ソープの風俗嬢などお客さんが付かないお茶譲で悩むなら、稼げる掛け持ちを行ってみよう
2018/04/03
風俗のお仕事には業種やコンセプトの異なる様々なお店があり、お店側の求人数よりも風俗でお仕事したい応募数の方が上回っているのが現状です。
そのためせっかく面接を受けても不採用になる事や高収入を稼げると思ってたのに意外に稼げなかった事も多くあります。
他のお仕事でも同じ事で芸人さんやAV女優でも売れっ子と全く芽が出ない子がいますよね。
風俗業界でも同じで日給10万円以上稼ぐ子もいれば、お茶入りと言ってお客さんが付かず日給0円の子もいる事になります。
そうなると考えるのが掛け持ちというダブルワーク制度で風俗系の求人サイトでもよく見かけますよね。
この制度を利用して稼ごうとアクションを起こしますが、風俗における掛け持ちは安易な気持ちで始める事はトラブルのもとで後で怖い目に遭った方も沢山います。
まずは風俗の掛け持ちとは何かを理解し、やっていいのか悪いのかやOLさんや事務職など一般職と風俗店の掛け持ち、あるいは風俗店と風俗店など組み合わせによっても注意が必要になる事を押さえておく事が先決と言えるでしょう。
ここでは風俗における掛け持ちの意味や掛け持ちする際の注意点、掛け持ちのメリットデメリットなどを紹介していきますので見ていきましょう。
掛け持ちの基本情報を押さえておこう
風俗系の求人サイトでもよく見かける掛け持ちOKですが、実は現在OLや看護師など仕事を持っている方が風俗店を掛け持ちしてもいいですよという意味があるのです。
そのためソープとソープのような風俗店同志の掛け持ちがOKですよという意味ではないのでポイントとして１つ覚えておいて下さいね。
基本的には風俗店同志の掛け持ちは禁止されており、面接時にも必ず他のお店で勤務していますかという質問が行われます。
その際に掛け持ちNGなお店では当然掛け持ちはできませんが、入店後掛け持ちをしたい事を伝えればお店は黙認という形で掛け持ちできるケースもあります。
ただ東京の吉原内や大阪の飛田新地のような組合に加入登録し、背後がしっかりしているエリアやグループ店内での掛け持ちはご法度で、最悪クビにされたり警察沙汰になる恐れもあるので注意して下さい。
簡単に整理すると掛け持ちの例は以下のようになります。
①一般職と風俗店の掛け持ちはOK
②風俗店と風俗店の掛け持ちは基本NG
③ごく稀に風俗店同志の掛け持ちOKや黙認でOKな風俗店もある
④風俗店同志の掛け持ちNGだからバレないように掛け持ちする
一般職と風俗店、風俗店と風俗店の掛け持ちの注意点
風俗と一般職の仕事との掛け持ち
業界では一般職を昼職とも言いますが、午前9時から夕方17時位までの勤務時間や午前か午後の数時間だけのパートなどの仕事を持っている方の風俗店の掛け持ちはOKで推奨されるお店もあります。
まず勤務できる時間から選びますが９～17時迄仕事を行い、その後風俗店で仕事をするとなると体力的にもハードなので、最初は土日の休みの日だけ出勤する事をお勧めします。
慣れてくれば平日の仕事終わりにも3時間程度週に１～3回のペースで組み込むと良いですよ。
一般職ではどこの企業に勤務しているかにもよりますが、社会保険などを差し引かれ20～25万位が月収になります。
ただ風俗のお仕事ではたった数回の出勤で月収を超える事もあるため、一般職を含めた月収をいくら稼ぎたいのかの目標を立ててスケジュールを組む事が大事です。
また風俗店の中にはアリバイ会社やマジックミラーなど顔バレ、身バレ対策を取っているお店も人妻、熟女系で多いので主婦の方の掛け持ちでも利用する事をお勧めします。
風俗店同士の掛け持ち
風俗店同士の掛け持ちは基本的に禁止されていますが、ソープでお茶入りが続き稼げない方がバレずにこっそりと掛け持ちを行う例で見ていきましょう。
