風俗のプレイ中におならしたくなる人っている?私だけ?
2018/02/22
男性に対して性的サービスを行う仕事である上、女性としての魅力も存分に発揮してお客さんを虜にする必要があると言える風俗嬢の仕事は、様々な点に気を払いながら働かなくてはいけません。
髪型やメイクなど見た目に気を遣うのはもちろんのこと、プレイ中のお客さんの様子にも常に注意しなくてはいけません。
当然接客業となりますので、言葉遣いや常識的な振る舞いは必須の能力だと言えるでしょう。
そんな中、身体のデリケートな部分を中心にプレイを展開することから、時に生理現象が起こり予想外の障害となり得ることがございます。
その障害とは「おなら」。
風俗のプレイ中におならしたくなってしまうという女性も多いのではないでしょうか。
風俗を利用する男性は当然大人の男性となりますので、女性でもおならをするのは理解しています。
しかし、性的興奮を覚えてもらうためにサービスを行っているのにもかかわらず、プレイ中におならをしてしまうと雰囲気も今までの努力も台無しになってしまいますので、どう対処したらいいのか分からない方が多くいらっしゃるでしょう。
今回はこちらの記事で、風俗のプレイ中におならをしたくなってしまった時、どういった行動を取るのがベストか、気を付けたい点と併せてご紹介いたしますので、想定外の事態に見舞われてしまった時のことを考えて、事前知識として対処法を備えておいてください。
我慢できるなら我慢が理想的
おならは生理現象となりますので、たとえ高級店に属する風俗嬢であったとしても、その現象を認識するケースは有り得ます。
プレイ中におならの音が聞こえてしまうと、どれだけシチュエーションにこだわってお客さんの気分を盛り上げようと考えても、取り返しのつかない事態に陥ってしまうことも充分あると言えるでしょう。
もしプレイの真っ最中におならをしたくなってしまっても、頑張ればどうにか我慢できるのならプレイが終わるまで我慢し続けて乗り切るのがもっとも理想的な対処法となります。
プレイを中断する必要がないことから、お客さんの気分を損なう心配がありませんので、純粋にプレイを楽しんで貰えますし、集中してもらえるでしょう。
しばらく我慢していると便意と同様に、おならをしたいという欲求の波が収まることもございますので、一時的に我慢すれば乗り切れるケースが大半となります。
おならの音がしてしまった時の参事を想像すれば、本当に我慢出来ないか考えるのも容易にできると思いますし、プレイに集中すればおならがしたいという考え自体が消え去る可能性もございます。
我慢するにしても様々な我慢の方法があると思いますので、自分の中でもっとも我慢が成功しやすい方法を確立しておくと良いでしょう。
ロングコースならトイレに行くのも自然
ソフトサービス系のお店でしたら、30分程度のショートコースで利用されるお客さんが大半を占めますし、プレイ内容から考えても服を脱いだり性器に触れられることもありませんので、おならをしたくなる状況に陥ることはそうそうないと思います。
客入りが良くて非常に忙しいお店で働いたとしても、隙間時間が生まれる事はありますしトイレに行く時間を作ることも出来ると思いますので、ソフトサービス系の風俗店で働いた際にはおならに頭を悩ませる必要はないでしょう。
しかし、ソフトサービスのお店とは対照的に、ヘルス系風俗店やソープで働くと、120分などのロングコースを利用するお客さんもいらっしゃいますので、どうしても生理現象を避けては通れないケースが生まれます。
そうした際には時間の長さを利用して、別の生理現象を理由におならをするようにしましょう。
尿意を催したことを申告すれば、トイレに行くことは出来ますので、トイレに立っておならを隠れてするようにしてください。
高級店など厳しいルールがあるお店で働いた際には、接客中にトイレに行ってはいけない等のルールがある可能性がございますが、そうそうそこまで理不尽なルールに縛られることは無いと思いますので、自然に放屁できると思います。
しかし、前述致しましたようにベストは我慢してプレイに勤しむことです。
プレイの最中にトイレに行ってしまうとお客さんの気分が盛り下がる可能性が考えられますし、中にはマニアックな性癖を持っているお客さんもいらっしゃいます。
用を足している姿を見たいとトイレに付いてきてしまうことも有り得ますので、そうするとおならがしたくても出来なくなってしまうでしょう。
様々なお客さんが利用されることから、どんな性癖を持っているお客さんが来ても対応できる対処法が理想となりますので、トイレに行く対処法を選んでもリスクがあることは忘れない方が良さそうです。
ばれないようにおならは絶対にNG
さて、おならがしたくなった時には我慢するのが理想的で、トイレに立ってもお客さんによっては許されるという事をお伝えいたしましたが、絶対にやってはいけない対処法もございます。
それはばれないようにおならをしてしまうこと。
ばれないようにしたとしても、ばれる時はばれます。
臭いがしてしまうのは当然ですし、隠してやろうと思っても音が出てしまうことも考えられます。
ソープでマットプレイをしている時におならをすると、マットがこすれる音に紛れて割りと誤魔化せる傾向にありますが、音がしなかったとしても臭いは隠しようがありません。
ばれないように工夫をして、さりげなくしているのにも関わらず、お客さんにおならをしていたことがばれてしまうと、より一層恥ずかしい思いをすることになるのではないでしょうか。
おならをどうしても我慢出来なかった時の最終手段として、お客さんにおならをしてしまったことを申告するという方法もございます。
お客さんの性格やお互いの親密度にも関係してくる方法ですので、確実に了承を得られるとは言い切れませんが、場合によっては何も気にしている様子もなく許してもらえることもあるでしょう。
ばれないようにおならをして、臭いに顔をゆがめるお客さんを目の当たりにするよりも、リスクはありますが申告してしまった方が許してもらえる可能性もございます。
また、用を足している様子を見たいと考えるマニアックなお客さんがいるのと同様に、風俗嬢のおならを喜ぶお客さんも稀にいらっしゃいます。
おならを申告すると笑って許してくれるお客さんもいれば、喜んでもらえるお客さんもいらっしゃいますので、相手の様子や性格をよく鑑みた上で、大丈夫そうなら申告してみるという方法も頭の片隅に置いておいてください。
まとめ
おならという点に着目してご紹介いたしましたが、風俗で働いていてプレイ中におならをしたくなってしまうという女性は多くいらっしゃいます。
サバサバした性格を１つのウリにしていて、その性格を好んで指名してくれるお客さんが相手の場合には、何の気なしに申告してみても問題ないかもしれません。
しかし、アダルトなサービスを展開していて性的興奮を覚えてもらう事を目的としている以上は、お客さんのその興奮を損なわないように、プレイ中には最大限の注意が必要なのも事実だと言えるでしょう。
お客さんによっては許してもらえるかもしれませんが、ベースとしておならは我慢するのが理想的だと思いますので、その事を念頭に置いて生理現象に対処するようにして下さい。