風俗の高級店で着る下着はどのような物がいいの?
2018/02/19
風俗嬢が意外と気にするのは下着選びになります。
服装はある程度方向性が決まっていますし、お店によってはドレスなどを制服としている所もあります。
その為、悩む必要が無く、すんなりと決まることが多いです。
しかし、下着でそのような話は聞きません。
基本的にセクシーなら良いというのならいいのでしょうが、あまりに大雑把です。
また、下着でいる時間も少ない為、気にしない風俗嬢も少なくありません。
その為、普段使いの中から選ぶことも多いでしょう。
ですが、高級店ではそうはいきません。
「高級」と宣伝しているのに庶民的な下着では萎えてしまいます。
では、高級店に相応しい下着とはどのようなものか?
簡単にですが紹介します。
高級店とはどんなところ?
高級店とは、料金が高い風俗店の事です。
主に吉原に多く点在しています。
風俗店は大きく分けて3つに分類されます。
「高級店」「中級店」「大衆店」の3つです。
人によって感覚は違いますが、大体中級店の1プレイが3～4万だとすると、それ以上が高級店。
それ以下が大衆店に分類されます。
高級店は利用料金が高いですが、それに見合ったサービスが人気となっています。
大衆店では味わえないサービスを奉仕してもらえることが、まるで「王様のようだ」と人気を集めています。
他にも、「美人でスタイルの良い女性が多い」「サービスが行き届いている」などの理由から、高くても利用したいお客さんが沢山います。
近年、経済が良くない影響から高級店は増えにくく、主に大衆店や中級店が増えてきています。
高級店の多くはソープがほとんどで、デリヘルやイメクラなどの風俗は滅多にありません。
その為、ソープ嬢にならない限りは高級店に入店することも無いでしょう。
下着の重要性
風俗の下着は短い時間しか着ていません。
面会時には服ですし、プレイ前は裸だからです。
下着のままプレイを開始する人もいますが、最終的には脱いでしまうでしょう。
その為、服とは違い下着は重要視されないことが多いです。
ですが、下着は雰囲気を作るものです。
服を脱ぎ下着を見せることで、セックスをするという気持ちにさせます。
また、その下着がセクシーなら期待も高まり、興奮した気持ちのままプレイに移ることができます。
よくデリヘルなどでは「下着」のオプションがあり、風俗嬢がセクシーの下着を着てくれるサービスです。
もし、下着自体に魅力が無ければ、このオプションはなりたちません。
しかし、実際には利用するお客さんは多いです。
このことから考えても、下着はセクシーさを引き立たせるものであり、プレイや雰囲気を引き立たせるための重要なアイテムと言えます。
下着はその後のプレイを楽しませるためのものです。
そして、リピーターを作る為に大切なものです。
最終的に脱いでしまうものではありますが、なんとなくで選ばずに、お客さんを思って選びましょう。
高級店で着る下着とは?
風俗で推奨されている下着は、一般的には「セクシー」「エロい」下着になります。
これは大衆店でも高級店でも変わりはありません。
Tバック、Oバック、透けている下着などは鉄板とも言える下着です。
ですが、高級店の場合それだけではいけません。
ただセクシーなだけでは大衆店と変わらないからです。
高級店ではセクシーなだけではなく、高級店に相応しい下着が必要になります、高級な下着は色々ありますが、その中でも「Salute（サルート）」が高級風俗嬢に人気があります。
ワコールのブランドで、繊細なレースと華やかな花模様、そしてアダルトな色合いのデザインが人気の秘訣です。
ノーマルシューツを始め、Tバックやソングなど様々な種類を販売しています。
ワコールでは、他にも「Parfage（パルファージュ）」「Trefle（トレフル）」などの別ブランドもあり、どれも人気の商品となっています。
他にも高級下着を扱うメーカーは多く、値段と好みで選んでしまっていいでしょう。
ガーターベルトはセクシーに見える
ガーターベルトとは靴下止めの事で、ストッキングを留めておく為に補助具として使用します。
靴下留めの為、正確に下着ではないのかもしれませんが、服の内側で付けることから下着と一種として見られることが多いです。
ガーターベルトは靴下留めといってもベルトだけではありません。
レースやフリル、透かしなどを使用し、セクシーな雰囲気を醸し出します。
色も黒や赤などが多く、下着と一緒にエロさを感じさせてくれます。
主にコスプレなどで人気のガーターベルトですが、そのエロさから風俗店でも通用します。
ブラとシューツの他に、普段目にすることのないセクシーなガーターベルトが加わることで、よりエロく感じ、いつもとは違う新鮮な気持ちでプレイすることができるでしょう。
ガーターベルトは、ただエロくするのではなく、大人のセクシーさを醸し出せるのです。
高級店では下着にも注意する
高級店では、お客に合わせて下着をえらぶ必要があります。
大体の風俗ではセクシーな下着を用意しておけばいいですが、コンセプトやお客によってはセクシーな下着より、落ち着いた下着の方が良いと言う場合はあります。
お客が初回なら好みがわかるわけないですが、リピーターならわかることでしょう。
最高のサービスを提供する為にはお客の好きな下着でサービする必要があります。
勿論、すべてセクシーな下着でもいいでしょう。
ですが、お客に合わせた下着でサービスすれば「好みを覚えててくれた」と感激し、リピーターを続けてくれるようになります。
また、リピーターのお客なら、毎回違う下着にした方が細かなサービスとして好感が得られます。
面倒臭く、「前回の下着なんて覚えてないのでは?」
と思うかもしれませんが、細かな気配りこそが最高のサービスで、他の風俗嬢たちから差をつけるポイントとなります。
いくつも買う余裕がないかもしれませんが、月1～2セットづつなら、高級風俗店で働けば購入する余裕はあるのではないでしょうか?
高い下着がセクシーとは限らない
高級店ではそれに見合う下着が必要になります。
ですが、見合う下着はどれも高く、何着も用意できるものではありません。
その為、出費を抑えるため安い下着を探す必要があります。
ただ、安いと言っても上下合わせて3000円とかの間に合わせではありません。
大体7,000円くらいのある程度しっかりしたものです。
サルートなどは上下合わせて30,000～50,000円を超す物も多い為、それに比べれば割安です。
安く、そしてセクシーな中では「Ravijour（ラヴィジュール）」がお勧めです。
サルートなどの高級下着と比べれば、デザインはこってはいませんが、レースなどを使用し十分なセクシーさを醸し出しています。
ノーマルシューツはもちろん、Tバックやテディもあり、セシールなどに劣らない品ぞろえとセクシーさがあるでしょう。
他にも、高級下着で有名なワコールの「AMPHI（アンフェ）」など、安くてセクシーな下着は多いです。
ただ、「サルートのみ」「上下セットの50,000円以上の下着のみ」などといった、「高級店に相応しい下着でなければ駄目」と言う高級風俗店はあります。
この場合は、いくら出費が痛くても規則ですので従わなければならないでしょう。
安くてもセクシーで上品な下着は沢山あります。
ですが、物には限度というものがあります。
安い下着はそれなりで、高級下着は豪華なのは変えようがありません。
高級風俗店で働くのであれば、店に相応しい高級下着を用意するようにしましょう。
まとめ
男性にとっての下着は「セクシー」か「セクシーでないか」の2択しかありません。
多くの男性は女性の下着が高級かどうかなんてわからないでしょうし、下着フェチでもなければ、違いも判らないと思います。
ですが、だからと言って下着に手を抜いていいわけではありません。
お客さんは意外と細かいことも気にしているからです。
たとえ少しの時間しか着ていなくても、下着に力