ヤバイ風俗客からのチップやお土産などもらっても問題ならないのか?
2018/02/16
どのような職業であろうが普通に考えると、チップをもらうと嬉しくない人なんていないですよね。
チップは自分が要求するのではなく、お客さんの気持ちでくれるものです。
タクシーにのっと料金の端数をきっちり支払う人と、端数は不要で運転者さんに渡すお客さんは粋です。
風俗嬢の場合も同じで、お客さんから帰り際にチップをもらうと、つぎの来店時にサービスをもっとしようと好意に対応した仕事になるものです。
ただ、チップでも高額になると、受け取りにくくなってしまいますね。
裏があるのではないかと考えるのが心理でしょう。
特にヤバイ風俗客だったら、チップを貰うことで問題になるのはゴメンと考えるようになりますね。
チップはどのように貰えばいいのでしょうか、問題になることは何なのか見ていきましょう。
風俗嬢はチップやお土産はどうしている?
お客さんに気に入られれば、風俗嬢はさまざまなものをもらうことができます。
どのようなものがあるのか、それはうれしいのか・どうしているのかを見ていきましょう。
食べ物の差し入れ
お客さんが出張帰りに寄ってくれた時のお土産・ホワイトデーにクッキーやケーキ・チョコレート・お菓子・コンビニ弁当・精力剤などさまざまなものを差し入れしてくれるのです。
ありがたく頂戴します。
しかし、食べることは一切しません。
すべてスタッフに渡してスタッフが食べて残りは廃棄することになっています。
食べ物は絶対たべないことになっています。
風俗嬢によってはお客さんと一緒に食べる人もいますが、ほとんどの女性は食べません。
なぜなら、なかに何が入っているかわからないからです。
そのように考えるのはよくないことですが、お客さんの中には悪い人はあるのです。
たとえば、睡眠薬がはいっていることがあるのです。
お客さんは食べずに風俗嬢だけに進めるのは、絶対食べるなと言われています。
食べたら最後、そのまま眠りについて強姦されるだけになるのです。
性善説にたってお客さんを判断すると、大変なことになることもあるので、そこは風俗嬢がきちんと判断して行動しないといけないのです。
また、風俗嬢に対して憎しみを持っているお客さんもいます。
食べ物に針を入れていることもあるのです。
このようなケースは、もしもの話ではなく実際あったことなので、リピーター・本指名客であったとしても信じてはいけないのです。
ぬいぐるみ
ぬいぐるみを女性に渡せば喜ぶと考えているお客さんも多くいます。
いまどきキャッチャーでとったぬいぐるみ貰ってどうするのかと思うのですが、男は純粋なのか馬鹿なのか理解に苦しむところですが、喜ぶと思って大きいものを持ってくるのです。
スタッフがもって帰ることもありますが、基本的には廃棄対象になります。
実は大きいぬいぐるみに盗聴器が隠されていたということもあるのです。
スマホ
お客さんが契約したスマホをプレゼントするということもあります。
いくら使用しても支払いはお客さんがするというものですが、これは確信犯になります。
スマホにGPS機能をONにしているのです。
絶対に自宅や寮に持ってかえるようなことをしたら、ストーカーにあうことになるのです。
どうしてもと言われたら、お店に預かってもらい出勤したときにだけ使用するようにするのです。
そうなればお客さんの顔もたちことになります。
お客さんが後日、使用している?と聞かれたら、風俗店のルールでお客さんと直接連絡とってはいけないと言われている。
いまダイレクトにLINEしているものはお店のものだからできるけど。
ごめんねというだけです。
そこまで話したら、お客さんも理解してくれるので、そのまま返却するようにするだけです。
GPS機能はOFFにして渡すようにします。
ブランドもの
ブランドバッグ・財布などは、貰ってうれしいものです。
ただ、趣味が合ったときだけです。
全く趣味でないものであったらどうしようかと困ることもあります。
どこのブランドなのかわからない、趣味の悪いヒョウ柄の長財布など、いまどきだれも使用する機会はありません。
このような時は貰ったあとに、1カ月過ぎくらいたったときに買い取りに出すようにします。
お客さんがあの財布・バッグはどうって聞かれたら、友達があの財布すごく気に入って、どうしても欲しいって言われた、断り切れなかったというか、働いているときに盗難にあったというようにします。
ブランドものをくれるお客さんもいるので、前振りが大切です。
お客さんとの会話で好きなブランドを時々伝えておくといいのです。
それを覚えているお客さんは、だいたい自分の気に入ったブランドものが手に入るのです。
しかも複数のお客さんから同じブランドの財布がゲットできることもあるのです。
そうなれば自分が使用する一つだけ残して、あとは買い取り屋さんで現金化するだけです。
チップ
どのようなものよりいいのが、やはり現金になりますね。
これに勝るものはありません。
お客さんが帰り際に、お札を手に渡してくれると一番いいお客さんで恰好がいいと思います。
次も指名して欲しいサービスしたいと思います。
先にサービス料金を精算するときに15000円のところを20000円渡しておつりは君へのチップというのもありがたいです。
しかし、最初にチップをもらうことになると、これからするプレイがハードにならないか不安になることがあります。
15000円が20000円で5000円のチップくらいであれば心配ないでしょうが、30000円とかチップで渡された受け取りにくくなるものです。
なんか暗黙プレイがあるよと言われているような気がするのです。
やはり帰り際が一番ありがたいですね。
そして、チップの額も5000円くらいが女性にとっては受け取りに負担にならない金額になりますね。
チップはお客さんからのもので、アメリカのようにサービス料金の一部で請求するものではありません。
風俗業界ではチップはどのような感じになるのでしょうか見ていきましょう。
チップを要求する風俗嬢はダメなのか?
チップを風俗嬢から要求することになると、前述の最後に伝えましたが受け取るとプレイに影響がでるようになってしまいます。
それであなたがいいのなら、別に問題はありませんが、本来はするべきではありません。
売春行為ととられることにもなります。
お客さんが一般の人であればいいですが、警察官だったらどうするのですが、あなたはチップだと思っていても、そうはいかなくなってしまうでしょう。
チップを要求するようなことはしないほうがいいです。
そのようなことをするより、サービスの対価としてもらうべきです。
つまり、あなたは稼ぎを増やすために、サービス時間終了になりそうだったら、延長をお願いする・オプションプレイをお願いするほうがいいでしょう。
最近、ワタシアナルファックができるようになったの、まだお客さんとしたことがないので、少し安くするのでしませんかという方が、プレイであなたは稼ぐようになるので問題になることはありません。
チップを要求することでお客さんの心を掴むことはできないですが、オプションプレイだったら、満足してもらったら次の指名につながることや、またオプションやロングにしてもらえることはあります。
まとめ
風俗客からの差し入れ・プレゼント・チップなどあり、風俗嬢としてはお客さんから気に入られているのでありがたいことですが、額面通りで受け取るようなことはしてはいけません。
差し入れによっては危険で、チップはプレイに直接影響することもあるので注意が必要です。
チップをもらったら「ありがとう」で、チップを要求するようなことはしないで、オプションプレイ・延長などで稼ぎを増やすようにしましょう。
ご参考にしてください。