売れない風俗嬢の原因をカイゼンして稼げるノウハウを身に付ける
たくさんお金を稼げると思って風俗業界に飛び込んだのに、毎日もらう手取り収入はぜんぜん少ない! 実際に働き出してがっかりしている風俗嬢は多いはず。
まわりの女性と比較すると自分は「売れない風俗嬢」に入るのではないかと自信を無くしたりしますね。
そうならないように稼げない原因を見つけて改善し、すごく稼げるように変身しましょう。
稼ぐために絶対にしてはダメなことは他人と容姿を比較すること
稼げる風俗嬢になるための最初の一歩は「他人と比較しない」と決心することです。
自分にお客の付きが悪いと、同じお店の美人とつい比較してしまい、自分は容姿がダメだから売上げが悪いんだと悲観してしまいます。
売れてる女性と比較することで大切な自信まで失います。
これから、様々なカイゼンで稼げる女性になるのですから、他者との比較はまったく不要です。
この世の中は、生まれ持った容姿や頭脳で勝負しながら生きていくという全人類平等にできています。
それに、いくら容姿に恵まれていても風俗サービスが悪ければ男性のペニスは勃起しないので安心してください(笑)。
風俗業での稼ぎは、自分(風俗嬢)と男性客との2つの接点で成り立っています。
それではこの2点に絞って稼げる風俗ノウハウに迫っていきましょう。
売れない風俗嬢は高収入の大原則「本指名」を軽視している
風俗店でもらうお給料は時間給ではなく、完全に成果主義です。
つまり接客した数だけしか収入は発生しないわけですね。
そこに、風俗嬢にとっては少しアタマの痛い「本指名」システムが入ります。
ほとんどの風俗店では本指名数が多ければ女性へのバック率が上がったり、ナンバー嬢(本指名数の上位ランキング者)として金額的なインセンティブが発生します。
その逆に本指名が少ないと、稼げない風俗嬢とやんわり言われるわけです。
ということは、つまり、風俗で稼ぐとはズバリ本指名数を増やすことなんですね。
「そんなことは分かりきってる」という大多数の声が聞こえそうですが、ではリアルに、先週1週間、先月1か月間の指名数を覚えていますかと風俗嬢へ質問したら「覚えていない」という答えが実に多いのです。
風俗業の努力は本指名数で測られるため、必ず、指名数をノートやスマホに記録しましょう。
そして、1週間毎にチェックして、1本でも増やすことに集中するべくです。
これから売れるためのテクニックを学んで実践して、本指名数が増えて、初めて効果が表れたことになります。
売れてない女性はナンバー嬢の本指名数を見て思考停止になっていませんか?
他人と比較することを止めて、自分の本指名数記録だけを気にしましょう。
売れっ子になるまである程度の日数が掛かることを覚悟する
売れない原因を探る前にもう一つ心にとめておきたいことがあります。
それは、売れるようになるまで時間が掛かることです。
いくら風俗が好きな男性でも、毎週通う人はごく少数。
売れるためのテクニックを使い始めて効果が出るとしても1か月は先でしょう。
少なくとも2、3か月は気を抜くことなくコツコツと気長に接客テクニックを磨きましょう。
売れない風俗嬢の原因はすべてプレイ時間の中にある
さて、具体的に売れない原因を探ってカイゼンしていきます。
売れない原因とは、本指名を取れない原因ですね。
それを一言で解き明かせば「売れてる風俗嬢のサービスを知らない」です。
ほとんどの風俗嬢は店舗型でもデリヘル型でも個室でサービスします。
そのため、売れっ子の風俗サービスを見て学ぶことができません。
結局は自分の体験をもとに男性客を射精させればそれでOKという短絡的なノウハウしか持っていないのです。
売れない原因=男性に売れるサービスを知らず、実行していない可能性大
カイゼン=売れるサービスを身に付けてお客に実践していく
男性客に売れるサービスといっても難しいことはありません。
個室で接客するプレイ時間内でできることしかないのです。
また、初めて会った人同士で、大満足な時間をつくれることがないことは男性客も理解しています。
接客時間をバラバラに分解して、各個にカイゼンしていきましょう。
男性客と対面~プレイ前までのカイゼン
プレイ前までに男性が気にするのは「親しみ」「笑顔」「清潔感」です。
清潔感とは服装に関しますが、店舗だと制服がありデリだと私服ですが、お客の好みに合わせて変えるのは無理なためお店のカラーに合わせればいいですね。
