草食系男子が通うソフト系風俗を知りたいんだけどおすすめなのは…
近年ではそこまで性欲が強くない「草食系男子」が増えたことから、デリヘルやソープなどのゴリゴリの風俗店よりもソフト系風俗が流行している状況です。
草食系男子とはいえ、女の子と全く触れたくないというわけではありません。
そこで注目されているソフト系風俗の中でもおすすめのジャンルを紹介します。
ソフト系風俗が熱い
近年ではディープな風俗を利用するのは、40代以上の男性になっており、風俗客も高齢化していると多くのメディアが報道しています。
若年層はといえば、「抜く」ことをメインにした風俗ではなく、ソフト系風俗に流れている状況なのです。
これまで交際クラブやデートクラブ。
JK散歩などのJK散歩リフレ系のサービスが誕生しました。
ただしこれらのサービスは当初の目的とは異なり、裏オプションとして別途料金を支払うことにより、援助交際の温床として問題視され、一斉摘発を受けた過去があります。
そこで誕生したのが、エッチなサービスは一切なしという「レンタル彼女」の存在です。
そもそもは同じJK散歩から派生したレンタル彼女ですが、簡単にいえば裏オプションなどの不健全なものを一切排除したまともなソフト系風俗と認識して問題ありません。
ソフト系風俗が草食系男子に人気の理由
これまでなら男性は性欲を抑えることができず、むしろデートなどの面倒ごとはすっ飛ばして、とにかくセックスをしたい。
エッチなことができれば良いというような傾向がありました。
しかし草食系男子の考え方はどちらかといえば、従来の女性的な考え方に似ています。
セックスなどの性的なことよりも散歩をしたりデートを楽しみたいというような考えです。
女性に対してガツガツとしていない草食系男子ですが、女性といたいだとか彼女が欲しいという気持ちがゼロではありません。
仕事や自分の時間を充実させたいのが最優先。
だからこそ彼女を作る暇はないし、彼女という特定の異性との関係を作ってしまうと自由が失われてしまう。
だけどやっぱり寂しさはあるということで容姿や性格など理想の女性と仮想デートや散歩を楽しむサービスを利用しているわけです。
寂しさや癒やしを必要になった時に理想の容姿や性格と思える女性を指名し、デートや散歩を楽しんで解消。
その後は仕事や趣味などに没頭をする。
女性側は普通のバイトよりも高額に設定されている上、ソフト系風俗という名前であるものの、性的なサービスを行う必要はないということで特に容姿にある程度自信がある女性の人気のバイトになっています。
前時代の男性からしてみると、全く理解できないと思えるような業種ですが、現代では男女両方の欲求を満たすサービスになっているのです。
ソフト系風俗の給料比較
現在草食系男子がこぞって利用しているレンタル彼女などのソフト系風俗のバイトですが、気になるのはやはり給料ではないでしょうか。
レンタル彼女
レンタル彼女の場合、18歳から40歳までという幅広い年齢の女性が登録が可能になっており、指名してくれた男性客とデートをすることで時給にして2,000円から3,500円の報酬を貰えます。
デート時間が長ければ長いほど高い報酬を得ることができます。
デート内容ですがランチデートやショッピングデート。
更に映画や遊園地といったものになります。
従来のJK散歩の裏オプションのようにそのままホテルに連れ込まれてしまうのでは?
という不安があるかもしれませんが、禁止事項としてデートコースの中には二人きりの状況になるカラオケでのデートやドライブ。
ホテルや男性客の自宅デート。
漫画喫茶やハプニングバーへのデートプランは禁止指定されていますから安心ですね。
JKリフレなど
近年では摘発がされ、なかなか働く場所を見つけることが難しくなりましたが、JK散歩などのJKリフレも未だに健在です。
来店するお客さんに対しては、カーテンなどで仕切られた簡易的な個室でマッサージを行います。
他にもコスプレをしたり、ひざまくらや尻まくら。
耳かきや添い寝、写メ撮影や店外散歩なども提供しています。
気になる給料ですが、30分で3,000円前後になります。
そこに前述にあるようなコスプレなどをして欲しい場合にはオプション料金が加算されていくシステムですね。
出会いカフェなどのセリクラ系
そして最後にトークカフェや出会い喫茶・カフェといったセリクラ系の風俗です。
セリクラとは「競り」から由来しているクラブの俗語であり、要はデートや話しなどをしたい女性を男性側が落札条件と入札をするという形で競い合い、女性の時間を買うというスタイルの風俗になります。
このジャンルは非常に援助交際や割り切り、愛人契約のニュアンスが強いためソフト系風俗とは呼べないかもしれません。
またある程度の大都市エリアにしか存在しないというのもネックですね。
男性側が条件提示をするため給料もまちまちですが、求人サイトの情報を見ると時給5,000円以上の文字が踊っています。
ただ店内で男性と話すだけでこの金額が貰えるはずもありません。
あくまでも店外で男性が望んでいる行為を満たしてあげて貰える金額というのが前提になります。
つまり店内でいくら頑張って3時間以上働いたとしても、1万5,000円の報酬が得られることは絶対にないと考えるべきです。
時給は貰えたとして1,000円前後。
しかも支払ってくれるお店はほぼありません。
お店から確実に貰えるものといえば、指名された時に発生する指名料の2,000円くらいになります。
この手のサービスは完全にグレーな風俗であり、性サービスありきといった男性が利用することが多く、草食系男子の利用はあまりないと思った方が良いかもしれませんね。
レンタル彼女がおすすめだが似たようなサービスには注意
草食系男子に人気のソフト風俗ですが、比較をしてみるとレンタル彼女が一番のおすすめといえます。
レンタル彼女はその場で健全なデートをして時間が来れば後腐れなく終わることが出来ます。
似たようなサービスに交際クラブや愛人クラブ、デートクラブが存在します。
これらのサービスは男性側へ指名された女性を紹介するというところまでは変わりません。
ただしセッティングだけをすれば、後は出会った男女がどんなことをしようと一切関与しませんというスタンスを取っていることです。
そこには食事だけという保証はありませんし、セックスの必要もないなんて保証はどこにもないというデメリットがあるということ。
このため高額な報酬が用意されていますし、男性側も何とかものにしようと金銭で肉体関係を求めてくることが多いです。
一度の関係で終わらせるのは勿体ないと愛人契約を申し出たりすることも珍しくありません。
しかも厄介なのは安全面に優れたレンタル彼女と同じような宣伝文句で求人などを募集している点です。
似たようなサービスではあるものの、中身は全く違います。
レンタル彼女はデートをするだけ。
交際クラブや愛人クラブ、更にデート倶楽部といったところはむしろデートの後を重要視している傾向が強いため、本当にレンタル彼女と呼べるような範囲内のサービスであるかどうかを事前に確認しておきましょう。
草食系男子に人気のソフト風俗でおすすめはレンタル彼女
このようにさまざまなソフト風俗がありますが、草食系男子に人気が高いのは裏オプションなどの性サービスとは関わりがない健全なレンタル彼女といえるでしょう。
ただし似たような宣伝文句で実は性サービスこそが目的な愛人クラブやデートクラブのような業種もありますから、事前のリサーチは必須です。