まず同じ業種での掛け持ちは避ける事がベターでソープとソープよりも、ソープとデリヘル、ソープとエステなど業種を変える事がポイントです。
次に勤務エリアですが風俗店同士のお店の距離が近ければバレる恐れがあるため、なるべく離れたお店を選ぶようにして下さい。
そして稼ぎについてですが、これが掛け持ちするんじゃなかったと後で後悔する声が多く、顧客が集まるピークの時間帯に入らなければ掛け持ちする意味がない事になります。
掛け持ちをOKするお店の特徴としては根本的に集客率が低かったり、本日出勤予定の女性が確保できていない事が挙げられます。
そのためいくら入店したとは言え掛け持ちしたお店でもお茶入りが続く事も予想されるので、ポイントとして業種を変える事と業種毎に異なるピークの時間帯に出勤する事になります。
風俗店同士の掛け持ちのメリットデメリットとは
ソープ店で毎回お茶を引くような方にとっては掛け持ちする事で稼ぎが増えるなどのメリットもありますが、同時にデメリットと言った部分もありますので覚えておきましょう。
メリット
・業種を分け稼げる時間帯のピークに出勤する事で稼げる
・時期を見て稼げるお店を変更できる
・１つのお店でお茶でも、もう１つのお店がある安心感
・貯金したい目標金額などを早期に達成できる
デメリット
・お店ごとに源氏名を変えたり、写メ日記の更新など面倒が増える
・顔バレや身バレのリスクが高まる
・掛け持ちがバレると最悪クビになる
・怖いお兄さん方が事務所に来て修羅場と化す恐れもある
・違約金など罰金を支払ったりお店を辞めさせてくれない事もある
以上が風俗店同士のメリットデメリットになりますが、勘違いしやすいポイントの確認を１つしておきましょう。
まず風俗店に採用され入店すると、風俗嬢は従業員ではなく個人事業主という立場になります。
そのため就業規則をを守る必要もなく罰則となる法律もありません。
そこで遅刻や欠勤などの勤務態度や掛け持ちする事への罰金や違約金には何の効力もなく、1円も支払う必要はありません。
本来自由に働いていい事から掛け持ちも本人の自由であって、お店側が面目上NGにしているだけという事を心の片隅に留めておいて下さいね。
風俗店同士の掛け持ちをするなら事前の備えを
風俗店同士の掛け持ちでは業種を変える事と稼げるお店の稼げる時間帯に出勤する事は紹介してきましたが、顔バレ、身バレを防ぐためにはやはり細心の注意が必要です。
面倒かもしれませんが源氏名、年齢と身長とスリーサイズ、カメラマンが撮影してくれるパネル写真は全て変更し、LINEなどの連絡交換先は顧客に教えない事が大事です。
また写メ日記などでも違う名前を入力する恐れや文章や文からバレるリスクもあるため、ブログや写メ日記の更新がないお店が良いでしょう。
ただ自分がどんなに注意していてもバレる時は一瞬で、1番のバレる要因はお客さんからの密告がほとんどです。
このように万が一バレた際のリスクも考えて、信頼できるボーイやスタッフにだけは事前に相談しておくなど備えも必要になってくるでしょう。
まとめ
風俗の求人サイトに記載されている掛け持ちの意味や一般職と風俗店、風俗店と風俗店の2種類の掛け持ちがある事をお分かり頂けたのではないでしょうか。
ただどちらの掛け持ちにもメリットデメリットや注意点がありバレないために自分なりの工夫が必要になってくる事も理解できましたね。
本来は掛け持ちは本人の自由であるため、お店は建前上掛け持ちをNGにしているだけでバレても罰金など1円も払う必要もなくただ注意を受けるだけになります。
お店としても掛け持ちするならバレずにやってくれと黙認するケースも多くあります。
ただお茶入りばかりの女性が掛け持ちする事で、業種を変える事と稼げるお店で稼げるピークの時間帯に出勤するポイントを上手く利用できれば容易に稼ぎやすくなる事が言えますので、十分に検討してみる事をお勧めします。