デリヘルで本番するならソープで働いた方が稼げる?

最近では違法行為にも関わらず、デリヘルで本番行為を受け入れてしまう女性が増えています。
性的サービスをする必要が無くなり、楽に仕事ができるという理由から受け入れる女性もいらっしゃいますし、本番オプション欲しさに受け入れる女性もいらっしゃるようです。

風俗業界で本番行為が黙認されているのはソープランドだけとなりますので、発覚した場合にはクビを宣告されることにもなりかねませんが、それでも発覚することがまず有り得ないことから、本番行為に勤しむデリヘル嬢が後を絶ちません。
しかし、実際のところデリヘルで本番をするのと、ソープで普通に働くのとを比較した場合、どちらの方がより稼げるのでしょうか?
こちらでデリヘルで本番をした場合と、ソープで働いた場合とでどちらの方が稼げるのかという点をご紹介するのと共に、具体的にどれくらい稼げるのかという点までご説明いたしますので、デリヘルとソープのどちらで働こうか悩んでいらっしゃる方は、是非参考にしてみて下さい。

ソープの方が稼げる

石鹸結論から申し上げることになりますが、デリヘルで本番行為を行った場合と、ソープで働いた場合とを比較した場合、ソープの方が稼げると断言してしまっても問題はないと思います。
その理由として、まずお店のランクが関係してきます。
デリヘルにも高級店はございますが、同じ高級店であったとしても、デリヘルとソープでは一本単価に違いが見受けられます。
デリヘルで100分のコースを頼んで貰えたとしても、ソープで120分のコースを利用するお客さんがいた場合には、ソープの方がお客さんが支払う金額が高くなり、その分風俗嬢が手にできる金額も当然多くなります。

そして本番オプションを求めて本番行為を受け入れる女性の存在も冒頭でお伝えいたしましたが、最近では本番オプション無しでセックスをし、次の指名に繋げようと考える女性も多くいらっしゃいますので、追加料金を支払うくらいならソープに行くと考えるお客さんが多いのが現状です。
もちろん本番オプションを支払うお客さんもいらっしゃるとは思いますが、違反行為であるのに加えて、デリヘル嬢によっては無料で本番を受け入れてくれるという事実をお客さんも理解していますので、本番オプションを頼りにしにくい状況が作りだされていると考えることができるでしょう。
そうなると通常通りの料金しかデリヘル嬢は受け取れないことになりますので、ソープで働くよりも高い収入を手にすることは出来ません。
さらに、ヘルスの中でもデリヘルは効率良く働けるとはお世辞にも言えないスタイルで働かなくてはいけなくなります。

前述致しましたように、仮に100分のコースを利用してくれるお客さんがいた場合には、そのお客さんの下に辿り着くまでにかかる時間は給料が発生しないことになります。
往復で20分かかる場所に移動しなくてはいけない場合、ソープで120分接客するのとかかる時間は同じになるのです。
当然ソープの方がマットプレイもございますし、体力面での負担は大きくなると思いますが、それでも稼ぎの面で考えると、ソープとヘルスではソープの方が多くなるのは業界では知れ渡っている事でしょう。
いくら本番行為を駆使してお客さんを繋ぎ止めようと考えても、ソープと同等かそれ以上の収入をデリヘルで手にするのは無理がございますので、素直に本番行為が黙認されているソープで働いた方が、より効率良く高収入が実現出来ると言えるでしょう。

精神的にも肉体的にもソープは負担が大きくなりますので、一日に多くの本数をこなすことは出来なくなってしまいますが、それでもデリヘルの格安店で一日付きっぱなしの状況を作り、手に出来る金額を1人のお客さんを接客するだけで手にできるのが高級ソープです。
お店の客入りや自身のステータス、顧客の有無によって左右される点ではあると思いますが、まず本番行為を行っているからと言って、同じかそれ以上のランクに位置するソープよりも稼げるとは思わない方が良いでしょう・

ソープでもらえる給料

お金 金それでは具体的に、ソープで働くとどれくらいの給料を手にできるかをご紹介いたします。

お店の料金設定やバック率によっても変わってくることになりますので、あくまで一例として覚えておくようにして下さい。
お客さんが支払う金額が、120分コースで6万円を超えると高級店と称しても問題はないと思いますので、仮に客単価が6万円だったとします。
120分コースで6万円支払ってくれるお客さんを、1日に2人接客した場合。
バック率が60%であればその日の手取りは72000円となります。

たった4時間、2人のお客さんを接客するだけで、7万円以上の金額を手にできるのです。
デリヘルで高級店と称されるお店で働いたとしても、2人のお客さんを接客してそれほどの収入を手に出来るお店はそう多くはありませんし、そもそもデリヘルには格安店や大衆店が蔓延っている傾向も見て取れます。
効率良く高収入を実現するのなら、ロングコースで楽しんでくれるお客さんをソープで捕まえるのがもっとも賢い働き方だと言えますので、高級ソープへ挑戦してみてはいかがでしょうか。

何よりも稼ぎを重視するのなら

コンドーム高級ソープで働くのがもっとも賢い、高収入の実現方法だとお伝えいたしましたが、何よりも稼ぎを重視するのなら、ソープの中でもNSソープで勤務することを検討してみて下さい。
NSとはノースキンの略称で、コンドームを着用しないで本番行為を行うソープランドの事を指します。
最後は中出しとなりますので、ピルの服用はもちろんのこと、性病に感染してしまう可能性も非常に高くなると言えるでしょう。
しかし、当然ですがその分稼ぎも大きくなります。

完全S着のソープランドでも十分高収入を実現することは可能だと思いますが、より高い収入を手にしたいと考えたときには、NSソープを超えるお店は風俗業界には有り得ません。
性病に感染してしまうリスクを伴い、尚且つピルの服用が絶対条件となったとしても、何よりも稼ぎを優先したいと考えた場合には、NSソープを選んで働いてみても良いと思います。
きっと理想の金額以上の収入を手にすることも出来るでしょう。

まとめ

デリヘルで本番行為をする場合と、ソープで働く場合とでどちらの方が稼げるのかという点から、ソープの月収例やもっとも稼げるお店までご紹介いたしましたが、デリヘルで本番行為に勤しんでしまうくらいなら、素直にソープで働いた方が精神的にも健全だと言えるのではないでしょうか。
デリヘルで基盤が当たり前になってしまうと、「何でこの金額で本番してんだろ」という気持ちは少なからず生まれてしまうものです。
風俗嬢は精神的な負担がとにかく大きい仕事となります。
なるべく自分でストレスを感じる点を排除していくように心がけないと、精神病を発症してしまう可能性も少なくはありません。

本番行為を受け入れてまでデリヘルで働くことにこだわり続ける理由を持っている女性もそうそういらっしゃらないと思いますので、もし本番をしてでも収入を高くしたいと考えるようでしたら、ソープへの移籍を真剣に検討するようにして下さい。
ご紹介いたしましたように、高級ソープで働ければ日給10万円近くまでは稼げるようになりますし、ランカー嬢ともなりますと月収300万円を超えることもございます。
高級店では無くても大衆店なら敷居も低く感じられると思いますので、採用される可能性も高くなるでしょう。
少なくともデリヘルで本番行為をしながら働き続けるよりも、精神衛生上良くなると思いますので、覚えておいて下さい。

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