ソープ嬢ならば鉄マンを目指して鍛えるのが常識?
ソープ嬢は壱日に何度も性器を使います。
初心者のソープ嬢は使い過ぎで痛みや苦痛に悩むことが多いですが、性器は鍛えられます。
個人の体質差はありますが、ちょっとした対策で変えていくことはできます。
性器が強いソープ嬢ならばどんどん稼ぐことが出来ます。
鉄マンを目指しましょう。
ソープ嬢は鉄マンでないと稼げない
ソープ嬢は他のどの風俗よりも性器を酷使します。
性器は普通、1日に何度も挿入を繰り返すようにはできていないので、何も対策をしないと痛みや出血などが起こってしまいます。
1回の出勤で1人か2人だけ相手をすれば十分に稼げる吉原の高級ソープならばともかく、回転率を上げて稼ぐタイプのソープランドに務めているのならば性器を鍛えなければ仕事になりません。
アイテムを使って滑りを良くする
性器が乾いた状態だといかに鍛え上げた鉄マンであったとしても、摩擦が大きくなってしまい、負担が大きくなってしまいます。
滑りを良くするアイテムを使うことも大切です。
コンドームを使用する
コンドームには潤滑剤がコーティングされているものが多いので、それを使えば摩擦が少なくなります。
性病予防のためにもなるべくコンドームは使用するようにしましょう。
ローションと併用するとさらに効果があがります。
ローションや潤滑剤
ローションや潤滑剤を使って滑りを良くします。
コンドームを使わないNSならば必ず使うようにしましょう。
ウェットトラストやプレペアなど1本100円程度で専用のものが風俗街のドラックストアならば販売されています。
ただし、人によっては体質に合わないこともあるので、最初は少量を購入して使い心地を確かめてからまとめ買いをしましょう。
ローションが潤滑剤を使っているのが分かるとがっかりするお客さんが多いので、お客さんを迎える直前に仕込んでおくと良いでしょう。
軟膏
性器が酷く痛いときの応急処置として軟膏もおすすめです。
軟膏は滑りを良くするだけでなく、鎮痛作用や麻酔作用のある成分も含まれているので痛みを感じにくくしてくれます。
とはいえ、性器が痛んでいる状態には変わりがないので、無理をし過ぎないようにしましょう。
使用し過ぎると成分の耐性がついてしまい、効きにくくなってしまいます。
膣の筋肉を鍛える
膣の筋肉を鍛えるといわゆる「しまりがいい」状態になり、お客さんが早くイッてくれるので負担が少なくなります。
また、お客さんがかなり喜んでくれます。
挿入中は腹筋や太腿の内側の筋肉を意識して締めることを心がけましょう。
ソープ嬢やストリップ嬢の中には膣でバナナや魚肉ソーセージを切る、キュウリを折る、ろうそくの火を消す、挿入30秒でイかせるなどの伝説を持っている女性もいます。
腹筋を鍛える
腹筋を鍛えるのは膣の筋肉の強化にも繋がります。
また、腹筋を鍛えることによってスタイルも良くなるので日々の習慣として取り入れるようにしましょう。
腹筋の鍛え方にはいろいろありますが、道具を使わない手軽な方法としておすすめなのが、仰向けに寝ころび、足を垂直に持ち上げます。
そしてそのまま足を左右に広げたり閉じたり、クロスさせたり、下ろしたり持ち上げたりなどと動かす方法です。
スクワットをする
スクワットはモモの筋肉を意識して行いましょう。
脚の筋肉も膣のしまりに影響をします。
挿入したあと好き勝手に動いてくるお客さんに対してはモモの内側に力を入れて、しがみついているフリをして好きに動かせないように誘導するのもおすすめです。
スクワットは腰を低い位置まで落とす必要はありません。
浅くても、ゆっくりと呼吸を止めずに、鍛えたい筋肉を意識して行うのがポイントです。
ヨガの応用
膣のしまりを良くするヨガのようなものもあります。
足を伸ばした状態で座り、後ろに手を着きます。
そして、手と脚に力を入れて腰を上げたり下ろしたりします。
このとき、できるだけゆっくり、そして呼吸を止めないことが大切です。
これを何回か繰り返します。
アダルトグッズを使う
アダルトグッズの中には膣の筋肉を鍛えるためのダンベルもあります。
膣を効率よく鍛えることができるだけでなく、膣の筋肉を自在に操れることが出来るようになります。
挿入以外の技を鍛える
性器を鍛えるだけが鉄マンではありません。
いかに性器を使わないかもソープ嬢の腕の見せ所です。
フェラや手コキでイク寸前まで持っていく
フェラや手コキなどを駆使してお客さんをイク寸前まで持っていって、挿入したら即イクようにします。
これならば性器を酷使せずに済みます。
雰囲気作りをする
挿入していなくてもキスやスキンシップ、会話などで恋人のような雰囲気や濃厚な雰囲気、セクシーな雰囲気を作り出します。
そうするとお客さんは実際の挿入時間や回数が少なくても満足感を得ることが出来ます。
なるべく2回戦、3回戦に持っていきにくい雰囲気にすることも大切なことです。
1回目が終わったら余韻を楽しめる会話やスキンシップを意識しましょう。
ゆっくりと挿入やピストンをしてもらう
激しく動きたがるお客さんが多いですが、ゆっくりと挿入をしてもらったりピストン運動をしてもらったりするように誘導するのもおすすめです。
恋人のような雰囲気を作り出し、ゆっくりとした挿入やピストンに感激したり、感じたりする演技をします。
痛い時には無理をしない
性器が痛い時には無理をしてはいけません。
ソープ嬢にとって性器は大切な商売道具です。
無理をして酷使をするとかえって回復までに時間がかかり、仕事が出来なくなってしまうことになりかねません。
応急処置はあくまで応急処置
痛いけれど、どうしても働かなければならないというときは、軟膏を塗ります。
そして、性器の奥が痛い時にはバファリンなどの鎮痛剤を服用しましょう。
外側に近い部分が痛いと感じたり、腫れているような気がしたりしたら水や氷などで冷やしましょう。
病院に行きましょう
痛みが引かない時や苦痛が酷い時には病院にいきましょう。
ドラックストアで購入できる薬よりも効果が強い薬を処方してくれます。
放置は危険
性器が痛いというのは傷がついている、弱っているというサインです。
傷があると普段よりも性病に感染しやすくなってしまうので、放置はとても危険です。
出血している場合は仕事を続けないほうがいいでしょう。
日頃からのケアを意識して
性器は普通のゴシゴシを洗ったりせず、専用の石鹸で優しく洗いましょう。
膣の環境を整えると同時に色素の沈着も防げます。
粘膜を強化することも大切です。
オクラやめかぶ、なめこ、サトイモなどのヌルヌルとした食材やビタミンEは粘膜を強くします。
意識して食べるようにしましょう。
ソープ嬢ならば鉄マンを手に入れて稼ぎましょう
ソープ嬢は性器を酷使する仕事です。
少しの接客で世紀が痛いと言っていては仕事になりません。
個人差はありますが、性器は鍛えられます。
筋肉を鍛えるようにしましょう。
また、鉄マンは性器が強いというだけの意味ではありません。
ローションやコンドームを賢く使ったり、如何に性器を使わずにお客さんを満足させたりするかも大切なことです。
そして、痛い時には無理をして仕事をせずに、休んだり病院に行ったりすることもとても大切なことです。
性器は1つしかない大事な商売道具なので、自分の限界を知り、大切にするようにしましょう。
自分を守ることが出来るのは自分だけです。