テクニックなし！未経験でM性感で働こうとするのは無謀すぎ？
M性感の求人を見ると意外と高額で興味があるという女性は多いことでしょう。
しかしお店のホームページを見るとアナル開発や男潮の文字が…。
アナル開発の経験もなければ男性に潮を吹かせたこともないしテクニックがないと不採用なのではと心配になる気持ちは分かります。
ここではテクニックとは無縁の業界未経験者でもM性感で働くことができるかを紹介。
M性感ってどんなことをする風俗ジャンル?
M性感といわれてもどんなサービスをする風俗ジャンルなのか全く想像できないという女性は未経験ならば多いことでしょう。
Mという言葉が入っているからSMっぽいことをするのかとイメージした方はかなり近いです。
従来の風俗では基本的にお客さんに対して奉仕をするわけですが、基本的にお客さん側からの責めプレイも許容しているところが多いのです。
しかしM性感はあくまでもお客さんがM体質の男性であり、完全受け身といった状況。
女性側がリードをしてあげ、女性側からひたすら責められるといった風俗ジャンルになります。
SMクラブとも似ている感じがしますが、SMクラブの場合には女王様だけではなくM嬢の役割も担う必要があり、その場合には男性側から責められっぱなしのプレイをする必要があるわけです。
性感エステの場合には、同じようにお客さんが受けの体制ではありますが、通常のマッサージにプラスして手コキなどをしてもらう程度ですが、M性感の場合にはアナル責めや前立腺マッサージなどをしてドライオーガズムを迎えさせる。
他にも目隠しや拘束をして全身を刺激したり、浣腸プレイや言葉責めなどSMのテクニックも駆使したあらゆる責めプレイを用いてM体質な男性客を満足させます。
現在では派遣型が主流の風俗ジャンルに
M性感は店舗型とホテル型、そして現在主流の派遣型の3つのタイプがありました。
というのも現在では一部のエリアを除き、ほとんどが派遣型の営業形態を取っているためです。
店舗型は届け出の問題があり、数多くある風俗ジャンルの中でもマニアックな部類に入るM性感を店舗型で営業するところはほぼなくなっている状況になります。
前述にあるような責めプレイの高いテクニックを持っていないと働けないと思われがちですが、SMクラブほどに専門的なテクニックが求められるわけではなく、未経験の女性でも十分に働くことが可能です。
もちろんお客さんに満足してもらうための研修はしっかりと受け、その後も独自で責プレイの研究などをしていく必要はありますが、これはどのジャンルの風俗でも同じことが言えるでしょう。
そもそもは痴女から襲われるというコンセプト
M性感はもともとSMクラブなどから派生した風俗ジャンルではなく、AVジャンルの中でも人気の高い「痴女」をコンセプトにして生まれたジャンルになります。
このため若い子というよりも、ちょっと年上のお姉さんといった切れ目で性格が冷たそうなクールビューティーといったルックスの女性が好まれます。
SMクラブの女王様が行う本格的な「調教プレイ」というよりもエッチが大好きなお姉さんが本能の赴くままに「痴女プレイ」を行うといったニュアンスのコンセプトを持っているということを理解しましょう。
このため実際のテクニックというよりも、エッチが大好きな変態痴女というキャラクターを演じられるかどうかがポイントになってきます。
虐めるのではなく「イタズラをする」という感覚ですから、テクニックをそこまで重要視することはないのです。
このためそれぞれのM性感店は女教師や秘書、痴女などの分かりやすいキャラクター画像にしていたり、実際に文字にして宣伝したり、プレイ内容もそれらに見合ったものにしていることが多いです。
SMクラブの調教プレイとの違いは、痛みや罵倒をして相手に屈辱のようなものを感じさせるわけではないという点。
あくまでも男性客が恥ずかしいと思えるようなプレイや言葉を使って羞恥心を煽るのが基本になります。
エッチな女性に完全に支配されてこちらは責めることが出来ない。
恥ずかしいことをされているはずなのに気持ちが良い。
これがM体質な男性にとっては快感になるのです。
特にエッチな言葉を使った言葉責めは非日常の演出をすることができるため、役になりきり大げさくらいに言葉使いなどを研究した方が良いかもしれません。
確かに射精をせずにイク感覚が味わえるドライオーガズムを前立腺マッサージなどで体感してもらうことも大事ですが、それよりも重要なのは痴女になりきることといえるでしょう。
体力を使う風俗ジャンルであることは確か
M性感と他風俗との大きな違いは、射精をさせてそこで終わりとはならないことです。
一般的な風俗ジャンルでは希望のプレイ時間を見図らって射精まで導けばある程度満足してもらえます。
ロングコースであればちょっと休憩などを入れ、ピロートークなどを楽しんだ後に二回戦を行って射精させられれば大満足してくれることでしょう。
しかしM性感の場合には射精をさせた後こそが肝心であり、むしろそこからがスタートになります。
前立線マッサージや手コキなどで昇天してしまった後は身体のあらゆる部分が敏感になっています。
そこでまた前立線を言葉責めをしながら刺激しつづけて連続でドライオーガズムを感じさせたり、射精したペニスの敏感になった亀頭を執拗に責め続け潮吹きをさせたりする必要があるのです。
ヘルス系のサービスしか風俗経験がなかったり、プライベートで恋人などとしてきたセックスの内容とは変わったプレイが沢山ありますから、未経験の女性は戸惑うかもしれませんが、これも慣れれば問題なくこなすことができます。
ただし射精や昇天で終了にはならずそこから責める必要があることから体力は必要になってきます。
こちらは休むことなく責めつづけなければなりませんからね。
テクニックは何度も練習をしたり、仕事をしていく内に覚えるものです。
むしろ希望したプレイ時間内にどのようにお客さんを満足させられるかのプレイの組み立てを考えること。
またそれについていけるだけの体力が求められることになります。
体力が求められる分、報酬も高額に設定されていますから痴女になりきり責めプレイができる女性は未経験でも歓迎されるのです。
役に入り体力がつけば稼げる風俗バイト
M性感は風俗の求人を見ても他のジャンルの風俗よりも高い報酬が用意されていることが多いですね。
それにはやはり体力が求められるという理由があるからです。
痴女という役に入りきることができ、浣腸やアナル開発、言葉責めなどのある程度のテクニックを身に着けることができれば、未経験からでも十分に稼ぐことができる風俗ジャンルといえるでしょう。
何よりM性感が素晴らしいのは他の風俗ジャンルのようにお客さんに責められることがないということです。
扱いが上手な男性客や好みの男性客であればまだ我慢もできるでしょう。
しかし全くアウトな男性客にアソコに強引に指を入れられたり、力任せにバストを揉まれたり、乳首をつねられるなんてアクションを起こされることはないわけです。
わざと不潔な状態にしてきた下半身を即即の名の下にサービスすることもありません。
豊富なオプションが用意されているM性感も多いので、通常のプレイをして貰えるバックの他にも、オプションバックで多額の報酬を稼ぐことができる狙い目の風俗でもあるのです。