ランカー嬢からナンバーを目指せ!超高級ソープで指名をとるには
2018/01/27
大衆や格安、高級店と様々な価格帯のソープ店がありますが、その中でも超高級ソープは一人あたりの客単価が高く稼ぎやすいことが特徴的です。
しかしその一方で誰でも入店できる訳ではないので、ハイスペックの女性しか超高級ソープで働くことはできません。
働くことさえ難しい状態で、ランカー嬢やナンバー嬢になるのは本当に至難の技です。
ただしそれでもナンバー嬢まで上り詰めたい場合には、それ相応の努力が必要とされます。
この記事ではランカー嬢からナンバー嬢へと上り詰めるための、超高級ソープでの指名のとり方について解説します。
超高級ソープの採用条件とは
超高級ソープではハイスペックの女性だけを選別するため、面接の時点で門前払いされることが多々あります。
具体的に重視されやすい採用条件を知っておけば、自分がそもそも超高級ソープ店に採用されそうかどうかを事前に把握することができます。
その具体的な採用条件について、以下で簡単におさらいしておきましょう。
ルックスが特に優れている
ソープとはそもそも男性客相手に性的サービスを行う女性が働く場所なので、ある程度のルックスがなければいけません。
しかもそれが超高級ソープ店ともなれば、特に優れたルックスがなければ他のソープ嬢に見劣りしてしまいます。
顔立ちはもちろんのこと、体もスタイルが良くなければ男性客が見た目で萎えることになってしまい、指名客として戻ってこなくなるリスクが浮上します。
そのため妊娠線や帝王切開のような傷痕が体のどこかにある女性では、それだけで門前払いされてしまうのです。
ルックスが優れていても体に傷痕が残っている場合であれば、人妻店への入店を考えた方が無難と言えるでしょう。
苦手なプレイが一切ない
超高級ソープ店では男性客の望みを全て叶えるくらいのサービスがないと務まらないため、仮に苦手なプレイがあるとそれだけ指名客を逃しやすくなります。
また超高級ソープ店では中出しやNSが当たり前に行われるため、性病のリスクを懸念してS着のソープ店で働きたい女性には、条件面で不向きな場合があります。
女性らしい愛嬌や気遣いが必要
価格帯が高く設定されてある超高級ソープ店では、外見だけでなく内面のスペックまで問われることになります。
例えば男性客を接客中にどれだけこまやかな気遣いができるかという点が重視されることになります。
あるいは接客中に愛嬌のある笑顔を見せられるかどうかを重視することもあるでしょう。
超高級ソープ店ともなると男性客へ接する態度や言葉遣い、立ち振る舞いまで見られることがあります。
仮に優れたルックスを持ち合わせていても、気遣いや愛嬌が欠けていれ指名が返りにくい可能性が高くなります。
高い忍耐力がないと難しい
上記の内容とも似通っていますが、価格帯が高いソープ店で働こうとするとその分高い忍耐力がなければ、長期的に働くことが難しい場合があります。
例えば指を無理に挿れられた際に少しでも「痛い」と漏らしてしまえば、それだけで男性客のプライドが傷つき、次回からの指名がなくなるかもしれません。
たとえどれだけ手荒に扱われたり勘違いしたようなプレイをされたとしても、演技をしてでも気持ちいいように喘いだり反応することが求められます。
この他にも過去に風俗嬢をしている女性の場合では、本指名客の来てくれた頻度や人数を重視することがあります。
例えば週一の本指名客が5人以上、月一の本指名客が20人以上いれば集客力の高い風俗嬢とみなされ、採用率が高くなります。
超高級ソープでは一人あたりの客単価は高い一方で、本指名客が少なくなりやすい傾向にあります。
大衆や格安店であれば客数で稼ぐしかありませんが、超高級ソープでは羽振りのいい本指名客を獲得することで効率よく稼ぐことができます。
超高級ソープでは採用基準が高いことを理解したところで、次はランカーからナンバー嬢になるための方法について見ていきましょう。
