メンズエステで働くなら風俗か非風俗か仕事内容を見て決めよう!
2018/01/26
同じメンズエステでも仕事内容により風俗か非風俗なのか分かれており、サービス内容によってお給料も変わってきます。
どちらのお店で働ければいいのか、仕事内容はどう違うのかをまとめました。
メンズエステで働く時の参考にして下さい。
風俗系メンズエステ
まず風俗系に分類されるメンズエステについてです。
マッサージや洗体よりも性的なサービスがメインとなるお店で、お客さんも性的サービスを目当てに来店します。
風俗店という扱い
先ほども紹介しましたが、風俗系のメンズエステは性的サービスがウリとなるため風俗店扱いです。
可愛い女性に抜いてもらいたい、ついでにマッサージやエステで身体も癒されたい、というお客さんが利用をします。
仕事内容はいたって簡単で、最初に軽くマッサージやエステを施しリラックスをしてもらいましょう。
マッサージやエステに関しては事前に研修を受けるので心配ありません。
マッサージやエステを施した後に抗がん剤マッサージをするメンズエステもあれば、すぐに手コキでスッキリさせるお店もあります。
店舗式のメンズエステだとしっかりと睾丸マッサージを提供している確率が高いです。
マッサージや手コキ後にシャワーで軽く身体を洗うとサービスの終了となります。
3ナイ
風俗系のメンズエステは性的サービスを提供している風俗でありながらソフトサービスに分類されるためそこまでハードではありません。
仕事内容がソフトな風俗店でありながら給料はそこそこ高いと風俗嬢から人気でメンズエステの倍率は高いです。
仕事内容が3ナイで「脱がない、舐めない、触れない」に近いというのも人気がある理由でしょう。
触れないには少し語弊があるものの、触るとしても男性器をフィニッシュに導くだけです。
メンズエステ以外の風俗店でよくあるフェラはありません。
給料が高い
マッサージとエステ、それらに加えて手コキや睾丸マッサージという仕事内容のメンズエステはバックが高く、90分で6千円から1万円ほどもらえます。
格安ソープやデリヘルより多くもらえるのです。
ソフトサービス店の中では破格のバックで、日給換算をすると1万5千円から3万円となります。
大切なのは容姿のレベル
メンズエステは仕事内容の簡単さとバックの高さから人気があるため求められるレベルは高く、特に容姿に関しては高いレベルを求められるでしょう。
見た目の良い若い女性であれば受かるはずです。
非風俗のメンズエステ
非風俗に分類されるメンズエステは風俗店ではないエステ店となるため性的サービスのテクニックはまったく必要ありません。
その分マッサージとエステの要求レベルはかなり高く、どれだけ見た目が良かろうとテクニックがない女性は採用されないでしょう。
仕事内容は多岐にわたる
風俗店でないものの仕事内容が多岐にわたるため風俗系のメンズエステに比べると覚えることが多いです。
基本的にはパンツを履いているお客さんに対してオイルエステや各種マッサージを行い、より本格的なメンズエステではあかすりやヘッドスパも行います。
本格的なマッサージとエステ
メンズエステはマッサージやエステ店の中でも本格的なサービスをウリにしているお店です。
仕事内容は風俗系メンズエステに比べると本格的であるため慣れるまでは大変でしょう。
また、女性に要求されるマッサージとエステのレベルが高いことも非風俗メンズエステの特徴です。
入店してから少しずつ慣れていくことになりますが、勉強をして自分から覚える努力をしなければ身に付きません。
容姿が良くなければ働けない
お客さんが非風俗メンズエステに求めているものは、可愛く美人な女性です。
そのような女性に癒されたい、マッサージをしてもらいたいと思いメンズエステ店を利用しています。
つまり、お客さんが納得する容姿のレベルでなければ当然採用してもらえません。
容姿のレベルが高くなければ指名をもらえない、というのも見た目が重視される理由です。
メンズエステのほとんどが歩合制で時給制のところは少なく、それにプラスしてスキルやオプションバックが加算されます。
どんなに仕事内容が良いとしても指名がなければ意味がないのです。
給料が高い
仕事内容がハードな分非風俗メンズエステは風俗系メンズエステに比べると給料が高く設定されており、60分で6千円から9千円はもらえるでしょう。
日給換算だと3万円から4万円もの金額で、人気がある女性だと1ヶ月で100万円近く稼げます。
マッサージなエステの技術を学び質を上げれば上げるほどお客さんからの指名が増えるため稼げるのです。
働くならどっち?
メンズエステには仕事内容の違いにより風俗系か非風俗かの2種類があるということが分かりました。
では、もし働くとしたらどちらがいいのでしょうか。
風俗系メンズエステ
風俗系メンズエステに向いている女性は勉強が面倒なタイプで、きちんと一人前として働くためにマッサージやエステについて学ぶことが面倒な人は風俗系メンズエステを選んで下さい。
風俗系は手コキさえ出来ていればその他の技術についてはあまりとやかく言われません。
もちろん、マッサージやエステの高いスキルがある人はより指名をもらえるため稼げるでしょう。
メンズエステの仕事を続けていくうちにやる気が出るパターンもあります。
少し頑張ってみようかな、と思うようであれば自分で勉強をして下さい。
手っ取り早く稼ぎたいという女性にも風俗系メンズエステには向いており、特にこれといった技術はないけれど風俗嬢として働きたいという人におすすめです。
また、ソフトサービス店で働きたいかつ、なるべくバックが高いところがいいという女性にもおすすめとなります。
メンズエステ以外のソフトサービス店を見てみるとどこもバックはそこまで高くはありません。
1万円を超えたら上出来、2万円以上を稼いだら優秀という風俗店まであります。
お店によってはオプションで脱いだり、フェラをさせられることもあるでしょう。
それに比べてメンズエステは手コキを耐えればいいだけで、お客さんに触れることはないのです。
非風俗メンズエステ
昼職でエステやマッサージを仕事にしたいという女性は意外と多く、風俗ではないため堂々と働ける、生きていけるという人が多いからでしょう。
いくらメンズエステと言っても風俗と付くだけで世間では多くの人から軽蔑の目で見られがちで生きにくいです。
両親や知り合いに上手く説明することも出来ません。
もし彼氏に風俗で働いているとバレた時に別れ話を切り出される可能性まであります。
非風俗メンズエステであれば転職をする際に履歴書に書ける点も大きいです。
スキルを身に付けたいという女性が非風俗メンズエステで働くケースもあり、風俗系で働くよりも健全な仕事となるため応募をする人がいます。
非風俗だろうが風俗だろうがメンズエステであれば技術に差はないと思うかもしれませんが、非風俗は完全にエステしか行わないためエステに対するスキルがどんどん上がるのです。
風俗系だとエステ以外にも身に付けなければならない技術があるのでエステだけに集中出来ません。
とにかくエステだけに集中をしたい、履歴書に書けるように将来のためにも非風俗で経験を積みたいという人は非風俗メンズエステにして下さい。
まとめ
一口にメンズエステと言っても風俗か非風俗かに分かれています。
どちらの仕事が自分に向いているのかをきちんと見極めましょう。