いのでその分お店に通いやすくなっています。
ソープではお客さんの好みに合う女の子に当たれるかが重要なので、一度気に入ってもらえればずっと指名してくれるお客さんもいます。
次に大衆店ですが、ここの客層はサラリーマンが多くの割合を占めています。
年齢にして20代後半から40代くらいです。
格安店に比べれば年齢層も高いのでそんなに激しいプレイをしたがる人も少ないので、初めての方や数をあまりこなせる自信がない方はここ以上の価格帯のお店に勤めるのをおすすめします。
反面この価格帯のお店にはさまざまなジャンルのお店があるのでそのお店に合ったサービスを行うのが簡単ではありません。
またそれにあわせて多種多様な趣味や性癖を持ったお客さんがいます。
そして最後は高級店についてです。
ここは料金の高いのでやはりある程度の年収が必要になってきます。
なので他の価格帯のお店より年齢層は高めです。
高級店ですのでサービスのクオリティの高さや丁寧さ、気遣いなど多くのところをチェックされてしまうので、女の子に求められるものも多いです。
また、「高額な料金を払っているんだから」と偉そうに女の子に振る舞う人もいるようです。
高級店では雰囲気作りも大切になっているので内装などの見た目の他にプレイについてもさまざまなプレイをしっかりするところもあればマットプレイがなかったり、即尺や即即といったプレイがなかったりと多様になっています。
お店がある地域による客層の違いとは?
地域による客層の違いですが今回は関東について詳しくお教えしたいと思います。
ちなみに全国で見ると東北や関西は比較的あまり客層がよくないとされていて、東京は比較的良いという評判のようです。
関東、主に首都圏の風俗といえば東京の吉原、神奈川の川崎・横浜・堀之内、千葉の栄町が有名です。
まず東京の吉原ですが客層が良い傾向だと言われています。
最もソープといえば吉原というほどの場所なので、国内国外問わずさまざまな場所からお客さんがきますので一律に良いとは言えません。
出身地については北関東のお客さんはおとなしい方が多くマナーも良く、さらにリピート率も高い傾向があるようです。
続いて神奈川の川崎・横浜・堀之内についてですが、ここも比較的良いようです。
加えてリピート率についても他の地域に比べて良いようです。
しかしお客さんの女の子への要求するサービスの水準がやや高めで初めてソープで働こうと考えている人には少し厳しいと感じてしまうかもしれません。
お客さんへのサービスが十分に満足してもらえないとクレームなども有るようなので注意が必要です。
そして千葉の栄町です。
ここは首都圏の他の地域と比べてやや客層が悪いようです。
風俗未経験の方は気をつけてください。
良いお客さんだけが来るお店はあるの?
ここまでソープの価格別による分類、価格帯による客層の違い、地域による客層の違いを説明してきました。
ソープは料金によって高額の順に高級店・大衆店・格安店に分けられます。
高級店の方が年齢層も高くその分落ち着いた人も多くなっています。
格安店では年齢層も低い傾向があるのでプレイが激しく女の子の負担も大きくなっています。
しかし高級店には料金が高いので、その分元をとろうと傍若無人な態度をとるお客さんもいます。
そこまでいかなくとも全く動かなかったり愛想がなかったり、やや変わった人もいるそうです。
次に地域による違いですが、東京の吉原では風俗といえばココというほどの有名な地域ですのでいろいろな人がいます。
それでもマナーが良い人が多いようです。
中でも関東からのお客さんはおとなしくマナーも良い、さらにはリピート率が良いので頑張って働いて多く流量を稼ごうという方には良いかもしれません。
また海外から来ているお客さんもいるので、外国語も喋れないので日本の人をお客さんにしたいからは外国人OKのお店か確認したほうが良いでしょう。
神奈川の横浜・川崎・堀之内ではお客さんのマナーが良く、リピート率も良いもののお客さんが求めるサービスの質は高く、満足してもらうにはある程度のスキルと性格の良さが不可欠になってきます。
千葉の栄町は以上の2つの地域に比べると客層はあまり良くないそうです。
風俗未経験の方はよく調べましょう。
マナーの良いお客さんだけを相手にしたいとはみなさんが思うことだと思います。
しかしそれは難しそうです。
例えば高級店のお客さんは落ち着いていてマナーも良いと言っても、中には初めてのソープ体験は高級店でといって初めてのお客さんが来るかもしれませんし、同じように客層の良いと言われている地域にもマナーが悪い人は少なからずいます。
大事なのはそういったお客さんに当たった時にどうするかです。
マナーが悪いお客さんだからと言ってこちらも雑にしては余計状況が悪化するだけです。
その場では耐えて、それが無理ならすぐにお店に報告しましょう。
マナーが悪い人が続いたらお店を変えるなどして自分を守ることがなにより大事です。