超高級ソープでナンバーになるためには
ランカーやナンバーと呼ばれる人気嬢になれば本指名客はもちろんですが、新規客の目に留まりやすいことからさらなる稼ぎを得やすくなります。
しかし普通に働いているだけでは、超高級ソープでナンバー嬢まで上り詰めることはかなり難しいのが現状です。
それではどのような方法を実践すれば、ナンバー入りできるような人気嬢になれるのでしょうか。
自分に自信を持つ
女性同士で順位をつけ合うような業界ですが、ソープ嬢の中にも自分に自信が持てない女性が少なからずいます。
特にナンバーともなるとハイスペックな女性ばかりになるので、同性目線であっても魅力的に見える女性がほとんどです。
ただ自分に自信が持てない状態で接客していると、過剰サービスをして男性客に媚びてしまいがちです。
自分に自信が持てないソープ嬢だと不安げなオーラがにじみ出るのに対して、自分に自信を持つソープ嬢では余裕なオーラがにじみ出ることになります。
その余裕こそが男性客からしてみれば、その女性をより魅力的に見せることがあるのです。
他のソープ嬢たちと比較して自分の持ち味を理解するためならばいいですが、ただ単に卑屈になってしまうのでは比較しない方がよほどマシです。
まずは自分に自信を持ち、余裕たっぷりに接客できるよう意識していきましょう。
客を取捨選択する
たとえ指名を返してくれる男性客であっても、お金の使い方や来てくれる頻度によっては時に取捨選択することも必要となります。
例えば短時間であまりお金を落としてくれない客よりも、連絡したら来てくれたり長時間相手にしてくれる客の方が、自分にとってもメリットが大きいという訳です。
また短時間の指名だけでお金を済まそうとする男性客の場合では、何とかその金額分の元を取ろうと躍起になることも考えられるので、手荒に扱われることも少なくありません。
がっつかれて痛い思いをするくらいならば、時間たっぷり楽しむ余裕のある客に時間を費やす方が、心身ともに負担が少なく済ませられます。
勤務日数を増やす
勤務日数をあえて減らすことでレア感を演出することもできますが、ナンバー入りする前にそれをしてしまうと、指名率が下がる可能性もないとは言い切れません。
ナンバー嬢になるまではせめて週3〜4ペースで働くようにし、ナンバー入りした時点で働く頻度をどうするか考えるといいでしょう。
また新人期間中であれば店舗側としても優先的に売り出してくれるため、場合によっては現役のナンバー嬢の稼ぎを上回ることがあります。
そんなお得な期間中に勤務日数を減らしてしまうのは、稼ぎの面から言っても非常にもったいないです。
本指名客がある程度つくまでは勤務日数を増やし、お茶を引く日の割合が高くても忍耐強く我慢しなければなりません。
指名客には積極的に営業をかける
指名を返してくれた男性客であっても、頻度が月一以下ともなれば全く意味がありません。
そのため指名を返してくれた客に対して、日頃から積極的にメールや電話をして営業をかけていく必要があります。
実際に連絡していれば客ごとの性格に応じた営業のかけ方も分かってくるので、うまくやればより効率的に稼ぎやすくなります。
接客中は愛想よく振る舞う
これは風俗嬢全般に言えることですが、特殊な業種の場合を除いて、愛嬌のある可愛らしい女性の男ウケが良いことは確かです。
そのため接客中は特に愛想よく振る舞い、プレイ時以外では愛嬌に加えて女性らしい気遣いもできるといいでしょう。
同性目線でルックスが抜群のソープ嬢であっても、時に愛嬌の良さでルックスが劣るソープ嬢の方が上位に食い込むこともあるほどです。
過剰な演技はボロが出やすいので、適度に演じるくらいで愛嬌よく振る舞うようにしましょう。
まとめ
超高級ソープでナンバー嬢になるには資質の問題もあるかもしれませんが、努力次第ではルックスの優れたソープ嬢を凌げることもあります。
外見同様に内面も磨く努力をし、基本に沿って丁寧に接客していくことが大切です。