男性はお店のホームページを見て女性を選んでいる確率が高いので、その写真に準じた洋服を着ましょう(例:写真はスカートなのにジーパンで会うのは避ける)。
次に「親しみ」「笑顔」です。
初めて会う二人の心が打ち解けあうようなハードルが高いことを求めるのは止めましょう。
親しもうと会話に時間を使うとプレイ時間を削っていると思う男性もいます。
ここで使えるノウハウは「笑顔」だけです。
人間は対面の相手がほほ笑むとそれだけで心が和むようにできています。
対面した瞬間にまずこんにちはと「笑顔」で挨拶しましょう。
実は笑顔は本気じゃなくてよいのです。
頬の口角を上げて口を開けば、男性側は自分に好意を持っているとポジティブに錯覚してくれるのです。
・売れない風俗嬢=相手を見てキモ客じゃなかったら笑顔する
・売れてる風俗嬢=ドアを開けた瞬間に笑顔をつくる。
相手は関係ない
次に会話です。
特に男性が無口タイプだったら、話を続けるのも苦しい展開ですね。
しかし基本動作として次のことを実行しましょう。
プレイまでの準備動作をひとつひとつ声に出して相手に言いましょう。
その際に相手の返事を待つ必要はないです。
・「服を脱ぎましょうか?」
・「シャツを脱がせますよ」
・「靴下を取りますね」
・「私のファスナーを下げてくれますか?」
・「私の下着を取ってくれます?」
・「脱がせ方が上手ですね」
・「シャワーに行きましょう」
・「手をつなぎましょう」
・「お湯は熱くないですか?」
このノウハウの長所は、会話のネタを考える必要がないことです。
ひと言ひと言ゆっくり丁寧に、口角を上げて微笑みながら言うだけです。
素晴らしい接客をするために相手の心情や考えを読むことは不可能だと決めつけましょう。
プレイ内容のカイゼン
プレイテクニックに関しては、すばらいしい見本があります。
それはズバリ「AV・アダルトビデオ」です。
AVはAV女優のテクニックがスゴいのではなく、男性目線で男性がエレクとするように制作していることです。
男性が興奮するあらゆる要素が入っているためそのまま真似をすれば間違いありません。
なにもAVの定番、顔射やアナル攻め、アクロバテイックな体位を取り入れようというのではないのでご注意を。
フェラをする直前のセリフや、男性が射精したあとのフォローの仕方など、男性の勃起がしぼまないようなノウハウがたくさん使われています。
またAVを参考に自分自身の中でSパターン、Mパターンなどを作っておき、お客さんに合わせて使い分けたりすれば、お客は本指名しながら飽きずに通ってくれるようになるでしょう。
プレイ後のカイゼン
風俗でのプレイ後は、ほぼ洋服を着る時間で終わってしまいます。
ここでもプレイ前と同じで微笑みを絶やさず、ゆっくりと話しかけましょう。
そして、次回は本指名客として来てくれるように「ボディタッチ」のテクニックを使います。
男性の膝に手を置いて会話したり、ドアを開けて別れる際には「また来てね」の挨拶とともに握手するとか、ハグするとか、自分でひとつタッチ動作を決めておきましょう。
男性は後日、最後の肌ざわりの感触を意外と思い出します。
風俗に行きたいなあ、と思ったとき、あなたの最後のタッチを思い出す可能性が高くなります。
プレイ後、ブログなどを使ったSNSサービスを利用する
風俗店の公式ホームページには、だいたい在籍嬢のブログが設けてあります。
男性が案外チェックしているところです。
やはり、毎日更新していると毎日見て、次は会ってみたいと思う男性は多いでしょう。
可能なら出勤や待機、帰宅時間の隙間を使って利用することがおススメです。
ただ、男性は書いてる文章より画像のほうを好むため、太ももや下着、今日の洋服など、身体の一部をサクッとアップするとよいかもしれません。
本指名を獲得できる接客ノウハウはルーティンワークに近い
売れる風俗嬢にカイゼンするためのノウハウを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
いつも本気でなくてもよいのです。
笑顔も口角を上げれば、本音では楽しくなくてもつくれます。
最善のテクニックはルーティンワークともいえます。
お客に合わせてサービスするのではなく、自分のサービスノウハウを作りあげて、それを仕事にしていきましょう。
そうして本指名数が増えていけば、高収入な売れている風俗嬢になっているはずです。