オプションで稼げる！風俗嬢ならマスターしたい道具の使い方
2018/02/17
風俗店の多くではオプションが用意されています。
オプションは追加プレイの事で、基本プレイに追加される形で男性客にサービス提供されます。
オプションが取れれば、オプション料を稼げます。
オプションができれば稼げるようになる可能性が高いので、風俗嬢であるなら多くのオプションが出来る方が望ましいのです。
ただ、オプションの中には特殊な道具を使う場合があり、使い方がわからないとオプション提供できません。
そして、風俗嬢の中には、道具の使い方がわからないためにオプションをNGにしている女性もいるはずです。
しかし、身体に負担が少ないものをNGにするのは勿体ありません。
ここでは、稼ぎを向上させたい風俗嬢のために、オプションで良く使用される道具の使い方について指南したいと思います。
風俗嬢として稼ぐために必須の道具
風俗店は様々な業種に分かれていますが、代表的なのはソープやデリヘル、箱ヘルです。
これらのお店は普通の男女間の関係を楽しむお店で、男性客は通常の性癖の持ち主です。
これらのお店では、通常のプレイをよりディープに楽しむためのオプションが用意されており、用いられる道具も一般的なアダルトグッズが中心です。
女性にとって負担が少なく危険性もないものばかりです。
風俗嬢として働くのなら、これらのグッズは使用できなければなりません。
ピンクローター、バイブ、ディルド
オプションで用いられる代表的なグッズは、ピンクローターやバイブ、ディルドといった道具です。
これらは男性器の変わりに女性のアソコを攻めるための道具で、AVやアダルト系のお店でよく見ることもできます。
ピンクローターは小型の震動装置で、女性のクリトリスを刺激するものです。
バイブやディルドは男性器を模したもので、女性のアソコに挿入するものです。
また、ハケバイブと言ってクリトリスを挟むように、先端部が割れたタイプのバイブが用いられる場合もあります。
これらの道具は、オナヘル等のお店で、風俗嬢がオナニープレイを披露する際に用いられます。
また、デリヘル等で男性客が風俗嬢を攻める際にも用いられます。
使い方は単純で、スイッチを入れてアソコに当てれば良いだけです。
使い方がわからない場合には、AVを見てAV女優がオナニーする様子を確認してみれば良いでしょう。
すぐに分かるようになるはずです。
これらのアダルトグッズで問題となるのは、男性客が乱暴に扱ってくる場合です。
そのような際にはきちんと「痛い」と告げるようにし、乱暴しないようにお願いするように心がけましょう。
また、事前にローションをしっかり使用すれば摩擦を減らせ、痛みを軽減できるようになります。
電動マッサージ機
電動マッサージ機は肩こりや腰痛の治療のために、微細な振動で筋肉の張りやコリをほぐしてくれる器具です。
アダルトグッズではありませんが、AVでよく用いられ、特に女性のアソコを刺激するのに適していることから、風俗店のオプションにもよく導入されています。
一般的には、電マと呼ばれています。
電マの用途はバイブ等と同様で、基本的には風俗嬢のオナニープレイか、男性客が風俗嬢を攻めるために用いられます。
注意点としては、風俗嬢にとっても本当に気持ちの良い場合が多く、いかされてしまう場合がある点です。
執拗に攻め立てられると疲れてしまうので、手で局部をカバーしたり、腰を浮かせて距離を取ることが必要です。
アイマスクやオナホ
基本プレイの興奮度を高めるために用いられるオプションがアイマスクです。
アイマスクは風俗嬢がつける場合と、男性客がつける場合の双方がありますが、基本的にプレイの受け側がつけます。
アイマスクについては負担が皆無なので楽にできるオプションです。
ただ、アイマスクのオプションは料金無料で提供される場合も多く、残念ながら風俗嬢にとって稼ぎの足しにはなりづらくなっています。
オナホはソフトサービスなお店で提供されるオプションです。
オナヘルや手コキ店で実施される場合が多く、女性がハンドサービスでフィニッシュする場合のオプションとして選択されます。
オナホは筒状のラバーやソフトビニール状の道具で、ローションをつけた状態で男性器を刺激します。
