ソープでリピートされる条件は容姿が好み！その他に何かある？
結局のところ、ソープで人気を集める女性は美人ばかりだと思いますか?
男性目線のルックス評価は厳しいので、あながち間違ってはいません。
ですがリピートされる女性は、それだけではありません。
容姿が普通でもナンバー入りしている子はたくさん居るのです。
その条件や特徴を紹介したいと思います。
ソープで客がリピートする条件
お客さんは会った瞬間に、「当たり」か「ハズレ」を判断しています。
風俗に限らないことですが、男性は好みのタイプには自然と優しく接してくれるものです。
「当たり」だと思われた子は、最初から自分のペースで接客が出来るので有利です。
所詮は容姿！と言われる通り、女性は見た目が良いことに越したことはありません。
美人や可愛い嬢ならば、ハードプレイをしなくても気に入ってもらえますし、お客さんのテンションは全く違います。
ですがナンバー嬢は決して、一番の美人ではないという話は有名です。
容姿は普通だけど、愛嬌があって尽くすタイプは絶大な支持を得ています。
逆に美人はNGオプションが多かったり、鼻にかけているからリピートされないこともあります。
ある風俗店では、
“顔はまぁまぁだけど、全体の雰囲気は清楚系やエレガント系で、ナチュラルメイク・艶々のセミロング・細身の体型”
こんなルックスの女性が、開店30分で予約が埋まるそうです。
顔以外の部分に、相当気を遣っていることが分かると思います。
全体的な雰囲気やちょっとした工夫で、ルックスはある程度カバーできるのです。
お店のコンセプトに合わせれば間違いないですが、万人ウケするような
髪型・メイク・下着を心掛けると指名されやすいでしょう。
派手すぎず清潔感があり、どこかセクシーさがあればOKです。
男に媚びれる子が人気
「美人なのに、なんで人気がないの?」と思っている子は、男性がソープで遊ぶ目的を分かっていないかもしれません。
どんなに相手が美女でも、一度プレイをすれば満足してしまうものです。
これが男性の本能ですし、ソープでは本番まで出来るのでその効果は大きいです。
風俗では、いかに付加価値のある満足感を与えられるかでリピート率が変わります。
若い美女でも、サービスが微妙でつまらないと思われればそれまでの関係です。
ナンバー嬢になるためには、コミュニケーション能力が重要になります。
男性が何を求めて、ソープへ遊びに来ているかを察しながら接客するのです。
そこには「愛嬌」の良さが必要不可欠です。
結局は愛嬌や人懐っこさが一番大切で、男に媚びるのが上手い女性は人気が出ます。
若い美女にサービスしてもらったお客さんのクレームには、「接客が手抜き、容姿を見に来たんじゃない」といった内容がほとんどです。
最近では素人系の風俗店が流行っている通り、恋人と過ごすような接客が鉄板です。
美人によるビジネスライクな接客よりも、容姿が普通な子とイチャイチャ過ごせる方が嬉しいのです。
ギャップ作りがリピート率を上げる
男性がソープ嬢をチェックするポイントは、まずは容姿、次に性格、決め手は身体の相性です。
まぁまぁ美人で愛嬌が良ければ、接客サービスやプレイ次第でナンバーを狙えるのです。
リピートされるソープ嬢は、プレイ中とそれ以外におけるギャップ作りが上手いです。
このギャップ作りこそが、リピート率に繋がります。
プレイ前
お客さんとご対面する時は、何度リピートされても礼儀正しく明るく挨拶します。
会話をする時は基本的に聞き役に回り、相手に興味があるようにふるまいます。
相づちやリアクションによって、男性の機嫌も変わるので大事なポイントです。
良い子だなと思われたところで裸になり、一気に距離が近づきます。
まだエロい雰囲気には持って行かず、プレイ前はずっと楽しい時間を演出します。
プレイ中
プレイに入ったら、今までの和やかだった時間と反転して真剣に男性に尽くします。
このギャップがエロさを倍増させて、勃起率を高めます。
風俗は癒しと言いましたが、根本はエロいことで頭がいっぱいです。
脳裏に焼き付くようなプレイができるよう、演技で良いのでイクふりを練習しておいて下さい。
ソープ初心者は難しいと思いますが、一生懸命さがあれば男性は興奮してくれます。
素人系ソープでは客ウケが良いので、脳を興奮させるような演出をしてみてください。
プレイ後
すべてプレイが終わったら、恋人とベッドで過ごすようなまったりとした雰囲気へ持って行きます。
実際に本番までしているわけですので、恋人とエッチし終わったような甘い時間がとても重要です。
イチャイチャしたり、何度もキスをしてみたり、家に帰っても思い出すような思い出を作ってあげます。
またプレイ前の会話より、このまったりタイムの方が相手の情報を聞き出せます。
年齢や仕事をはじめ、出来れば連絡先や何回くらいソープへ通っているのかも聞けるとベストです。
ここで聞いた情報はきちんと客ノートに付けて、次回会った時に話が繋がるとお客さんも喜んでくれます。
このようにリピート率が良い子は、シーンによって雰囲気を使い分けて演出をしています。
プレイ中に興奮させられるほど、”身体の相性が良い”と思われてリピートされやすくなります。
感じ方を工夫してみたり、時には焦らしてみたり、表情に気を遣ったり…
男性を興奮させる演技はいくらでも思いつくと思います。
身体の相性が良いのではなく、そう思えるように演出することが大事です。
ソープではとても大切な接客術になりますので、使い分けできると良いでしょう。
リピートの頻度は月1回が多い
ソープが好きなお客さんは、月1ペースでリピートする人が多くなっているようです。
そもそも風俗にハマる男性は、たいていお気に入りが複数いると言われています。
自分にリピートしながらも常に新しいお気に入りを探していますので、通ってくれる頻度は限られます。
他のお店で良い子が見つかると、どんどんリピートの頻度は下がるので気は抜けません。
もちろん自分だけを指名して通い続けてくれるお客さんも居ますが、他のお店にもライバルが居ることが多いです。
サービスが悪くなったなぁ…と思われたら、すぐに候補から外されてしまうでしょう。
風俗の中でもソープしか行かない男性は、特に採点が厳しいです。
リピート客とどう向き合うか
月1でもきちんと来店してくれるお客さんは、親近感があり仲良くなると思います。
本指名のリピート客は、女性にとって大切な存在です。
ですが度を超えて情が入り、恋愛に発展すると面倒なことになり兼ねません。
恋愛関係になれば、すでにお客さんではなくなり収入も安定しなくなってしまいます。
男性が遊びなのに本気だと捉えて、傷ついてしまう風俗嬢は意外と多いです。
お店では一定の距離を保って、ゆっくりとお客さんとの関係を築いた方が賢明です。
会話をする際には、出来るだけ「敬語」+「タメ口」の両方を使い分けてみましょう。
初めて指名してくれた男性には敬語がオススメですが、ずっと使い続けるのは良くないです。
距離が縮まりづらくなり、仕事として完全に線引きをしていると思われると損だからです。
仕事とは思わせず失礼のない程度に、敬語とタメ口を使うとちょうど良い距離を保てると思います。
まとめ
はじめは容姿から入りますが、それにプラスされる接客サービスで決まります。
当たり前のことですが、ちょっとした工夫でリピート率は変わってきます。
風俗におけるギャップは興奮に直結しますので、上手い雰囲気づくりをしてみてください。