オナホでサービスすると、風俗嬢は手や口で男性のアソコを刺激しなくて済むので、むしろ負担は軽くなります。
特殊で難度の高いオプション道具
ローターや電マは多くの風俗店で導入されているオプション道具なので、マスターしなければなりません。
一方、風俗店の中には特殊なサービスを売りとするお店もあり、そんなお店のオプション道具は難易度が高めな物があります。
これらハード系なオプショングッズは、身体的な負担が重たく、無理にこなす必要はありません。
ただ、SMクラブや女性向け風俗店のレズデリといった特殊店で働く場合には、マスターする必要があります。
SM系グッズ
SMクラブでは、男性を攻める女王様や、Sな男性客から攻められるM女が所属しています。
男性客の性癖によって、攻めと受けが異なりますが、SMクラブでは攻め役の女王様と、Sな男性客が様々なオプショングッズを用います。
SMクラブで用いられる代表的なオプショングッズは拘束用具です
手錠や首輪、荒縄といった道具を用い、Mな男性客やM女が縛られます。
そうして縛った相手に対し、ローターや鞭で女王様や男性客が攻めるというのが標準的なSMプレイです。
さらに、過激になってくると、拘束された状態で浣腸されたり、排尿や脱糞するというオプションも実施されます。
これらのプレイはかなり過激で、SMやスカトロについての能力がなければ対応が難しくなっています。
普通の風俗嬢として働くのであれば、これらSM系のオプションについてはこなす必要はありません。
エネマグラとアナルバイブ
一般にあまり知られていないオプショングッズにエネマグラというものがあります。
これは、男性の前立腺を刺激するための装置で、男性のアナルに挿入するものです。
使用する際にはローションを塗り、男性のアナルに入れて、ゆっくりと上下させながら男性の前立腺を刺激します。
前立腺マッサージが提供されるM性感で用いられる道具で、M性感で働く風俗嬢にとっては必須の道具です。
さらに、アナルに入れる道具にアナルバイブがあります。
これは一般的なバイブより細長くなったものです。
エネマグラと同様に男性の前立腺を刺激するために用いられる場合が多く、SMクラブで用いられる場合もあります。
使用の際には、男性のアナルを傷つけないようにたっぷりとローションを用いることが必要です。
M性感でもSMクラブも、しっかりした講習が行われるお店で、講習で道具の使い方がマスターできます。
これらの風俗店で働く場合には、講習に積極的に参加し、道具の使い方をマスターしましょう。
SMクラブやレズデリで必要なペニスバンド
ペニスバンドは特殊なオプショングッズです。
女性が用いる道具で、ディルドにベルトがついていて腰で固定できるようになっています。
ペニスバンドを用いれば、女性にまるで男性器が生えたような状態になります。
基本的にペニスバンドを用いるのは、SMクラブの女王様です。
Mな男性客のアナルを女王様が攻める際に用いられます。
注意点としては、他のアナル攻めグッズと同様に、事前にしっかりローションを塗ってゆっくり挿入し、奥まで入れ過ぎないようにする必要があります。
また、ペニスバンドについては、女性向け風俗店のレズデリで使用される場合もあります。
レズデリでは、風俗嬢は女性客にサービスしなければなりませんが、女性客が「受け」の場合に風俗嬢があたかも男性のように攻める必要があり、その際に用いられるのです。
レズデリで用いる際にも、ローションを使用したほうがよく、女性客の反応を見極めながら慎重に腰を動かす必要があります。
まとめ
風俗嬢が稼ぎを向上させる手っ取り早い方法がオプションをマスターすることです。
オプションができればオプション料でお給料を増やせるようになります。
風俗嬢なら誰しもマスターしておきたいオプションは、多くの男性客が希望する一般的なアダルトグッズを用いたものです。
ピンクローターやバイブ、ディルドや電マを用いたプレイでは、しっかりローションをつければ痛い思いをしないで済みます。
一方、アナルに用いるアナルバイブやエネマグラ、ペニスバンドといった道具は使い方も難しく、SMクラブやM性感といった特殊なサービスを提供する風俗店で用いられます。
これらの道具の使い方については講習で教えてもらえるため、しっかりと講習に参加し、使い方をマスターすべきです。